手足の冷えは冷房病が原因かも?

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手足の冷えは冷房病が原因かも?

reiboubyou

春が過ぎ初夏になると、気温が急上昇して25度を超える夏日になるところも出てきますね。

早い所では5月中旬頃からエアコンをつけずには入れれない気温の日も出てくることでしょう。

少しでも暑さを和らげたいと、ついつい手が伸びるエアコンのスイッチ。

一度エアコンの生活を始めてしまうと、つけずにはいられなくなってしまいます。

次にやって来る連日30度を超える真夏日の間は、ほぼ1日中エアコンをフル稼働させているお家も多いのではないでしょうか?

このようにしてエアコンを長時間使い続けた結果「冷房病」と言う症状が現れる子どもが多いのです。

「冷房病」とはどのような症状なのでしょうか?


冷房病とは

人間の体はいつも体温が一定に保たれるようになっています。

暑さのために体温が上昇し、体に熱が発生したとしても、汗をかくことで体温を下げ、バランスを取っているのです。

また寒い時には体が筋肉を収縮させることで血管の収縮運動も促すので、体の中の熱の発散を防いでいるのです。

ところが、エアコンの効いた部屋で長時間過ごしていると、体温の高い子どもでも、真夏でも汗をかかず過ごすことが出来てしまいます。

そうすると気づかないうちに体はどんどん冷やされていき、自律神経に障害が表れます。自律神経とは内臓や血流を動かすなど体の機能をコントロールしている司令塔の役割を果たしている神経のことですが、長時間の冷えによってこの自律神経が乱され、体の中の様々な問題を引き起こす事になるのです。

これを冷房病と言います。


冷房病の症状とは

エアコンの冷気により体が冷やされるとどのような症状が表れるのでしょうか。

まずは手先足先の血流が悪くなり、冷えを感じるようになります。

この手足が冷たくなる状態に気づかず、そのまま放置しておくと、今度は腹部が冷えてきて体の節々に痛みを引き起こします。

また、胃腸障害や、婦人科系、泌尿器系の障害を引き起こすこともあります。

頭痛、肩こりや腰痛が起こるのもこの腹部の冷えが原因の一つとして挙げられます。

さらに長時間冷やされると、血圧の変動や、低体温、疲労感やめまいなどの症状が表れることもあるそうです。

また、冷房病がひどくなると、長時間エアコンの効いた部屋で過ごしていた人が、真夏の炎天下へ出かけるなどの急激な温度変化に体が対応できず、めまい、貧血などを起こして倒れる可能性もあるので十分注意が必要です。


冷房病を防ぐために

真夏はどうしても外へ出かけるのが億劫になります。

ましてや子ども連れは大変。でも1日中エアコンの効いた部屋だけで過ごしているのは子どもの発育にも影響するので、夏はいつもより早起きして朝の比較的涼しい時間に少しでも屋外で体を動かして遊ばせるようにしましょう。

部屋のエアコン設定温度を少しだけ高めにしておきましょう。

子どもが家の中で遊んだ後に少し汗ばんでいるくらいの温度が良いでしょう。

体温の高い子どもが走り回って遊んでも汗一つかいていない状態は、室温が低すぎるのだと覚えておきましょう。

これは就寝時にも言えることで、安眠させたいために冷やしすぎると体温も低くなりすぎるので、汗をかけるくらいの室温に設定して寝るようにしたいものです。

真夏はどうしても冷たい食べ物や冷たい飲み物をとりたくなりますよね。

でもただでさえ冷えている体に更に冷たいものを入れたらどうなるでしょうか?

ますます冷えが進んでしまいますね。特に冷えた室内で長時間過ごしているときは、出来るだけ温かいものを食べるようにしましょう。

キッチンに立つのも暑くて辛いかもしれませんが、お湯を沸かして鍋一つあれば作れるうどんなどは夏にはお勧めですよ。

冷え対策を上手に行って、真夏の冷房病を防ぎましょう。


まとめ

手足の冷えは冷房病が原因かも?
冷房病とは
冷房病の症状とは
冷房病を防ぐために

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