子どもに起こる腰痛「椎間板ヘルニア」とは?

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子どもに起こる腰痛「椎間板ヘルニア」とは?

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大人に多く見られる 腰痛 ですが、近年では 子ども にも多くみられるようになりました。

腰痛を引き起こす原因はさまざまありますが、今回は子どもに起こる「椎間板ヘルニア」をピックアップしてお伝えします。


椎間板ヘルニアとは?

大人の方で患っている人も多い「椎間板ヘルニア」。

椎間板ヘルニアとは、椎体との間にあるクッションの役割をしている椎間板が突起したことで、様々な症状が出る状態を言います。

特によく動かす脊椎の部分に発生することが多く、腰を前方に曲げる(前かがみ)などの動きをすると強い痛みや、神経のしびれ(腰や足など)を覚えます。

しかし、子どもの場合はこの痛みや神経のしびれが症状としてでにくく、身体の柔軟性が失われるといった症状で現れることもあります。

また、痛みを伴う場合でも「子どもが腰痛になる」というイメージがないため、単なる筋肉痛として放置してしまうこともあります。椎間板ヘルニアなどによって引き起こされる坐骨神経痛の場合は、

   痛みの位置がはっきりとせず、ライン状に痛みを覚える

   寝ている時や座っている時などの安静時にも痛みを覚える

   何週間、何カ月経過しても痛みが消えない

などの特徴がありますので、上記に当てはまる時には一度整形外科へ受診しましょう。


小児の椎間板ヘルニアの原因とは?

椎間板ヘルニアの原因は、脊椎への負荷が一番の要因です。

二足歩行を行なう人間は、構造的に脊椎に負荷がかかり続け、変形が進むために発症するのですが、子どもの場合は大人と比べて変形をおこすほどの長い時間、負荷を受けているとは考えにくいため、小児における椎間板ヘルニアの場合には、その原因の追究を慎重に行なわなければなりません。

10代に満たないごく小児の場合、先天的に問題を抱えていることが多いので、この時期のお子さんが異様に身体が硬かったり、前かがみになる際に腰の痛みを覚える、姿勢の保持が難しいようなときには一度専門医に相談しましょう。

先天的な異常を原因としないものとしては、「過度なスポーツ」と「生活習慣」が挙げられます。

運動量が盛んになる10代前半ごろから注意が必要です。

<過度なスポーツによるもの>

腰をそらしたり、ひねる動作の多いスポーツは腰椎に継続的な負担を与え、「椎間板ヘルニア」の原因になりえます。

適度な運動は椎間板ヘルニアの予防になりますが、やりすぎには要注意!

部活動などで激しい練習の継続は発症の原因になります。

ヘルニアは再発しやすいですので、痛みがあるときはしっかりと休んで正しいリハビリを行ない、回復に努めましょう。

<生活習慣によるもの>

姿勢の悪さが原因で起こることもあります。

姿勢が悪いのには、運動不足や食生活も大きく影響します。

背筋を真っすぐ保つための腹筋と背筋が弱いと猫背になりますし、肥満体型の場合は反り腰になりがちです。


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健やかな体型と正しい姿勢を心がけましょう。


姿勢の矯正が椎間板ヘルニアを防ぎます

原因として上げた3つのうち、「生活習慣」によるものは防ぐことができます。

お子さんと一緒に「椎間板ヘルニア」予防を始めてみましょう。

まずは、姿勢を意識することです。

今、携帯やパソコンを閲覧している姿勢はどうですか? 

背中が丸くなっていたり、足を組んでいる人は少し姿勢を正してみてください。

「姿勢を正す」とは、背中を反らせたり、胸を張り出すことではありません。

頭の上から糸で引っ張られているような状態、無理のない姿勢です。腹筋や背筋が弱いと、この姿勢を長く保つことは難しく、背が曲がったり、反ったりしてしまいます。

正しい姿勢を意識づけるだけで、腰痛予防はもちろん、ぽっこりお腹の解消や痩せやすい身体作りにもつながります。ストレッチポールを使って背筋を伸ばしましょう。

姿勢の矯正は、習慣の矯正です。大変根気のいることですので、家族みんなで注意しあいながら、ぜひ挑戦してみてください。


まとめ

子どもに起こる腰痛「椎間板ヘルニア」とは?
椎間板ヘルニアとは?
小児の椎間板ヘルニアの原因とは?
姿勢の矯正が椎間板ヘルニアを防ぎます

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