水疱瘡の跡を残さないために知っておくこと

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水疱瘡の跡を残さないために知っておくこと。跡は残ったら、なかなか消えません。

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子どもの感染症としてよく知られている 水疱瘡

ポツポツとした発疹がでることで有名な病気ですが、この発疹、きちんとケアしなければ、跡 に残ることがあります。

発疹の跡は残ったらなかなか消えず、シミのようになった跡は思春期や大人になってからも気になるものです。

水疱瘡にかかったときの、発疹の跡を残さないためのケア法について紹介します。


まずは水疱瘡を知ろう!

水疱瘡とは、水痘・帯状疱疹ウイルスに初めて感染するときに発症する病気です。

ウイルスに感染すると約2週間後に発症。高い発熱と、かゆみを伴う赤い発疹が全身に広がります。

発疹の特徴は、真ん中が少しくぼんでツヤがあり、白く芯のような水疱または膿疱がみられます。

これは時間の経過とともに、かさぶたとなり治癒していきます。

症状が落ち着くまでには約1週間かかります。

近年、水疱瘡の予防接種が任意接種から定期接種になった為に、ずいぶんとリスクが下がりましたが、それでもやはり「抗体」がうまく形成されていなかったり、接種前であった場合、大人になるまでに感染したことがない場合などはやはり発症することがあります。

水疱瘡は空気感染・飛沫感染・接触感染する病気ですので、集団生活を送っている子どもたち、またお子さんなどがかかった場合などは、親御さんも充分な注意が必要です。

とくに大人の場合は重篤化しやすいですので、初期症状がみられる・水疱瘡患者との接触があった場合などは、速やかに医療機関を受診しましょう。


水疱瘡の発疹へのケア

水疱瘡の発疹は、「とにかく痒い!!」のが特徴です。病院で診断を受けると、発熱と痒みを抑える薬が処方されますが、それでもやはり痒みが100%治まるということは望めません。

虫さされやとびひでもそうですが、皮膚を掻きむしってしまうと治りが悪く、跡にも残ってしまいがちです。

いかに掻かずにやり過ごすかが重要です!

痒みがやってきたら、まずはシャワーで洗い流しましょう。それから、軟膏を塗りこんで、痒みが逃げるのを待ちます。夏場など、汗をかきやすい時期には室温や掛け布団の調整に気を付け、着替えもこまめに行ないましょう。

そして、なにより重要なのは発疹が枯れ出した頃の「かさぶた」を剥がさないこと!

ここではがしてしまうと、いままで痒みと闘ってきた努力が水の泡になってしまいます。

かさぶたができたら、根治まであと少し!

跡を残さず、綺麗な肌に戻るためには、自然にはがれてくれるまで我慢することが重要です。

剥がすと、かなりの確率で跡になります。

特に大人の場合は、お度もと比べて皮膚の代謝が悪いので、黒ずんだ跡が残りやすいものです。

決して、掻いて無理にはがしたりしないようにしましょう。

とくに顔周り、おでこなどは残りやすいので要注意です!

水疱瘡にかかったら、肌の代謝を助ける亜鉛・ビタミンC・B群は、積極的に食べるようにしましょう。


発疹を広げないために早めの受診を!

発疹の数を抑えることが、治りを早くする、また跡を残すリスクを下げることに役立ちます。

水疱瘡を発症したら、内服薬と軟膏などの外用薬を早めに使い始めて、発疹の出現を抑えましょう。

一度、跡になってしまうと、黒ずみのようなシミとなって残ってしまいます。

跡になってしまってから「消す」というのは、美容整形科などでレーザー治療などしなければ不可能です。ですから、かかったときのケアがかなり重要になるんですね。

もちろん、一番は水疱瘡にかからないことです。

予防接種をすると、水疱瘡の発症はほぼ100%予防できるとも言われています。

かかったことのない人、未接種の人はぜひ受けておきましょう。

定期接種になった現在では、ずいぶんと見受ける機会が減ってくる病気かもしれません。

しかし、根治された病気ではありませんので、かかったときの発疹へのケアは、知っておいて損はないはず。

頭の隅に少し留めていただければ幸いです。


まとめ

水疱瘡の跡を残さないために知っておくこと
まずは水疱瘡を知ろう!
水疱瘡の発疹へのケア
発疹を広げないために早めの受診を!

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