りんご病!症状は?5年に一度大流行する?

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ほぼ5年程度の間隔で大流行すると言われている りんご病 ですが、今年は各地で患者が急増しており、2016年にピークを迎えると言われております。

保育園幼稚園に登園している子供を預けているお母さんなら、一度はりんご病という名前を聞いたことがあると思います。しかし、ほっぺが赤くなる以外にどんな 症状 が出るかご存じでしょうか?

ピークが来る前に、りんご病について知っておきましょう。


りんご病ってどんな症状?大流行の前に知っておきたいこと

りんご病とは、正式名称が伝染性紅斑という病気で、ヒトパルボウィルスB19というウィルスに飛沫感染することで発病する感染症です。

発病するとその名の通り、ほっぺにりんごのように赤い発疹が出るので、日本では別名りんご病と呼ばれています。

発疹が出る前に発熱(微熱)や鼻水など風邪のような症状、また筋肉痛、体のだるさを感じることがあります。

その後両頬に赤い発疹が出てきます。最初は斑点のような症状ですが、その後盛り上がったように鮮やかな赤色になってきます。徐々に腕や足に広がっていきますが、通常は5日から7日で消えていきますが長いと数週間続くこともあります。

発疹の部分は、多少むず痒かったり、ほってたりすることがあります。

感染症の中では比較的感染力が弱いとされておりますが、りんご病は発疹が出る前の潜伏期間が10日から20日と長く、その間に飛沫感染により拡散するので、保育園や幼稚園で集団感染する場合があります。潜伏期間では症状を確認することができないケースが多く、拡大防止は難しいと思われます。


りんご病の治療とおうちでのケア

りんご病は特別な治療法が無く、ほとんどの場合自然に治癒することが多いが、まれに合併症を起こすことがあります。

かゆみが強いときは、病院で抗ヒスタミン薬が処方されることがあります。発疹をかきむしらないように爪を短く切るなどして気を付けましょう。

食事は普段通りでかまいませんが、入浴は体を温めると赤みが強くなったりかゆみが増すことがあるので、シャワーだけにして短時間で切り上げましょう。同じ理由で、運動したり日光に長時間あたると体温が上がり赤みがぶり返すので、安静にして過ごしましょう。

発疹が出ている段階では、お風呂のお湯を通じて感染する心配もありません。


大人も感染するりんご病、妊婦は注意が必要

りんご病では重病に至るケースがほとんどなく、発熱などの症状しか出ない場合もあり、感染に気付かずに免疫を獲得することもあることから、成人では約50パーセント以上の方が免疫があると言われています。

しかし子供だけの病気ではありません。大人が感染すると、高熱や吐き気、めまい、湿疹、強い倦怠感、関節の痛み、手足のむくみなど重症化することがあります。

また、母子感染することから妊婦の方は特に注意が必要ですので感染から身を守るようにしてください。

妊婦の感染により胎児に感染し、胎児の深刻な貧血から胎児水腫が認められる場合があります。

感染した新生児に必ずしも先天異常が起こるとは限らず、妊娠後期の感染では流産の確率も低いとされていますが、予防に関してはワクチンも無いため、風疹と同様に妊婦が罹患すると胎児に深刻な影響を与える可能性があることを知っておく必要があります。

流行時期には流行っている場所に足を運ばないこと、上の子がいる場合や家族にりんご病の疑いがある場合は、マスクの着用やうがい手洗いを徹底しましょう。


登園はいつから可能?

明確な登園基準は設けられていませんが、ほっぺが赤くなったときはすでに感染力はないと思われるため、本人に発熱やかゆみ、だるさが無くなれば、医師の指示にしたがい「保育園や幼稚園を休む必要は無さそうです」となれば登園は可能です。


今回のまとめ

5年に一度大流行するりんご病。どんな症状?登園は?
りんご病ってどんな症状?大流行の前に知っておきたいこと
りんご病の治療とおうちでのケア
大人も感染するりんご病、妊婦は注意が必要
登園はいつから可能?

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