子供が胃腸炎に!何に気をつけるべき?

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子供胃腸炎に!何に気をつけるべき??

kodomo-ityouenn

免疫力の低い 子供 は、感染性の 胃腸炎 に非常にかかりやすいです。もし、子供胃腸炎になってしまったときに気をつけたいことや対処法をまとめてみました。


胃腸炎の種類

子供がかかりやすい胃腸炎は主に二つの種類に分けることができます。

まず一つ目がウイルス性の胃腸炎です。

ウイルス性胃腸炎は特に空気の乾燥している冬に感染することが多く、冬に流行する感染症の一種です。

代表的なウイルス性胃腸炎には次のようなものがあります。

  • ロタウイルス
  • ノロウイルス
  • アデノウイルス

二つ目に子供がかかりやすい胃腸炎が細菌性の胃腸炎です。

これは細菌が身体の中に入って起こる胃腸炎です。

いわゆる食中毒のことです。

食中毒は細菌の繁殖しやすい夏場に多い病気です。代表的な食中毒の原因となる細菌には次のようなものがあります。

  • サルモネラ菌
  • カンピロバクター
  • 病原性大腸菌

胃腸炎の症状

上記で紹介したような感染性の胃腸炎の場合、嘔吐、下痢、発熱といった症状が起こります。

まず初めに嘔吐の症状が見られる場合、12時間ほどで吐き気が治まるのが一般的と言われています。

吐き気が治まると下痢の症状が出てきます。

下痢の症状は長引くことが多いのが特徴的です。

ウイルス性胃腸炎の場合、下痢の色が白っぽくなったりすることもあります。

また、身体がウイルスや細菌と闘っている状態なので、高熱が出ることもあります。


胃腸炎を治す

ウイルス性胃腸炎の場合

ウイルス感染による胃腸炎の場合、特効薬がないので「薬を飲んだら治る」というわけではありません。

ウイルスが身体の中に侵入すると、身体の外に排出しようと嘔吐や下痢といった症状が現れます。

ウイルスを外に出すための症状なので、下痢が辛そうだから、と下痢止めなどを飲ませてしまうと、かえって治りが遅くなります。

外からの治療というよりは、ウイルスが完全に身体の中から外に排出されるのを辛抱強く待つことになります。

細菌性胃腸炎の場合

細菌による胃腸炎の場合、ウイルス感染と同様に細菌を外に排出しようとする症状が起こります。

細菌性胃腸炎の場合は、お腹の中の菌をやっつけてくれる抗生物質などを病院で処方されることがあります。

しかし、嘔吐や下痢、発熱といった症状は起こりますので、薬を飲ませつつ安静に治療しましょう。


治療中の注意点

胃腸炎は激しい嘔吐や下痢を伴うため、脱水を起こしやすい状態になります。

脱水症状を起こさないために、こまめな水分補給が必要です。

その際、ただの水やお茶などではなく、脱水で失われがちな電解質を多く含む経口補水液などが有効です。

冷えたものではなく、なるべく常温のものを飲ませるようにし、胃腸の負担にならないように心がけましょう。

胃腸炎の治療中は絶食の期間を作って、胃腸を休めてあげることが大切です。

嘔吐や下痢の症状が治まって、食べることが出来るようになっても、いきなりいつもどおりの食事を与えるのではなく、スープやおかゆのような消化の良いものから徐々に慣れさせていくようにしましょう。

何も食べていない状態からいきなりいつもどおりのご飯を食べると胃腸がびっくりしてしまって、腹痛や下痢が起こることがあります。

また、ウイルス性、細菌性、どちらも身体に悪さをするウイルスや菌を身体の外に排出する症状が出るため、治療中は嘔吐や下痢が頻繁に起こります。

吐しゃ物の中には、胃腸炎を引き起こす原因となったウイルスや細菌が混ざっているため、お子さんが吐いたり下痢をしてしまったりした際は吐しゃ物の処理に注意が必要です。

吐しゃ物の処理をきちんと行わないと、そこから他の家族に感染してしまう可能性があるからです。

嘔吐物はなるべく手袋を着用し処理しましょう。

床などに吐いてしまった場合は、アルコールなどで消毒すると良いでしょう。

おむつに下痢をしている場合も同様で、おむつを捨てる際も密閉できる袋にきちんと入れるようにしましょう。

また、お子さんのおしりを清潔に保ってあげることも大切です。


まとめ

子供が胃腸炎に!何に気をつけるべき?
胃腸炎の種類
胃腸炎の症状
胃腸炎を治す
治療中の注意点

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