頭皮にもとびひが! とびひを早く治すには

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頭皮にもとびひが! とびひを早く治すには

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子供は、虫さされやあせもがかゆくてついかきむしり、傷ついた皮膚に菌が感染して とびひ になってしまうことがあります。

原因菌は黄色ブドウ球菌という、人の体にある常在菌です。

とびひを発症すると、かゆみを伴う水ぶくれができますが、患部を触った手でしらずしらずに頭皮に触れれば、水ぶくれが 頭皮 にも出てしまいます。

それはまさに飛び火のよう。

頭皮にできた水疱は、薬もうまく塗れず、なかなか良くならない事もあるようですが、どうすれば早く改善することが出来るでしょうか。


とびひの原因

とびひは夏場に多い皮膚の感染症です。

正しくは伝染性膿痂疹と言い、0歳から6歳ほどの子供がなりやすい感染症です。

原因菌は黄色ブドウ球菌という、人の体にもある常在菌です。

まれに溶連菌が原因となることもあります。

虫さされやあせも、湿疹などにかゆみがあると、ついかきむしってしまい、皮膚の角質層を傷つけてしまうことがあります。

そこに原因菌が感染し、増殖して毒素を産生し水疱を作ります。

水疱はかゆみを伴っており、さらに、かいた爪で別の部位に感染を広げてしまいます。

腕にあったかと思ったら次には足にできていたなど、離れた部位にも感染が広がり、大変厄介です。


とびひの治療方法―重要なスキンケア

とびひは、抗生物質の内服と抗生剤の入った軟膏を塗ることが主な治療方法です。

しかし、抗生剤が十分に効かない場合もあり、また、小さな子どもは我慢できずに患部をかき壊すこともあって、簡単に広がり、なかなか治らないということもあります。

その際、重要なのはスキンケアです。

水疱をかき壊すことで出てくる滲出液には、菌が感染したことで産出された毒素が含まれています。

また、とびひの原因菌である黄色ブドウ球菌も含まれている可能性があるので、洗い流すことが一番なのです。

患部を洗い流すと聞くと、痛いのではないか、触らない方が良いのではないかと思う方もいるかと思います。

しかし、とびひが広がることを防ぐためにも、皮膚を清潔に保つことは必要です。

もちろん、皮膚を傷つけるぐらい強く洗うことは禁物ですが、子供が痛がらない程度にしっかりと洗うことが大切です。

洗い流した後は軟膏を塗ります。

とびひの感染を防ぐために皮膚の清潔を保つことは重要ですが、爪を短く切っておくということも大切です。

子供に患部をかかないようにさせることは難しいです。

爪を短く切り、さらに切り口を丸めるように削ることをお勧めします。

そうして、他の皮膚を傷つけ、感染の温床にならないようにしてあげて下さい。


頭皮にとびひができた時

とびひを触った手で頭を触れば、頭皮にもとびひの症状が出る可能性があります。

抗生剤の入った軟膏を頭皮に塗るのは、髪の毛があるため、なかなかうまく塗れませんし、触らないようにガーゼを当てたり包帯を巻くということもできません。

この場合もスキンケアが大切です。しかし、刺激の強いシャンプー剤ではかえって炎症を悪化させることもありますので、低刺激の物を使うようにします。

また、暑いお風呂に入ると体が温まり、血行が良くなることでますますかゆくなります。

入浴は避けて、シャワー程度にしておいた方が良いでしょう。

低刺激のシャンプーを使い、シャワーで優しくしっかりと、頭皮を洗ってあげましょう。

また、寝ている間に、頭皮にできたとびひから、滲出液やかさぶたがシーツやまくらカバーに付着することもあります。シーツやまくらカバーはこまめに洗い、しっかり乾燥させてから使うようにしましょう。

とびひは命を脅かすような病気ではありません。ですが、こじらせてしまうとなかなか治らず、完治まで時間がかかることもあります。

早めに病院を受診し、適切な処置、適切なお薬の処方をしてもらい、しっかりと家庭でのケアをして、早い完治を目指して欲しいと思います。


まとめ

頭皮にもとびひが! とびひを早く治すには
とびひの原因
とびひの治療方法―重要なスキンケア
頭皮にとびひができた時

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