腸内環境を整えて子供に増加中の花粉症を予防しよう!

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今や国民的な病気となった 花粉症

花粉が飛ぶ時期になると、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなど、さまざまなトラブルに悩まされます。

スギやヒノキ、カモガヤ、ブタクサなど、反応する花粉の種類も様々です。

花粉症は大人が発症するものというイメージがありますが、近年、子供にも増加の傾向があり、3~4人に1人は花粉症を発症しているという数値もあって、その割合は大人とさほど変わりありません。

何度も何度もくしゃみをしているわが子を見て、ひょっとして花粉症?

それとも風邪かしらと気になる親御さんもいるのでは?

花粉症の症状によって集中力が低下するなど、生活の質への影響も懸念されます。


腸内環境を整えて子供に増加中の花粉症を予防しよう!

花粉症のメカニズム

花粉症はアレルギー反応の一つです。

花粉という異物(アレルゲン)が体の中に入ってきたとき、その異物を排除しようとして、体の中では異物に対抗する物質が作り出され体を守ろうとします。

これが抗体です。

通常、花粉は体にとっては無害のものですが、何度も体に入ってくることで、体を守ろうとして作られる抗体が蓄積されると、免疫システムが暴走し、症状として表れます。

体から異物を何とか排除しようとするだけでなく、かゆみや炎症を起こす化学物質まで放出して、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみや充血、涙が出るなどの症状が起きるのです。


子供にも増える花粉症

日本人のおよそ3割が花粉症に悩んでいると言われていますが、子供の発症率が増加しており、深刻なものになりつつあるとか。

花粉を異物と認識したことで作り出された抗体の蓄積量は、大人に比べて断然少ないはずです。

それなのになぜ、子供に増加しているのでしょうか。

しかも、発症の年齢がどんどん低年齢化しています。

花粉症が増えている理由は、そもそも花粉の飛散量が増えているということもありますが、住環境の変化、食生活の変化、ストレスなどによる免疫力の低下があるからではないかと考えられています。


子供を花粉症から守るには

子供が花粉症になると本人がつらいだけでなく、親御さんも大変です。

赤ちゃんのうちから花粉症を発症するお子さんもいるほど、花粉症発症の低年齢化が指摘されています。

自然治癒が難しい花粉症。

長期間、花粉症と付き合わなければならないとなると、本人も、親御さんも大きな負担を背負うことになります。

子供を花粉症から守るにはどのようにしたらよいのでしょうか。

花粉が多く飛散する時期には、なるべく外出を避けるようにすればよいのでしょうが、子供を家に閉じ込めておくことはできません。

外出する際にはマスクをするなど、花粉を体に取り込まないようにしましょう。

とはいえ、子供が外遊びをするのにマスクは邪魔ですね。

そこで注目されているのが腸内環境を整えるということです。

腸内環境を整えることで、花粉症の発症を抑えられたり、軽減化されるという報告があるのです。

なぜ、くしゃみや鼻水、鼻づまりが腸と関係するのでしょうか。


腸内環境を改善して花粉症から子供を守る

腸は食べ物の栄養を吸収し排泄するための働きを持つというイメージがありますが、実は体の中で最大の免疫機関でもあるのです。

腸内環境を良くすることで、免疫機能が正常に働くようになりますので、花粉症になりにくい体質になると考えられています

また、実際に花粉症の症状が軽減された方もいるそうです。

腸内にはいろいろな菌がありますが、その中でも乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌を増やすことで、腸内環境は良くなります。

善玉菌をたくさんとりいれる際には、それらの栄養となるオリゴ糖も一緒にとると、善玉菌が元気になります。

乳酸菌やビフィズス菌と聞くと、真っ先に頭に思い浮かべるのがヨーグルトかと思いますが、市販のヨーグルトを見て頂くとよく分かりますが、種類も様々です。ビフィズス菌の入っていないヨーグルトもあります。

また、加糖のものを多く食べると糖分のとりすぎにもなりかねませんので、ビフィズス菌の入ったヨーグルトをとりつつ、バランスのよい食事を心がけてほしいと思います。

しかし、腸内環境を改善させるには時間がかかります。

ビフィズス菌が入ったヨーグルトを食べてすぐに効果があらわれるわけではありません。

日常生活の工夫で子供を花粉症から守ってあげましょう。

花粉症が疑われる場合は、なるべく早く医療機関を受診し、花粉症の症状を抑えられるように、治療を開始してあげて下さい。

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