爪ににごりが!爪が教えてくれる健康のバロメーター

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健康な 爪 はきれいなピンク色をしていて、つやがありますが、にごり や白っぽかったり黒っぽい爪、黄色みがかった爪は、どこか体の不調が原因かもしれません。

爪の形がおかしかったり、爪の表面に筋があったりぼこぼこだったり、爪にあらわれる色々な変化は病気のサインの場合もあるのです。

爪の色や形は、あなたの健康状態や栄養状態を教えてくれます。

それでは、爪がにごっている時は、どんなことのサインなのでしょうか。


爪からわかる健康状態

もともと爪自体は透明です。

そのため、爪の下にある毛細血管が透けて見えるので、健康な爪の色はきれいなピンク色をしていて、表面はつやがあり、なめらかです。

爪は日々伸びていて、手の爪だと1日に0.1ミリメートル伸びています。

ところが、栄養不良だったり代謝がよくなかったりすると、爪の伸びに影響が出たり、爪の色や表面に変化があらわれます。

爪が白っぽい色をしていれば貧血が疑われるかもしれません。

黒っぽい爪は血液循環が悪くなっているためかもしれませんし、体に重大な異変が起こっているかもしれません。

黄色っぽい爪は、心臓病や肺の病気などの可能性も考えられます。

爪は毎日少しづつ伸びていますので、数ヶ月間の健康状態、栄養状態が記録されていることになります。

爪の色や形、爪の表面の状態は、爪自体の病気だけでなく、体の様子も教えてくれています。

それでは、爪ににごりがある場合は、どんな事がわかるのでしょうか。


爪ににごりが!爪白癬かも

爪が白や黄色ににごっているような時は、爪の水虫、爪白癬が疑われます。爪はケラチンという硬いたんぱく質で出来ています。

水虫の原因菌、白癬菌はこのケラチンが大好物。

水虫を放っておくと皮膚から爪へ感染が広がってしまうことがあります。

爪に水虫が発症するとなかなか治りづらいので、早めに治療を開始するようにしましょう。と同時に、水虫を持っている家族がいるかもしれません。

家族にも早期に治療を開始するよう促す必要があります。

爪白癬は、特にかゆみや痛みがあるわけではありませんが、爪が硬くなったり厚くなったりしますので、靴が履きづらかったり、歩く時に痛みを感じたりすることもあります。


爪白癬の診断、治療は

爪白癬かどうかは、爪を採取し、顕微鏡で白癬菌があるかどうかを確認することで分かります

爪は皮膚の一部です。

爪に何かトラブルがある時は皮膚科を受診するようにしましょう。

検査で白癬菌が見つかれば、飲み薬や塗り薬で治療が行われます。

爪白癬は爪の奥まで白癬菌が侵入してしまう場合があり、塗り薬はあまり効果がないとされていますが、飲み薬は肝臓に負担がかかり、子供の場合は使えません。

子供の爪白癬は、塗り薬での治療が主な治療になります。

近年、爪にも効果がある塗り薬も開発されていますので、白癬菌が死滅し、新しい爪がはえかわるまで、しっかり治療をするようにして下さい。

状が良くなったからと言って、自己判断で治療を途中でやめるようなことはしないようにしましょう。

せっかく良くなったのに再発したのでは、それまでの治療が無駄になってしまいます。医師の指示に従って、治療を根気よく続けましょう。


家族に水虫が…子供に水虫をうつさない、爪白癬予防のためには

子供に白癬菌が感染し、水虫や爪白癬、髪の毛に感染して髪が抜けたりフケが出る頭部白癬(しらくも)になってしまったら大変です。

水虫になっている家族がいる場合には、他の家族にうつさないよう、スリッパやバスマットの共用をしないようにしましょう。

水虫になっている家族には、水虫の治療を早期に開始するよう、すすめてあげて下さい。

白癬菌はカビの一種です。温かく、湿度の高い環境が大好きです。

白癬菌が好むような環境を作らないようにして、感染を防ぎ、爪白癬予防を心がけましょう。

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