虫歯はうつる?子供の虫歯の予防は?

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子どもにキスしたり、離乳食などで親が一度口に入れたものを子どもにあげることで

虫歯 は うつる ものでしょうか?

子どもが虫歯になる原因や予防などについてご説明しましょう。


虫歯はうつる?子供の虫歯の予防は?

赤ちゃんの頃ママから虫歯菌がうつる!

虫歯になる原因には様々なことが重なって虫歯になると言われています。特に生まれたばっかりの乳児は虫歯の原因となる細菌が少なく、‘ママからお世話をする時などや食事をする時などによって虫歯の原因の1つと言われている細菌がうつってくるといわれます。’ 

‘食べ物を食べたものが口の中で残ってそれが細菌と合わさって酵素を生み、そして粘着性のプラーク(塊)を作り、その中でさらに細菌が酸を作りだして歯を解かしていきます。’こういった虫歯菌の1つのミュータンス連鎖球菌がママから子どもに伝わってうつるこがあります。あくまで、細菌はうつる可能性があるといったことですが、直接の虫歯がうつるといったことではありません。

※プラーク→歯垢(しこう):細菌と細菌が生み出したもの粘着のある物質が合わさったもの

https://mdu.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=78&item_no=1&page_id=13&block_id=17

matsumoto_shigaku_36-03-05.pdf  松本大学より

※齲蝕関連遺伝子の母子伝播について

http://jsbac.org/youkoso/mutansStreptococci.html 日本最近学会より

※ミュータンス連鎖球菌


細菌がうつるとどうなるの?虫歯菌って何!

虫歯菌である細菌については唾液などによってうつる可能性があります。ただし、細菌がうつってもすぐに虫歯になるといったわけではありません。虫歯になるには条件がそろって虫歯になるわけです。

  • 口の中に食べ物カスが長くある
  • 唾液の分泌の効果が少ない
  • 口の中の細菌が多い(虫歯菌が多い)

などの条件がいくつか重なって虫歯となっていくようです。

‘そういった条件がかさなって、歯に食べ物のカスなどが残りそこに細菌が食べ物のカスの糖質などを分解して酸を作っていくのですが、細菌が作りだす粘着性の膜のようなものがある為により口の中で虫歯菌が作った酸を唾液で中和できなくなって虫歯になっていきます。’

http://ir.tdc.ac.jp/irucaa/bitstream/10130/2871/1/112_508.pdf 東京歯科大学より

※講演2 「菌を極める」 : 健康を保つための口腔細菌のコントロール


虫歯菌が多く口の中にならないため大切なこと

虫歯菌が子どもに多くうつったとしても、歯の中の状態が良ければ虫歯になりません。

また虫歯になるにはある程度時間がかかる為に、口の中をケアすることで虫歯になる、うつるといったことを防ぐことができます。人間の口の中には沢山の細菌がいるので基本的には虫歯菌を全て無くなるといったことは難しいそうです。

‘虫歯菌などの細菌がうつったことで多くなったら思う場合は、日常的な口のケアで細菌を増え過ぎない状態にすることが良いかもしれません。おうちでできるケアとしては歯磨きとなります。’歯磨きについても、自己流で行うと逆に歯や歯茎(はぐき)を痛めてしまうことになりますので、かかりつけの歯医者などでブラッシングなどを確認すると良いですね。歯ブラシは子どもにあわた物を利用して、力を入れ過ぎないように歯を1つづ磨くイメージで軽くブラッシングすることです。歯磨きは出来れば使用するよ良いでしょう。フッ素入りのものは予防にもなります。また歯磨きできない時はうがいだけでも。食後30分くらいしてから歯磨きをするのがお勧めです。(食べた後すぐは歯は口の中が酸性になっているので傷付きやすく、唾液だでて中和された時が良いとされています。)

☆歯磨きの参考に (大宮の歯科医師のyoutubeより)

https://www.youtube.com/watch?v=9G5XJwVOeBo

※3,4歳の子どもの虫歯の特徴と歯の磨きかた

 小学校の低学年の子どもさんでも夜だけは仕上げ磨きをされているようです。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsssj1980/12/6/12_6_399/_pdf 表面化学学会より(北海道大学歯科部)

※エナメル質の表面構造・虫歯は歯の表面から


おわりに

歯医者の先生の考え方は「虫歯はうつらない」でも「細菌(虫歯菌)はうつる」るそうです。例えば、小さい子どもよくあることですが、ママが食べ物を小さくしたものを子どもにあげるような感じの行為が分かり易いものと思います。

ただ、虫歯菌がうつったからといって虫歯になってしまうといったものではありません。

他の動物にその菌をうつしても虫歯にならないといったことなどもあるので、かならず、細菌がうつる=虫歯とは言えないようです。

虫歯になってしまう原因については、いくつの環境重なって起こるものです。例えば、

  • だらだら食べ物を食べる。
  • 甘いものを多く食べる。
  • 食べた後に歯磨きやうがいをしない。
  • 歯並び、噛合せが悪い

などといった条件が重なって虫歯菌が食べ物カスを代謝して酸を作りだして歯を解かすといったことにつながるようです。

また、口の中には虫歯菌以外にもそのたの細菌が数百種類といった感じでいるのであまり神経質になりすぎるのも考えものかもしれませんね。

ですから、定期健診などで注意をうけたら、普段の生活を見直して、できる予防を無理なくすることで良いかもしれませんね。

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