おたふく風邪の飛沫感染に注意!

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おたふくのように耳の後ろの近くが腫れて熱があるといわれる おたふく風邪

正式名称は流行性耳下腺炎(りゅうこうせいじかせん)と言います。

うつる病気で潜伏期間が長くその間にうつる可能性があるので注意が必要です。

それでは、おたふく風邪の症状、治療法などについてご説明しましょう。


おたふく風邪の飛沫感染に注意!

潜伏期間が長くうつるおたふく風邪

おたふく風邪は、ムンプスウイルスによるもので、唾液などが原因で飛沫感染する病気です。

潜伏期間が長く18日位ですので発病するまでの間に他の人からうつったり、うつしたりする可能性があるので注意が必要です。

5歳位から7歳位の時期の発症することが多いとされていますが、思春期や大人でも感染します。


おたふく風邪とはどういったもの?治療法は?

おたふく風邪は耳の後ろの腫れが特徴的です。

両方の時や片方の時があります。

始めは熱や脱力感などで風邪と同じような症状ですが、そのうち耳の腫れが出てきます。熱や耳の後ろの腫れは1週間くらいで治まってきます。

治療法としては基本的には対処療法でウイルスに対する薬はありません。

熱が高い時は消炎鎮痛剤が処法されます。耳の後ろの腫れがある時は痛みで物が食べにくい場合があります。

基本的にうつる病気ですので家庭でゆっくりと過ごすことになります。

合併症として少ないケースですが、無菌性髄膜炎、難聴や思春期の子供の場合は、睾丸炎、卵巣炎といったものがあります。

食べ物についてですが、喉やリンパなどの腫れがある時は喉の通り易いもの、うどん、おじや、足スクリーム、ヨーグルト、プリンなどが良いでしょうまた、熱がある時は水分をしっかりと摂るようにします。

国立感染症研究所より

※流行性耳下腺炎症(ムンプス、おたふく風邪)

中野こどもクリニックより

※おたふくかぜ(流行性耳腺炎症)


わたしのおたふく風邪症状について

随分昔で子供の頃におたふく風邪となりました。片方だけの腫れで比較的軽かったことだけ覚えています。

特に熱もなく、普通に遊べていたような感じでした。弟がいましたが、弟はかかりませんでした。

おたふく風邪の場合症状も個人差が大きく熱が出ない場合も多くあります。

ただし、幼稚園や小学校などの集団生活では学校保健法の規定より登校できないもののひとつです。ワーキングマザーにとっては頭が痛い病気のひとつですね。

現在は5日間出席停止のおたふく風邪

学校保健法の規定で2012年に変更になり登校・登園期間が5日となりました。(以前は耳の腫れが完全にひいてからでした。)症状に個人差があり、5日経過すると他に感染する恐れがないという判断から登校日数が変更になったようです。

登校・登園についてはかかりつけ医師の確認をして行うと良いでしょう。

学校や保育所、幼稚園によって、医師の診断書必要な場合、いらない場合といったものがありますので、確認して下さい。


おたふく風邪予防には任意の予防接種があり

おたふく風邪の予防接種については1歳を過ぎてから任意であります。

予防接種の値段については、病院ごとに違ってきますので、かかりつけ医に確認下さい。3,000円~9,000円位の間で地域によっても違ってきます。

おたふく風邪が流行している時などや集団生活のなかでかかりやすい時などは予防接種をすると良いのではないでしょうか。


おわりに

何度のくりえし、おたふく風邪になるといった場合はおたふく風邪ではなく「反復性耳下腺炎」というもので原因となるウイルスが違ってきます。

似ているのですが、熱が出ないのが違いです。

ちょっと風邪と症状が違うと感じられたら一度病医を受診して診断してもらうと安心でしょう。

また腫れや熱が治まらない時も早めに再受診することで合併症の予防につながるでしょう。

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