咳喘息の原因って?喘息とは違う!?

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喘息とは違う!?咳喘息の原因って?

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咳が長引いてしまう病気、咳喘息

咳喘息は一般的に言われている「喘息」とは違う病気です。

そんな咳喘息の 原因 や対策をご紹介します。


咳喘息とは?

咳喘息とは、慢性的に咳が続いてしまう気管支の病気です。

喘息は気道が狭くなり、呼吸をする際に気管を刺激されることによって咳の発作が起こります。

咳喘息も咳発作の起こり方は喘息と基本的には同じです。

しかし、喘息と咳喘息は違う病気です。

一般的な喘息は“ヒューヒュー”、“ゼーゼー”といった喘鳴(ぜんめい)と呼ばれる症状が出ます。

この喘鳴の症状が出ないのが喘息と咳喘息の大きな違いです。

風邪を引いているわけでもないのに咳が2~3週間以上続く、その咳が喘鳴を伴わない場合、咳喘息の可能性が高いと思われます。


原因は身近にある?

咳喘息を引き起こす原因は様々です。そして、原因は思いのほか身近にあります。

主な原因には以下のようなものがあります。

  1.       アレルギー
  2.       急な温度差、気圧の変化
  3.       煙草などの煙
  4.       運動
  5.       ストレス
  6.       風邪

1.アレルギー

咳喘息の原因として最も多いのがアレルギーです。

アレルギーの原因も様々です。

埃やダニなどのハウスダストや、花粉などがアレルゲンとなることが多いようです。

特にアレルギー体質のお子さんは、咳喘息になってしまう可能性が高いでしょう。

何らかのアレルゲンが気管支を刺激したり、炎症を起こしてしまい、気道が狭くなってしまうために、咳喘息になってしまうのです。

2.急な温度差、気圧の変化

暖かい場所から寒い場所に移動した際などに咳が出ることがあります。

また、夜中から明け方にかけて咳が出て目が覚めてしまう、といった症状も咳喘息の特徴です。

これは、冷たい空気や乾いた空気などが、気管支を刺激するためです。

特に冬場は暖房の効いた部屋から寒い外に出たり、乾いた空気に接する機会が多くなるので、気を付けたいですね。

3.煙草などの煙

煙草が気管に負担がかかるのは当然ですよね。

お子さん自身が煙草を吸っていなくても、周りの誰かが吐き出した煙を吸ってしまうこと(受動喫煙)が、気管支を刺激することがあります。

もし親御さんが喫煙者であれば、お子さんの近くでは吸わない!これは絶対守りましょう。

また、線香や花火など、煙の出るものも気管支には刺激物となるので、気を付けましょう。

4.運動

意外な原因として運動があります。

「運動は身体にいいものでしょ」と思いがちですが、運動中は酸素をより多く取り込もうと普段生活しているときよりもハァハァと呼吸しますよね。

過度な呼吸は気管支を刺激し、咳が出てしまいます。

実は有名なアスリートの中にも、咳喘息を持っている選手が数多くいます。

身体も大きくなって、激しい運動をするようになった中高生の頃に発症してしまうケースが多いようです。

5.ストレス

ストレスは身体の様々なところに不調を来しますが、咳喘息も例外ではありません。

ストレスにより気道が狭くなり、呼吸がし辛くなり、咳が出てしまいます。

こんな経験はありませんか?じっとして黙っていないといけないような状況のとき(テスト中や会議中、映画館で映画鑑賞中など)に限って咳が出そうになって困ってしまう。

この現象実は、無意識のうちにストレスを感じていて気道が狭くなっているのです。

6.風邪

風邪ではないのに咳が慢性的に続くのが咳喘息なのですが、風邪がきっかけとなることがあります。

風邪をひいてしまい、咳が続いた場合、その間喉には非常に負担がかかっています。

風邪をひいている最中に気管支が炎症を起こすと、咳意外の風邪の症状は治まっても、咳だけが残ってしまい咳喘息になってしまうことがあるのです。


咳喘息にならないために

上に挙げた原因を見てみると、誰でも咳喘息になってしまう可能性があるのがわかると思います。

では、咳喘息にならないためにはどのように対策すれば良いのでしょうか。

一番は、喉に負担をかけないということです。

喉に違和感を覚えて、咳が出るようであれば、マスクをするのが手軽にできる対策ではないでしょうか。

ハウスダストや花粉といったアレルゲンや、空気の乾燥などから気管を守ることができます。

咳が長引くような症状が出てしまった場合は、呼吸器科などの専門医を受診しましょう。

喘息ではステロイドの吸入などの治療法が一般的ですが、もしアレルギーが原因の場合は抗アレルギー薬などが処方されます。

原因によって治療法も変わってくるので、病院で何が原因になっているのか調べてもらいましょう。

咳喘息は放置してしまうと悪化してしまい、治りづらくなります。

もし咳喘息の疑いがあるようであれば速やかに病院に行きましょう。


まとめ

咳喘息の原因って?喘息とは違う!?
咳喘息とは?
原因は身近にある?
咳喘息にならないために

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