鼻水や痰がらみの咳は蓄膿症のサインかも!早めの治療が大切です!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存
  • 0

SNSフォローボタン

鼻水や痰がらみの咳は蓄膿症のサインかも!早めの治療が大切です!

kid

乳幼児期における鼻水や鼻づまりはよくあることですが、なかなか治りずらかったり、痰がらみの咳をするときには要注意! 

それ「蓄膿症」のサインかもしれません。

今回は子どもにおける「蓄膿症」の症状や治療、ホームケアなどについてお伝えします。


どうして蓄膿症になるの?

いわゆる「蓄膿症」とは、副鼻腔と呼ばれる頬や目頭、眉間近くにある空洞の部屋のような部分で炎症が広がって膿が溜まり、排泄できなくなった状態が「慢性」的に続く状態を言います。

この「蓄膿症(慢性副鼻腔炎)」になってしまうきっかけは、風邪などによる細菌感染やアレルギー反応ですが、「慢性」化してしまうまで悪化する最大の原因は、鼻と副鼻腔をつなぐ自然口が塞がってしまうことにあります。

自然口が貫通していれば、膿が鼻から排出されて炎症が治まっていくのですが、炎症により粘膜が膨張して自然口を塞いでしまうと、膿が滞在し、さらに炎症を悪化させてしまう負のループになってしまうのです。


副鼻腔炎になるどうなるの?

粘膜の腫れによる、鼻詰まりやいびき、口呼吸などが起こります。

口呼吸になると、喉を傷めたり、うまく寝れなかったりと、かなりしんどい症状に見舞われます。

こうした状況が続くと、集中力が欠けてしまったり、イライラしてしまうこともしばしば。

また、膿がたまると副鼻腔内の圧が高まって、頬が痛くなったり、頭痛を伴うこともあるので、慢性的な副鼻腔炎になる前に早めに対処することが大切です。

また、鼻からの排出が難しくなると、喉に鼻水が流れて、痰がからみやすくなります。

咳がごそごそと音をたてたりするときには、気管支喘息のきっかけにもなりえますので、注意が必要です。

鼻水は炎症反応の初期症状です。

過敏になりすぎることはありませんが、長く続くような時、鼻水が膿交じりでいやなにおいがする時には、病院へ受診するなど、悪化させないようにしましょう。

『あおっぱな』が出たら治りかけって、ウソ?ホント?

鼻水の色は、「身体の中で何が起きているか?」のサインになりますが、「青色」になるのは、だいぶ鼻水が続いた後に出ることが多いですよね。

この青色の正体は、ウイルスと白血球の死がいの色と言われています。

白血球の割合が多いと黄色、ウイルスが多いと青色になるそうです。

つまり、あおっぱなが出ているときには、治りかけではなく、体内にウイルスが多く存在している状態、戦っている状態なのです。

体内で戦うためのたんぱく質不足もあおっぱなの原因とも言われていますので、色の変化に注意して、あおっぱなのときには食事面からも治療へアプローチしてみましょう。


子どもはしょっちゅう副鼻腔炎になる?!

子どもの蓄膿症、つまり慢性的な副鼻腔炎になることはごくわずかですが、急性の副鼻腔炎になることはよくある話だと知っていましたか?

「鼻がつまって苦しい!」と訴えられると、鼻吸い器をご自宅でも利用する親御さんも多いでしょうが、粘膜が腫れている状態では膿を吸い出すことすらできずに、寝れない一晩を過ごすこともよくありますよね? 

鼻はすするのに、なかなか吸いだせない時は軽度の副鼻腔炎になっている事が多いそうです。粘膜が炎症により肥大しているためで、子どもの場合は、自然口も構造として細いため詰まりやすいそうです。

こまめに鼻をかんだり、吸いだしてあげることは、ホームケアの基本ですが、こうした状態のときには無理に鼻吸い器を使用するのは避けましょう。

吸い出しによる圧により、粘膜を傷つけてしまいかねないからです。

寝苦しいときには、枕を高くしてあげたり、濡れタオルでアイシングしてあげるなどして、対応しましょう。

また、うまく寝られない日が続くと、お子さんはもちろん、お母さんも大変です。

ウイルスに対する抵抗力も落ちてしまいますので、鼻水だけの症状でも必要に応じて受診するようにしましょう。

子どもの鼻水はよくある症状ですので、悪化に気付きにくい事もありますが、継続期間・色などに注意してみていくことが大切です。


まとめ

鼻水や痰がらみの咳は蓄膿症のサインかも!早めの治療が大切です!
どうして蓄膿症になるの?
副鼻腔炎になるどうなるの?
子どもはしょっちゅう副鼻腔炎になる?!

SNSフォローボタン

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存