子供の手にも水虫?特徴と見分け方 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存
  • 0

SNSフォローボタン

子供の手にも水虫? 特徴と見分け方 

te-mizumusi

子供の 手 がカサカサになっていたり、湿疹ができていたり。何かにかぶれた?

それともアトピー?

もしかするとそのカサカサ、湿疹は、水虫 かもしれません。

水虫は大人の、しかも足にできるものと思われがちですが、そうとばかりも言えないのです。

子供にも水虫はうつります。手にも発症することがあるのです。


どうして水虫になるのか?

水虫は白癬菌というカビの一種が、皮膚の角質層に寄生することが原因でおきる皮膚病です。多くは足に感染し、その割合は9割にのぼります。他に手や爪、頭皮に感染することもあります。

白癬菌は高温多湿の環境を好みます。

そのため、靴をはいて蒸れやすい足に発生することが多いのです。

一方、手は普段何かに覆われているということはほとんどありません。

露出した状態が多く、常に乾燥しています。

しかも、足はお風呂の時ぐらいにしか洗う機会はありませんが、手は一日に何度も洗うことが多く、白癬菌が感染しにくいのです。

それでも手に水虫ができることがあります。それはなぜなのでしょうか。

手に水虫ができるのは、足にできた水虫から感染しているためと考えられます。

自分の水虫になっている足から感染している場合もありますが、他の人の水虫から感染する場合もあります。

水虫になっている足の爪を切るなど、直接触れることで、白癬菌が感染する可能性が高くなりますし、また、風呂場の足ふきマットのように湿った状態のものは白癬菌が増殖しますので、それらを介して手にも白癬菌が感染し、水虫になることがあるのです。

家族の中に水虫になっている人がいれば、当然、子供にもうつる可能性があります。

水虫は先天性の病気ではありませんから、生まれて間もない赤ちゃんや乳幼児が水虫になった場合は、白癬菌に感染して水虫になっている人が身近にいると考えて間違いはないでしょう。


手の水虫の見分け方と症状

手の水虫は、水虫と気づかずに悪化させてしまう場合が多いと言われます。

そのため、自己判断で誤ったお薬などを使うことで悪化させてしまい、なかなか治らないということもあります。また、水虫は自然治癒することがありません。

正しく判断し、早期に治療をスタートすることが大切です。そのためには自己判断せず、医療機関を受診することをおすすめします。

手の水虫は、湿疹と症状が似ています。特に水虫の初期症状は湿疹の症状とよくにていて、区別が付きにくいのですが、湿疹が両方の手にできるのに対し、水虫の場合は片方の手にだけ発症することが多いです。

片側だけがカサカサしたり、皮がむけていたりする時は、手の水虫を疑ってみてください。

かゆみは強くないので、子供もあまりかゆがることはないようです。

爪に白癬菌が感染することもあります。そうなると爪が白く濁ったり、変形したり、ぽろぽろになってしまいます。


手の水虫の治療方法

手の水虫の治療方法は、足の水虫の治療と同じように塗り薬や内服薬による治療が一般的です。

爪にも症状が出ている場合には、治療期間が長くなる場合があります。

また、良くなったからと自己判断で治療をやめてしまうと、悪化したり、再発したりすることがあります。自己判断せずに根気よく治療を続けていくことが必要です。

さらに、自分を含め、他に水虫にかかっている家族がいる場合には、しっかり治療してもらうよう、促していきましょう。


手の水虫の予防方法、家族ができること

生まれて間もない赤ちゃんや小さなお子さんの手に水虫の症状がみられたなら、身近な人の中に水虫になっている人がいるということです。

我が子に水虫をうつしたいと思う親などいません。

ご自身も含め、水虫になっているかどうかをよく見て、必要に応じて医療機関を受診するようにします。

水虫になっている人がいる場合には、すぐにでも治療を開始し、しっかり治してもらうことが、再発や発症の予防につながります。

また、水虫の原因、白癬菌の温床となっているようなものをなくし、清潔にすることも有効な予防策です。

体を清潔に保つ、忘れがちな指の間も石鹸を使って丁寧に洗うように心がけることも、水虫予防につながります。

そして、足に直接触れるようなもの、たとえば、爪切りや足ふき等の共用はしないようにすることも、有効な予防策です。

子供を水虫から守れるように、家族でできることをしていきましょう。


まとめ

子供の手にも水虫? 特徴と見分け方
どうして水虫になるのか?
手の水虫の見分け方と症状
手の水虫の治療方法
手の水虫の予防方法、家族ができること

SNSフォローボタン

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存