サヴァン症候群とは何か?どのような能力を発揮するのか?

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名前は知っているけど、詳しくは知らないといった方が多いのではないでしょうか。サヴァン症候群 の原因は?

また、どのような特異能力を発揮するのでしょうか。


サヴァン症候群とは

 1800年代にジョン・ランドン・ダウンといった医師により、ある男性を「idiot savant(イディオ・サヴァン)、賢い白痴」と報告しました。その男性は、発達障害をもちながらも、膨大な量の歴史書を一度読んだだけで一字一句全て記憶し、全て逆さに読み上げるといった通常では考えられない記憶力をもっていました。

サヴァン症候群は、精神遅滞を伴うことが多いのですが、このように、逸脱した能力を持っていることをいいます。

後に、イディオ・サヴァンは、精神遅滞を意味するイディオは差別用語であるため、サヴァン症候群と呼ばれるようになりました。

障害の有無に関係なく、特定の分野で能力を発揮する人もいれば、天才や偉人と呼ばれる人の多くが、コミュニケーションを取りにくかったり、変わった人と呼ばれたりすることがあります。障害・自閉症に近い症状をもつ人も多く、さらに極端になったものがサヴァン症候群であるとする見方もあります。


サヴァン症候群の原因

 サヴァン症候群の原因としては様々な説があり、特定には至っていません。

脳の器質に原因があるとされる説が有力とされています。

その他には、自閉症である人が特異な認知をもつという説があるが、自閉症の全ての人が特異な能力を持っている訳ではありません。


サヴァン症候群の特異能力の例

 絵や図、写真を少し見ただけで、細部にわたって描き写すことができる。

 音楽を少し聴いただけで、再現できる。

 ランダムな年月日の曜日を言える。

 8桁の素数を瞬時に言える。

 数秒間で6桁の数字の立方根を言える。

 電話帳、円周率、書籍などを全て暗唱できる。

この他にも、様々な能力がある。

脳は、一部に欠陥があると、他の部分で補おうとある脳の部分を発達させる機能があるとされており、各分野で天才といわれる才能を引き出すことがあるという説もあるのが、サヴァン症候群です。

たとえ、精神遅滞があっても、特異な才能があれば、伸ばしてあげることができます。その能力を生かして、仕事をすることも可能です。

二次障害を引き起こさないことも大切ですが、ひとつの個性としてみてあげることも大切ですね。


まとめ

サヴァン症候群とは何か?どのような能力を発揮するのか?
サヴァン症候群とは
サヴァン症候群の原因
サヴァン症候群の特異能力の例

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