目から頭にかけて痛い病気にはどのようなものがある?

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目から頭にかけて痛い病気にはどのようなものがある?

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子どもが頭痛などの痛みを訴える場合、「頭がいたい」と言う症状をうまく表現できないことがあります。「気持ちが悪い」とか「目が痛い」とか「おでこが痛い」など。

目から頭にかけて痛みがある場合は、どのような症状が起こっているのでしょうか。

考えられるものをまとめてみました。


目が痛いという場合

眼精疲労

部屋に置いてあるテレビだけでなく、最近では車の中のテレビやスマホやタブレット、ゲーム機などで外出先や乗り物の中などでも画面を見続けることのある子供たち。

特にスマホは画面も小さいので顔からの距離も近く、乗り物の中などでは画面が揺れることもあるでしょう。

公共施設の中や、病院などの待ち時間で静かにさせておきたい時など、ついついスマホやタブレットに頼ってしまいたくなりますよね。

でも長時間使用は目に弊害があることも覚えておきましょう。

長時間液晶画面を見続けることは、画面から出ている電磁波の一種「ブルーライト」を長時間浴び続けていることになります。

このライトは目の角膜や水晶体で吸収されることなく、網膜まで届くため、網膜の働きが悪くなりピントが合わなくなったり、まぶしさを感じるようになったり、目の疲れや頭痛などの症状が発生します。

きちんと休憩を取り、見続けることの無いように注意しましょう。

ものもらい

目が痛いと訴えるときに考えられる症状の中のひとつに「ものもらい」があります。

初期の、まだ目が腫れたり赤くなったりする前は、目の表面が痛くてチクチクするものです。まぶたとまつげの生え際のあたりには、汗や脂を出す「マイボーム腺」という腺があり、目を掻いたりこすったりした結果ここに細菌が感染して炎症を起こし、腫れたり、化膿したりして「ものもらい」とよばれる症状になります。

また、ストレスや疲れで免疫力が落ちているときに感染しやすくなるので、注意が必要です。

この場合は眼科を受診し、目薬や塗り薬を処方してもらったり、ひどい場合は手術で膿を出すこともあります。


頭が痛いという場合

副鼻腔炎

頭が痛い場合は頭痛を疑いますが、その頭痛は実は鼻詰まりや喉から来ている可能性も考えられます。

特にアレルギーを持っていて、普段から鼻が詰まることが多い子供などは、副鼻腔とよばれる空洞の粘膜にウイルスや細菌が感染して炎症が起こり、鼻づまり、咳、頭痛などを引き起こします。

鼻詰まりと共に目の痛みや頭痛を訴えたら、速やかに耳鼻科を受診しましょう。

片頭痛

風邪の症状とは異なり、運動の後で血流が急によくなった時、、きちんと食事がとれていない時、光や音に過敏なために起こるもの、匂いによって引き起こされるものなど、症状の原因は様々です。

親が片頭痛持ちだと、子どもも片頭痛を起こす確率が高いと言われています。また成長して思春期に差し掛かる頃の子どもの頭痛の場合は、友達関係や、受験勉強のストレスなどから片頭痛になることも考えられます。

もしも片頭痛が続いていて頭だけでなく目の奥も痛むようであれば、一度病院を受診した方が良いでしょう。


気持ちが悪いという場合

上の症状でも述べた片頭痛ですが、特に小さな子どもの場合「気持ちが悪い」と表現することがあります。

これは小さな子供の場合、片頭痛の症状を自分で理解し言葉にうまく表すことが出来ず、代わりに吐き気や腹痛、下痢の症状を感じてし「お腹が痛い」「気持ちが悪い」と言ってしまうからなのです。

お腹が痛いと訴えていたことが、実は片頭痛から来る気分の悪さだったのかもしれません。

このような場合は、水分を摂らせてしばらく様子を見て、腹痛や気分の悪さの症状がどこから来ているのか注意深く観察してから病院を受診しましょう。


まとめ

目から頭にかけて痛い病気にはどのようなものがある?
目が痛いという場合
頭が痛いという場合
気持ちが悪いという場合

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