子供の知覚過敏治療について

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冷たいものなど食べたら歯茎(はぐき)にチクリと刺激があるのが 知覚過敏 です。一般的に大人や年配の人に多いと思われていますが、実は子供にもあります。以外と子供もなりやすいものなのです。今回はママも子供の口の中のことを理解することで知覚過敏予防と知覚過敏治療について考えていきましょう。


年配だけでない子供の知覚過敏治療について

なぜ、子供で知覚過敏になるの?

‘子供の歯は歯の表面のエネメル質が大人の歯と比較して柔らかいものです’。したがって、‘歯磨きの時にママは必至に歯を磨く力が強いと歯の表面のエナメル質が取れてきます。’’歯のエナメル質が無くなると歯の内側の象牙質がむき出しになり、歯の周辺も歯茎(はぐき)が下がって歯茎(はぐき)の根元の神経が出ている所(セメント質)が表面に出た為に少しの刺激でも激痛になってしまうから‘です。

また、歯の噛み合わせが悪い場合や、歯ぎしりなどによっても歯の表面のエネメル質がすり減ることがあります。

そして、炭酸のジュースやスポーツドリンク取り過ぎなどの影響や、特殊な職業などに起こり易い状態で、口の中で酸が長く残っていることで歯が溶けてくるといった状態なども知覚過敏に影響されると考えられています。

一般社団法人 日本歯科学会より

※こどもたちの口と歯の質問箱・中高生Q3


熱心なママほど分からかった!知覚過敏の予防法について

子供が虫歯になると思い熱心に歯ブラシをするママは多いでしょう。

しかし、その歯磨きのやり方は正しいものでしょうか。以外と誤解しているところもあるかもしれませんので、改めて正しい歯磨きの仕方で子供の知覚過敏が防ぐことができます。

ある、コンテンツの中にある「かばママはブラシ」といった絵本があるのでご覧になると分かりやすいと思います。絵本ですので子供と一緒に楽しめて歯磨きについての再確認もできて良いでしょう。

歯磨きの時の‘歯ブラシの大きさは子供の歯に合わせたのもにします。‘’力を入れず、柔らかいい毛先のブラシにして小刻みに動かしします。また、症状が出ている人については市販の歯磨きの研磨剤が知覚過敏を進めることになりますので、専用の歯磨き粉を使用します。‘

‘※例:キシリデントライオン(こども用:ブドウ)→フッ素とキシリトール配合:フッ水の効果で歯の表面を強くし、また虫歯の原因の酸を抑え、キシリデントは酸を発生しない甘味料で、虫歯になりくい歯の為のものが入っている歯磨き粉です。’

また、酸っぱい物を食べたあとすぐに歯磨きするのもさせるようにして、すっぱいものを食べたら、お茶などをのんで口の中の酸度を中和させます。歯磨きについては30分後に歯を磨くといったことで、口の中の唾液が口の中の酸を中和して、酸で歯の表面が柔らかくならない状態の時に歯磨きを行うことで歯の表面を削ることが少なくなります。

 はいく・親子で学べる知育コンテンツより

※かばママはブラシ絵本)*WEBでも絵本が読めます

はいく・親子で学べる知育コンテンツより

※保護者用てびき・かばママはブラシ

ライオンより

※キシリデントライオン(歯磨き粉)


歯医者での治療方法について

歯の状態によって治療方法も違ってきます。

歯科医での知覚過敏の治療方法については

‘・薬剤塗布

・レーザー照射

・歯の根元の歯石除去

・痛み止めの服薬(消炎鎮痛剤)‘

などになります。

‘*薬剤塗布

1、神経細胞を痛みの伝達を鈍くさせる薬を塗る

 (硝酸カリウム、乳酸アルミニウムなど)

☆市販の歯周病用の歯磨き粉などにも配合されているものがあります。

2、象牙質の根元(神経細胞の根元)にふたをする

(フッソ化ナトリウム、シュウ酸カルシウム、耐酸性ナノ粒子など)

→歯の表面の石灰化を促進させたりして膜をつくる

*レーザー照射

歯の表面のレーザーを照らして歯の石灰化を進めて、歯の表面を強くするもの‘

歯茎などの傷ついている部分などにプラッチックの詰め物

名取歯科クリニックより

※知覚過敏治療の治療

鶴見大学歯学部歯周講座より

※象牙質知覚過敏症について


おわりに

子供の知覚過敏については、お母さんが虫歯予防などで熱心に歯磨きをしすぎてしまう為に歯の表面が薄くなって敏感になってしまうといったことがあるかもしれません。

歯垢が残るのもとても心配なことかもしれませんが、正しいブラッシング(歯磨きの仕方)

を覚えて行うことで知覚過敏も防げるかもしれません。

また、歯磨きを嫌がる時期については、うがいをすることや歯科で予防のフッ素を歯の表面に塗ることで虫歯予防にもつながります。

唾液の役割がしっかりと果たすことができると、口の中で酸がのこって、歯を痛めることが少なくなると考え方もありますので、子供の時期に合わせた予防法を行うことが大切になるのではないでしょうか。 

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