子供が首の痛みとめまいを訴える時考えられる病気は?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存
  • 0

SNSフォローボタン

kubinoitami-memai

大人が患う 首の痛み と、子供が訴える首の痛みの原因は違う場合があります。

めまい を伴うとなると、親としては大きな病気のサインではないかと心配になってしまいますが、今回は首の痛みを伴うめまいについて紹介したいと思います。


めまいの原因と種類について

めまいとは、目の前がぐるぐる回転しているように見えたり、揺れ動いてみえたり、目の前がかすんでくらくらしたりする症状です。

人によって感じ方が様々なことも特徴のひとつです。

大きくなるとめまいの症状を伝えることもできますが、子供が小さいうちはなかなかめまいの症状を伝えることができないので、ふらつきやすい、転びやすいなどの症状から、大人が判断してあげる必要があります。

めまいの種類は大きく3つに分けられます。

回転性めまい

回転性めまいとは、ぐるぐると自分、もしくは地面が回っているような感じがして、吐き気や耳が聞こえづらくなったり、体のバランスを失うこともあります。原因は三半規管や脳の異常が考えられますが、多くは三半規管に原因があることが多いようです。

三半規管はリンパ液に満たされており、様々な原因でリンパ液が増えたり、炎症を起こすことで、めまいを起こすようです。

浮動性めまい

浮動性めまいとは、ふわふわと雲の上を歩いているような感覚がして、よろめいたり、まっすぐ立っていられないなどの症状が起こります。原因は脳幹や小脳の異常が考えられます。脳幹や小脳は、平衡感覚をつかさどる器官であるため、その機能が低下することで、ふらついてしまうようです。また自律神経とも深くかかわっているため、自律神経失調症やうつと同時にめまいが起こったりします。

立ちくらみのようなめまい

立ち上がった時にくらっとしたり、目の前が暗くなったりするめまいです。健康な方でも座った状態からいきなり立ったりすると、ふらっとしてしまうことがありますよね。原因としては、様々な原因が考えられます。ストレスなどの心因性のものや、疲れ、高血圧、貧血、不整脈なども考えられます。


首の痛みを伴うめまい

では、子供が首の痛みを伴うめまいを訴えるときは、どんな病気が考えられるでしょうか?

子供の首の痛みというと、原因は色々考えられると思います。風邪や片頭痛、目の疲れ、肩こりなども考えられますが、めまいを伴う場合は子供に多い病気の一つに、髄膜炎という病気があります。

髄膜炎とは髄膜という脳を保護している膜に、細菌やウィルスが原因で炎症が起きる病気で、頭痛や発熱、おう吐、意識がもうろうとするなどの症状を伴い、特に首の後ろ辺りを痛がったり、首が曲げられないなどの髄膜刺激症状という痛みがあることでもわかりますが、子供の場合は首の痛みを伝えるのが難しい場合もあると思います。

髄膜炎になる前に風邪をひいていたなどもよくあるので、風邪の症状が長引く場合は軽く考えず病院を受診しましょう。

髄膜炎は早期治療を受けられないと、てんかんや難聴などの後遺症が残る場合があるので、疑わしい場合はすぐに病院を受診することをおすすめします。

細菌性髄膜炎については、ヒブ菌と肺炎球菌が原因の大部分を占め、予防接種も行われていますので、摂取し忘れがないようにしましょう。


終わりに

子供が小さいうちは、思いもよらない病気にかかることがありますね。

めまいなどはその症状を口で伝えることが、小さい子供には難しいと思います。また症状が軽い時はけろっとしていたりするので、親としてもなかなか早期に見つけてあげることが困難ですが、普段から顔色や食欲、発熱の有無には最低限気を付けてあげたいと思います。


まとめ

子供が首の痛みとめまいを訴える時。考えられる病気は?
めまいの原因と種類について
首の痛みを伴うめまい
終わりに

SNSフォローボタン

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存