夜泣きとは―何をしても泣きやまないその原因と対策

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yonakitoha

夜中に急に泣き出す赤ちゃん。

ミルクをあげたり、おむつを替えてだっこをしても、何をやっても泣きやまない、夜泣き

ようやく泣きやんで寝たかと思ったら、また。そんな日が続いたら、お母さんはへとへと、寝不足になってしまいます。

具合が悪いの? ご近所さんがうるさいと思わないかしら。だっこしてあやしているのにちっとも泣きやまず、気持は焦るばかり。

そんな時は、お母さんの方が泣きたくなってしまいます。

大事なわが子を放り投げてしまいたくなることだってあります。

あまり激しい夜泣きが続くと、お母さんの方がうつ状態におちいってしまうこともあり、いつかは治まるだろうと軽い気持ちではいられなくなります。

協力者がいなかったり、夫が赤ちゃんの夜泣きをうるさがったりすればなおさらです。

夜泣きがいち早く治まる方法はないのでしょうか。


赤ちゃんが泣くということ

赤ちゃんはよく泣きます。

お腹がすいては泣き、おむつが濡れて気持ちが悪いと泣き、お腹が痛い時も、眠くなって寝かしつけてほしい時にも泣きます。

赤ちゃんにとって泣くことは言葉であり、周りの大人にたくさんの情報を伝えているのです。

よく泣く赤ちゃんは手がかかって大変だ、泣かない子は手がかからず、楽でよいと考えてはいませんか?

 あまり泣かない赤ちゃんは、周りが気づいてあげないといけない部分もあり、よく泣く子は周りにたくさんの情報を与えてくれているので、お母さんにとっては助かることもあるのです。

しかし、赤ちゃんは泣くものだということを頭で分かっていても、昼間ならいざ知らず、夜に泣かれてしまうと、なんとか泣きやませなくてはと思ってしまうお母さんも多いのではないでしょうか。

これは日本の住宅事情にもよるもので、家族やご近所の迷惑になってしまうことが気になるからだと言えます。

海外には「夜泣き」という言葉のない国や、赤ちゃんのころから自分の部屋で寝かせている国もあります。日本で言う夜泣きの状態の際には、しばらく泣かせてから様子を見に行き、赤ちゃんが自分で寝むれるように、声をかけたり見守るという国もあるのです。

でも、夜泣きではなく体調に問題があって泣く場合もあるのですから、いつもと違う泣き方だったり熱があったりする場合は要注意です。

赤ちゃんの様子をよく見るようにしましょう。


夜泣きの原因

夜泣きの原因はいろいろ考えられますが、一つに睡眠のサイクルが影響していると考えられます。

眠りには浅い眠りと深い眠りが繰り返し訪れることはよく知られていることですが、大人が約90分のサイクルであるのに対し、赤ちゃんはまだ未熟なため、そのサイクルが約40分と短く安定もしていません。そのため、浅い眠りが多く、その時に何かが刺激となって泣き出すと考えられています。

また、夜泣きは体内時計と密接に関係していると考えられています。体内時計は、1日が24時間であるのに対し、個人差はありますが、それぞれ長かったり短かったりします。

1日24時間と体内時計との差を、毎朝、朝の光を浴びることで無意識に調整することが出来るのです。

しかし、赤ちゃんの場合は体内時計が未熟なため、調整がうまくできず、夜でも泣いてしまうのです。

現代社会は夜も煌々と明かりがついていてまるで昼間のようです。

大人の都合で、朝はいつまでも寝ていてもらいたいからと起こさないでしまう、あるいは好きなだけ昼寝をさせたりすると、いつまでも体内時計が正しく動かず、昼夜の区別がつかなくなってしまい、夜中であるにもかかわらず、泣いてしまうのです。


夜泣きを早く卒業するには

まずは早寝、早起きをするよう、心がけます。朝は、太陽の光が部屋にいっぱい入るようにし、体内時計を正しく調整します。昼間は太陽の光を浴びて活動的に過ごし、昼寝は長すぎず、夜は8時、9時には寝るようにします。こうして徐々に体内時計が正しくなっていけば、夜泣きもおさまってきます。

夜泣きが続くとお母さんは寝不足になり、不眠症、ひいてはうつ(産後うつ)になる場合もあります。

うつになってしまうと、そもそも子供を育てること自体、困難になります。子育ては本来楽しいものです。

夜泣きは長く続くものではありません。

お母さんが1人で抱え込まず、周りに協力を求めながら早く夜泣きから卒業して、子育てを楽しんでほしいと思います。


まとめ

何をしても泣きやまない夜泣きとは―その原因と対策
赤ちゃんが泣くということ
夜泣きの原因
夜泣きを早く卒業するには

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