クーラー病予防で子供が元気に夏を過ごすためには

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存
  • 0

SNSフォローボタン

暑い夏がやってくると、ついつい強く冷房をかけがちです。

多くの家庭で、また多くの施設ではエアコンが完備され、涼しく、快適に夏を過ごすことは簡単です。

でもいったん外に出れば、灼熱の太陽と高温湿度の環境が私たちを取り囲みます。

その温度差は果たして何度? 大きな温度差に体がついていけず、体調不良を訴える子供も少なくありません。

下痢や腹痛、食欲不振、だるさを感じたり疲れやすかったり、時には熱を出すことも…。

それは、もしかすると クーラー病 かもしれません。


クーラー病予防で子供が元気に夏を過ごすためには

クーラー病とその症状は

夏、暑い日が続くと、ついついクーラーをかけて快適に過ごしたくなりますね。

我慢すれば熱中症をおこしてしまう危険性がありますし、だからと言ってクーラーでガンガンに冷えた部屋に長くいるのは体に悪く、体調不良をおこすこともあります。

それはクーラー病あるいは冷房病と言われ、さまざまな症状があらわれます。

足腰の冷え、むくみ、疲れが取れない、だるい、肩こり、頭痛や腹痛、食欲不振、便秘や下痢、不眠、女性では月経不順などの症状があらわれます。

クーラー病は一般に女性に多く見られると言われていますが、子供にもこれらの症状があらわれ、クーラー病に悩まされることもあるのです。


クーラー病の原因

なぜ、クーラーがよく効いて、涼しく快適な部屋に長くいるようなことが続くとクーラー病と言われるような、さまざまな体調不良が起こるのでしょうか。

その原因を探ってみましょう。

クーラー病は自律神経の不調が原因と考えられています。

クーラーが効いてよく冷えている部屋と真夏の外気温の温度差はかなりです。

クーラーをかけている室内が25~28度に対して、外は30度を超えるような真夏日や、最高気温が35度を超える猛暑日が続くことも最近では多くなりました。

その温度差は10度以上になる場合もあります。

人間の体が対応できる気温差は、プラスマイナス5度と言われていますので、これでは温度差に即座に対応できず、体温調節をつかさどる自律神経が乱れてしまいます。

体温調節や汗をかくなどをコントロールしている自律神経のバランスが崩れることで、さまざまな体の不調が出てくるのです。


子供がクーラー病に…対策を考える

子供の場合、暑ければクーラーや扇風機で室温や体を冷やそうとしたり、アイスクリームやジュースなど、冷たいものをたくさん取りたがります。

大人の場合は、体の調子を考えて、クーラーの温度設定を変えたり、タイマーをかけて長時間クーラーをつけたままにしないようにしたり、冷たいものを摂りすぎないように控えるなど気をつけますが、子供ではなかなかそうはいきません。

ある程度大人がコントロールする必要もあるでしょう。

クーラーの温度設定は28度を目安にし、かけっぱなしは避けましょう。

時折クーラーを止め、部屋に外気を取り入れることも必要です。

また、直接、冷気が体にかかると、急速に体が冷えてしまいます。

風向きをコントロールしたり、扇風機も併用するなどして冷気を部屋全体に循環させるなど、クーラーを上手に利用して、クーラー病にならない快適な夏を過せるようにしてほしいと思います。

また、湿度の高さによっても暑いと感じます。除湿の機能を利用することで十分涼しく感じる時もありますので、ぜひ、実行してみてください。

暑い日が続くと、ついつい冷たいものを食べたり飲んだりしがちですが、冷たいものの摂りすぎは内臓から体を冷やしてしまいます。

体調がすぐれない時は、お腹に優しい暖かいものをとるように心がけましょう。

睡眠を十分にとることや、適度な運動をしたり、温かいお風呂につかることもクーラー病の予防につながります。

生活習慣を見直して、快適な夏を過ごしましょう。

SNSフォローボタン

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存