増える子供の糖尿病、2型の予防は食事から

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存
  • 0

SNSフォローボタン

tounyoubyou-syokuji

糖尿病 は大人の病気を思われがちですが、子供にも増加の傾向があると言われています。

しかも、成人に多いとされる2型糖尿病が、近年、子供にも増えてきているのです。

2型糖尿病は生活習慣病とも言われ、食事 を含む生活習慣の乱れが原因とされています。

子供の食生活を見直すことで、子供の糖尿病を防ぎましょう。


糖尿病ってどんな病気?

糖尿病はなぜ怖い?

体を動かすエネルギーの素、ブドウ糖は、血液の流れにのって体のあちこちに運ばれます。

膵臓で作られるインスリンというホルモンによって細胞に取り込まれ、栄養となりますが、インスリンが不足するなどうまく働かなくなると、糖が血液中にあふれてしまい、尿にも糖が出てしまいます。糖尿病と呼ばれる所以です。

糖がエネルギーとしてうまく使われなくなると体は衰弱し、血液中に溢れたブドウ糖が悪さをし、さまざまな合併症を引き起こしてしまうのです。これが、糖尿病が怖いという理由です。

糖尿病の原因

糖尿病にはその原因によって1型と2型に分かれます。

1型糖尿病は、血糖値の上昇を抑える働きをするインスリンを作ることが出来なくなってしまうことで発症します。

原因ははっきりとわかってはいませんが、先天性、ウィルス感染、自己免疫反応によるものと考えられており、予防が不可能で、小児糖尿病と言われています。

その名の通り、成人より子供に多く発症する病気です。

一方、2型糖尿病は、偏った食生活、運動不足などが原因による肥満、ストレスなどの生活習慣の乱れが原因で発症すると考えられています。

子供よりも成人に多く発症し、かつては成人病とも呼ばれていました。

しかし近頃では生活習慣の乱れにより、子供にも肥満などが増加し、2型糖尿病が増えている傾向です。


糖尿病にとって大事な食事

糖尿病の治療は、食事、運動、薬で血糖値をコントロールし、合併症を予防することが主な治療方法です。

また、2型糖尿病の発症原因の一つである肥満を防ぐためにも食事は重要な要因です。

小児糖尿病は長い期間、取り組まなければならない病気です。

小児糖尿病の危険性があるのなら、まず食事の見直しを通して予防してあげることを考えましょう。



できる! 2型糖尿病は食事で予防

2型糖尿病を引き起こす原因の一つ、小児肥満を予防するには、生活習慣の改善が大切です。それにはバランスの取れた食生活と適度な運動を心がけることが重要です。

子供の周りにはコンビニエンスストア、ファストフード店、スナック菓子など、さまざまな食環境があります。

手軽に手に入る食べ物や飲み物は、糖分や脂肪分が多いものが多数あり、簡単にカロリーオーバーになってしまい、肥満を引き起こす結果となります。

食事について、どんなことを心がければよいのでしょうか。

  1. 1日3食、規則正しい食事
     規則正しく食事をすることで、必要以上な間食を避けることが可能です。
  2. 栄養バランスのとれた、野菜たっぷりの食事をするなど、いろいろな食材をとりいれた食事
    一汁三菜、和食中心の食生活は、栄養のバランスがとれていて、低カロリー。日本型の食生活が見直されています。
  3. 食べ過ぎない工夫を
    カロリーオーバーにならぬよう、一人一人に分けておかずを盛りつける、また、満腹感を感じるための工夫として、良く噛んで食べる、テレビなどを見ながら食事をしない、家族そろって時間をかけて楽しく食事をするなども、肥満予防に有効です。
  4. 脂っこいものは摂りすぎないようにする
    カロリーが高いので食べ過ぎに注意。
  5. 子供が好きなスナック菓子、ジュース、清涼飲料水に注意
     手軽で味の濃いスナック菓子、ジュース、清涼飲料水。カロリーや糖分が思った以上に高いものをとりすぎないように注意が必要です。



子供のため、家族のため

子供の糖尿病予防には家族の協力が重要です。

小さいころの生活習慣を見直すことは、ひいては成人してからの生活習慣に影響し、予防にもなります。

また、家族みんなの健康維持にもつながります。ぜひ取り組んで、肥満予防・糖尿病予防をしたいものですね。


今回のまとめ

増える子供の糖尿病、2型の予防は食事から
糖尿病ってどんな病気?
糖尿病にとって大事な食事
できる! 2型糖尿病は食事で予防
子供のため、家族のため

SNSフォローボタン

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存