脳脊髄液減少症の保険適用

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交通事故やスポーツ外傷で今まで 保険適用 がなされておらず先進医療での治療が行われてきた 脳脊髄液減少症 の保険適用が先進医療会議にてブラッドパッチ療法の保険適用となる事が了承されました。


保険適用

整形外科からは「研究班の診断基準を守る治療の徹底」を求める声がありました。
脳神経外科からは「小児例も含まれている。成人と同様である」とのコメントもありました。

厚労相の諮問機関である中央社会保険医療協議会で承認されて最終決定される。

保険適用されることで国の認めたな治療法となることで今まで認められなかった社会保障制度でも患者の救済がされることとなるようです。

ブラッドパッチに使う器具によっては保険適用がなされない器具もあります。


脳脊髄液減少症

硬膜から髄液が漏れると、激しい頭痛や吐き気などの全身にあらゆる神経症状が起きる。交通事故やスポーツの衝撃や出産が原因となるほか、原因不明で発症することがある。

ブラッドパッチ療法は、髄液が漏れていると思われる幹部付近に患者の血液を硬膜外から数十ml注入して漏れを止める治療法です。

むち打ちの患者の中には脳脊髄液減少症の患者がいると一部の医師が研究をはじめ「症状を見逃された患者が大勢いる」と治療がはじまった。近年になり交通事故の被害者で脳脊髄液減少症と診断された被害者と加害者側との間で慰謝料などを巡って訴訟が起きていることや脳脊髄液減少症の診断を認める和解判決が出始めていることで、関心が高まった。

2012年にブラッドパッチ療法が先進医療となり研究は大詰めを迎えたがこのたびの先進医療会議は、国の脳脊髄液減少症研究班の多くの症例をもとに診断基準に基づく治療実績からブラッドパッチの有効性と安全性を確認した。


保険適用で

保険適用されることで交通事故の裁判では、今まで司法側は医療の整備を待っていたので裁判では診断基準が出来たことで被害者を救済する判断が出始めることが予想されることでしょう。

患者の診療費の負担が軽減されることで費用面で今までブラッドパッチを行えなかった患者の多くが救済されることになるようです。


今後も

全国にある脳脊髄液減少症の患者会では今後も行政機関や学校などに周知活動は行われていきます。

保険適用されても周知されていない病気も多く患者が自身の症状を周りの不理解に苦しむことが多々あります。

保険適用を皮切りに全国に患者の声が届くようになることを願っています。

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