長引くのど風邪 のどの痛み それは別の病気かもしれない?

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風邪の症状というと、咳、熱、鼻水、のどの痛み、寒気がする、くしゃみが出たりなどさまざまです。

風邪には特効薬はないと言われますが、それぞれの風邪の諸症状を緩和するお薬を飲んだり、暖かくして良く寝たりなどをしていると、風邪の症状は数日で回復していきます。

ところが のど風邪 と思っていたのにいつまでたっても治らず、のどの痛みが長引く…。

それは風邪ではなく別の病気かもしれません。


長引くのど風邪 のどの痛み それは別の病気かもしれない?

のど風邪の原因

子供がのどの痛みを訴えたら、まず、のど風邪が疑われます。

のど風邪はどうやって発症するのでしょうか。

一般にのど風邪というと、のどの痛みを伴う風邪のことを言いますが、熱を伴うこともあります。

喉の痛みがひどいと、飲食するのがつらくなることもあり、早めに対処してあげたいものです。

喉の痛みは、扁桃、咽頭、喉頭周辺に炎症が起きることで発症します。

炎症は、空気中のウイルスや細菌が体内に入り込まないように攻撃する体の防御反応が、喉の粘膜まで傷つけてしまうことでおきるもので、その結果、痛みや腫れ、発熱なども引き起こしてしまうのです。


長引くのど風邪、のどの痛みが治らない

のどが痛い時は、のどに負担をかけないようにしましょう。

子供には無理にしゃべったり、大きな声を出さないように注意してあげましょう。

乾燥は大敵です。マスクをしたり、のど飴をなめるなどをして湿度を保つようにすることも大切です。

こまめにうがいもさせて下さい。

部屋の湿度を保つことにも気を配りましょう。

症状を緩和させる薬を飲む事も一つの方法です。のどに優しい方法をとりながら、暖かくして良く休息をとれば、一般的な風邪は数日で回復してきますが、のどの痛みがなかなか治らない、のど風邪が長引くような場合には、別の病気も考えられます。

風邪と決めつけずに、他の病気の可能性もあることを覚えておきましょう。

溶連菌感染症

A群β溶血性連鎖球菌という細菌による感染症です。

咳や鼻水など、他の風邪の症状はないのにのどの痛みがひどい場合は、この病気の可能性があります。

38~39度の発熱がある場合もありますが、3歳未満のお子さんでは、微熱程度で済む事もあります。

体や手足に小さな赤い発疹が出たり、イチゴ舌と言って、舌につぶつぶが出たりします。

発疹の後には皮がむけることがあります。

扁桃炎

扁桃に細菌が感染し発症します。

39~40度の高い熱が出たり、扁桃が腫れたり、ひどくなると化膿したりします。

口内炎

口内炎ができた場所によっても、のどが痛いと感じることがあります。

ヘルパンギーナ

夏風邪の一種、ヘルパンギーナは38~40度の発熱、口内炎や水疱ができたり、のどがひどく痛みます。

食事が飲み込めない事もあります。

その他

逆流性胃炎、逆流性食道炎、喘息などでも、子供は喉が痛いと感じることがあります。

のど風邪と思ってのど風邪の薬を飲んでも、他の病気の場合、その効果は期待できません。

のどの痛みが長引いているような時は、一度、医療機関を受診することも検討しましょう。


「あいうべ体操」でのど風邪知らず!

今、話題の「あいうべ体操」でのど風邪予防をしましょう! 

「あいうべ体操」で舌の力が強くなり、口を閉じた状態を保つことができるようになります。

その結果、鼻呼吸ができるようになるのです。

口で呼吸すると口の中が乾燥し、細菌が繁殖しやすくなります。

さらに、乾いて冷たい空気が直接のどを通り、肺に入っていきます。

口で呼吸すると、ウイルスや細菌、異物の含まれた空気が直接吸い込まれるため、感染しやすくなり、のど風邪にもかかりやすくなります。

一方、鼻で呼吸すると、鼻毛や繊毛で空気中のウイルスや細菌、異物は濾過され、体の中に入ることを阻止することができます。

また、乾燥し冷たい空気は、鼻の中で温められ、加湿されて、肺に入っていきます。

鼻呼吸は健康を保ち、病気を防いでくれるのです。

実際、「あいうべ体操」を実践したことで、さまざまな効果が報告されています。

簡単にできる「あいうべ体操」で、のど風邪予防だけではなく、いろいろな効果を体験してみてください。

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