乳児が熱を出す原因となる病気とその症状

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乳児が熱を出す原因となる病気とその症状

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可愛い 乳児が熱 を出すと、心配で居ても立ってもいられない気持ちになってしまいますよね。

なぜ熱が出ているのか、原因を探るための参考になるよう、乳児の熱の原因となる病気をご紹介します。


乳児が熱を出す原因

乳児が熱を出す原因となる病気には、どのようなものがあるのでしょうか。

高熱が出る原因となる病気をご紹介します。

<突発性発疹>

生後半年から1歳半位の時期に、乳児が38~39℃の高熱を出したら、突発性発疹の可能性があります。突発性発疹の高熱は、およそ4日間続き、熱が下がったら全身に発疹が現れるのが特徴です。

高熱が出ている割に機嫌は良く、腹部などからでき始めた発疹が、顔や手足などの全身に広がります。

<風邪症候群>

ウィルス感染が原因で風邪の症状が出ます。

咳や鼻水、発熱などが主な症状です。

私たちが生活する中で、最も身近な病気である風邪症候群は、原因ウィルスが様々ある事から、1年中注意が必要な病気です。

乳児は自分で症状が訴えられない為、普段からよく体調を観察しておきましょう。

<インフルエンザ>

秋冬から春先にかけて流行するのが、インフルエンザです。

風邪症候群よりも強い症状が出るので、乳児がかかると脳症などの合併症になる危険性もあります。

乳児に感染しないよう、大人がしっかりと感染予防をしたいものです。

<扁桃炎>

扁桃には、常在菌として溶連菌やぶどう球菌などが住んでおり、その菌が原因で扁桃に炎症が生じる事で起こります。また、扁桃腺炎とも言います。高熱と悪寒を伴います。

<溶連菌感染症>

冬と、春~夏にかけての2パターンの流行時期があります。38~39℃の熱から始まり、喉の痛みや嘔吐などの症状が出ます。合併症を引き起こしやすく、治療には抗生物質を長ければ2週間程飲み続ける必要があります。

<おたふくかぜ>

冬から春にかけて、集団生活の場で流行する病気です。一生に一度でもかかれば生涯免疫ができ、その後もう一度かかる事はありません。乳児がかかる事は極めて稀ですが、かかっても症状が出にくい為、気づかないケースがあります。

<尿路感染症>

尿道口から最近が膀胱に侵入する事で起こる尿路感染症も熱が出る原因として忘れてはいけません。膀胱で感染が留まっている場合は膀胱炎と呼びます。菌が腎臓まで達している場合には、腎盂腎炎を起こします。38.5℃以上の熱と機嫌の悪さ、排尿時に痛がる、尿に血が混じるなどの症状が出ます。

<中耳炎>

鼓膜の奥にある中耳という空間に炎症が起こる事を、中耳炎と言います。乳児から幼児がかかりやすく、発熱、耳の痛み、耳だれ、難聴などの症状が出ます。耳に膿が溜まっている場合もあり、しっかりと根治させる必要があります。乳児に高熱が出ている時、耳をしきりに気にする(手を持って行く、ひっかく)などしていたら、中耳炎かもしれません。

<ヘルパンギーナ>

夏風邪の一種で、症状は高熱と喉に水疱ができます。水疱が潰れると痛く、不機嫌になったり食欲不振、ミルクを飲むのを嫌がるなどが見られます。熱は2~3日で下がりますが、水疱は治るまで1週間程度かかります。

<みずぼうそう>

生後4ヶ月までの乳児の場合には、母体からもらった免疫の影響で、かかっても比較的軽症で済む傾向がみられます。しかし、母親がみずぼうそうの免疫を持っていなかった場合には、乳児も免疫を持たない為、重症になる事も。37℃程度の発熱が2日程度続き、平で赤い発疹が現れます。発疹ができて数時間後に、湿疹が水疱の状態になります。

<はしか>

発熱、鼻水、激しい咳、目の充血、赤い発疹が症状で、7日~14日の潜伏期間を経て症状が現れます。38~39℃の高熱が出ます。

<風疹>

14日~21日の潜伏期を経て症状が現れます。数日間具合が悪く感じ、鼻水、咳、バラ色の斑点が口蓋に現れるなどが特徴です。三日ばしかとも呼ばれており、高熱と同じタイミングで発疹ができます。発熱、発疹と共に首や耳の下のリンパの腫れがみられます。

<手足口病>

夏に高熱と湿疹が出たら、手足口病の可能性があります。手足、口、お尻の穴の周辺などに水疱ができる病気です。生後6ヶ月から感染が増え、口内にできる水疱は前半分程の部分にできます。37~38℃の熱が4日程続きますが、乳児の場合には熱が出ない場合もあります。


どのくらいの熱が出たら病院へ?

乳児の場合、38.5℃以上の熱がある時は高熱が出ていると考えましょう。病院に行く目安としては、38℃の発熱を基準にすると良いでしょう。

例え38℃以下の発熱でも、赤ちゃんがぐったりしていたり、痙攣や激しい嘔吐が続くなどの症状がある場合には、病院を受診しましょう。

生後間もない乳児の場合には、深刻な合併症を起こす危険がある病気もあるので、乳児の様子が普段と違っている事を見逃さないよう普段からよく観察しておきましょう。


まとめ

乳児が熱を出す原因となる病気とその症状
乳児が熱を出す原因
どのくらいの熱が出たら病院へ?

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