子供の便秘解消にオリゴ糖…でも血糖値はどうなる?

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腸内細菌の善玉菌を元気にし、増やす、オリゴ糖

子供の便秘解消にオリゴ糖が良いというけれど、血糖値 をあげる心配はないのでしょうか。

手を延ばせば、すぐにペットボトルのジュースや清涼飲料水が手に入る現代。

甘い飲み物を飲み続けていたら、太ったり血糖値が上がったり。

大人の成人病と思っていた糖尿病は、最近では子供にも見られ、増加していると聞きます。

便秘解消にオリゴ糖、でも、血糖値が上がる心配はない?


子供の便秘解消にオリゴ糖…でも血糖値はどうなる?

子供の血糖値が高い?-血糖値とは

お父さんやお母さんの健康診断などでの血液検査で、血糖値が高いと保健指導が入ったりしますが、血糖値が高いと何が悪いのでしょうか。そもそも血糖値とは何か、ご存じでしょうか。

血糖値は、血液検査で調べられます。血糖値は血液中のブドウ糖の量のことで、ブドウ糖は体のエネルギーのもとです。

血糖値は増えたり減ったりしますが、膵臓から分泌されるインスリンとグルカゴンというホルモンによって、増減する血糖値の量を一定範囲内に調節しています。

しかし、糖尿病などによって血糖値が常に基準値をうわまってしまっていると、血液の中にはたくさんのブドウ糖があるということで、血液の流れはどろどろ、血管を詰まらせたり血管の弾力性が低下したりします。

その結果、いろいろな障害をおこしてしまいます。

糖尿病は、かつては成人病と呼ばれていましたが、近年は生活習慣病と言われ、子供にも高血糖値がみられたり、糖尿病や糖尿病予備軍である場合もあるのです。


子供の便秘解消にオリゴ糖、でも血糖値は?

子供の便秘解消にオリゴ糖を積極的にとりたい。

そうは思っていても血糖値をあげてしまって糖尿病予備軍に、などということになってしまっては、本末転倒ですよね。

オリゴ糖をとる場合にも、とり過ぎには注意しなければならないのでしょうか。

一口にオリゴ糖といってもいろいろ種類があり、中には、血糖値を上げないものもあります。

オリゴ糖には、10種類以上のものが知られていますが、そのうち、腸内で消化されないオリゴ糖、難消化性オリゴ糖は血糖値を上げないものとして、注目されています。

糖類のほとんどが血糖値を上昇させるのに、難消化性のオリゴ糖は血糖値をほとんどあげることはありません。

ブドウ糖の血糖値上昇率を100とするとオリゴ糖は10~30と、その上昇率はわずかです。

砂糖やショ糖など、糖分の仲間は血糖値をあげますが、オリゴ糖は砂糖やショ糖のように血糖値をあげることはなく、そのため、血糖値の気になる方でも、難消化性のオリゴ糖は安心してとれる糖分ということができます。

砂糖ほどではありませんが、ほんのり甘いので、砂糖の代わりに料理などに使うこともオーケーです。

フラクトオリゴ糖、ガラクトオリゴ糖、大豆オリゴ糖などが難消化性のオリゴ糖です。

血糖値が高めで気になる場合には、難消化性のオリゴ糖を選ぶようにするとよいでしょう。


オリゴ糖をとるときの注意点

オリゴ糖は腸内環境を改善し、血糖値が上がりにくいなど、良い面ばかりのようですが、注意しなければならない点もあります。

オリゴ糖をとり過ぎると、善玉菌が増え過ぎてお腹がゆるくなり、下痢をおこすなどの不調があらわれることがあります。

オリゴ糖をつかう場合は、最初は少しづつからははじめて、様子を見ながらとるようにしていきましょう。

また、オリゴ糖は便秘解消に効果があるといっても、薬ではありませんから、即効性があるわけではありません。

効果を感じるのにも個人差があります。

少し長い目で様子を見ていくようにしましょう。

オリゴ糖をとり始めるとガスが出やすくなったり、お腹がごろごろしたりすることもありますが、次第に落ち着くと思いますので、様子を見て、お休みの日に限ってオリゴ糖をとるなど、工夫してみてください。

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