下痢・嘔吐・発熱の症状!腸炎が原因?

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下痢・嘔吐・発熱の症状!腸炎が原因?

kodomo

下痢・嘔吐・発熱。この3つは、腸炎の主症状 と言われています。腸炎は、3つの症状が同時に起こることもあれば、どれか一つが最初に起こって始まることもあります。

腸は身体の中の臓器で、目で確認することができません。子供が腸炎かもしれないと思ったらどんなことに配慮したら良いのか。知っておけば安心ですね。


注意すべきは脱水!

腸炎とは、文字通り腸に炎症が起こった状態のことを言います。腸は、消化されてきた食べ物から最終的に身体に必要な栄養分を吸収する所です。

残った不要物は便として身体の外に出すことになります。

腸に炎症が起きると、栄養吸収がうまく行われなくなります。

簡単に言うと、吸収されなければいけない物が吸収されなくなって身体の外に出てしまうのです。

その影響で、普段はちゃんとした硬さの便なのに、余分なものが混ざると下痢ようになってしまったり、必要な栄養が足らなくなって、だるさや発熱、腹痛などが起こることもあります。

腸炎の原因として、よく耳にするノロウイルスなどのウイルス感染が多いですが、それ以外にも、食中毒や誤飲(食べ物ではない物を間違って身体の中に入れてしまうこと)が原因で起こることもあります。

風邪などで身体が弱っている時は、腸の吸収の機能も弱って下痢を起こすこともります。

子供の身体は大人よりも小さく抵抗力もないので、ちょっとした下痢や発熱、嘔吐でもダメージを大きく受けやすいです。

元気だから大丈夫』と過信せずに、早めの受診と治療でダメージを最小限に抑えてあげましょう。

下痢・嘔吐・発熱の3つが揃った時は特に注意が必要です。栄養分だけでなく水分も多く失われてしまいますので、小さい子供はすぐに脱水状態になってしまいます。

この時に、無理にお茶やお水などを飲ませて脱水を予防しようとするのは逆効果です。

腸に炎症が起こっているので、どんなに口から飲ませても、炎症が良くならない限り吐いたり下したりは止まりません。

更なる嘔吐や下痢を起こすことにつながりますのでやめましょう。


更なる感染者を増やさないこと

下痢や嘔吐は、身体の中で起こっている炎症を身体の外に追い出そうとして起こる反応ですから、吐いた物や便の中には、原因となっているウイルスが目に見えない形で混ざり込んでいます。

子供が急に吐いたり下したりすると、一刻も早く片づけなければと慌ててしまいますが、素手で片づけると片づけた人が感染する危険が高くなってしまいますので、ゴム手袋などを使うことをお勧めします。

また、吐物や排泄物からは空気中にもウイルスが飛び散っていますので、片づけの際はマスク着用も心掛けてください。

後片付けをするのはお母さんの仕事になることが多いでしょう。

お母さんまで具合が悪くなると大変です。子供の具合が悪い時は、お母さんも共倒れにならにように気をつけましょうね。


腸炎の時はどんな物を食べさせると良いか?

水やお茶でもすぐに吐いたり下したりしてしまう時は、腸が全く食べ物を受け付けなくなっている状態だと考えられます。

そのままではすぐに脱水になってしまいますので、夜間でも病院を受診して点滴などで水分補給をしましょう。

お薬や点滴で少しずつ良くなってくると、子供はすぐに元気になって我慢していた物を欲しがったりします。

腸炎は目に見えないので、見た目の具合で『治った』と判断してしまいがちですが、そんなに都合よく治ることはありません。

いきなり揚げ物や脂っぽい物を欲しがるままに与えるのではなく、豆腐やお粥・うどんなどの柔らかくて消化しやすい食べ物から順に進めていくといいでしょう。

飲み物も、よく冷えたジュースの前に人肌程度のお茶や子供向けのイオン飲料から進めていきましょう。

焦らず慌てず対処することが、早い回復につながります。


まとめ

下痢・嘔吐・発熱の症状!腸炎が原因?
注意すべきは脱水!
更なる感染者を増やさないこと
腸炎の時はどんな物を食べさせると良いか?

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