子どもでもなる胃潰瘍!大人だけと思ったら大間違い!

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子どもでもなる胃潰瘍!大人だけと思ったら大間違い!

胃潰瘍は大人だけの病気と思ってませんか?子どもでも胃潰瘍になることがあるんです。

お腹が痛いのは、食べ過ぎや風邪だけでなく、もしかすると胃潰瘍の可能性があるかもしれません。


胃潰瘍って?

胃潰瘍とは、胃の壁に潰瘍ができる病気です。

子どもには少ないとされており、新生児や乳幼児ではほとんど発見されない病気です。

しかし、最近の研究の結果から、小学生以上の子どもには意外と多く発見されています。


症状は?

下血、吐血、嘔吐、腹痛がみられます。

診断するには、バリウムを飲んでX線で撮影を行います。

大人の場合は胃カメラで直接観察することもありますが、子どもには負担が大きく、まずは造影検査を行います。

それでも潰瘍が見つからず、かつ、症状が続く場合は胃カメラに切り替えます。


原因は?

胃潰瘍といえば、思いつくのがストレスです。元来子どもとストレスは無縁のものとされ、従って胃潰瘍に子どもがなるということは考えられませんでした。

しかし最近になって、子どもの胃潰瘍は増えています。

子どももストレスを溜める時代になってしまったのです。

精神的なストレスもですが、食事や睡眠不足といった生活習慣の乱れが胃潰瘍を引き起こす原因となっています。

まずは、胃潰瘍になる前に、子どもにストレスを溜めさせない生活を送れるように気をつけてみましょう。

最近特に言われているのが睡眠不足と、不規則で栄養の偏った食事です。子どもにとって睡眠も食事も、きちんととらなければいけない大切なものです。

外食が増えて、お惣菜ばかりの生活を送っていませんか?

野菜をきちんととらないと便秘がちになりますし、脂肪分ばかりを摂取していると肥満の原因にもなります。

また、勉強、パソコン、ゲーム、携帯電話に多くの時間を割いていませんか?

近年、子どもの睡眠時間がどんどん短くなっていると報告されています。睡眠時間を削ると、自律神経が乱れます。そうすると、胃腸も影響を受けやすくなります。

偏った食生活に加え、短い睡眠時間と、まるで忙しい大人のような生活を送っている子どもも少なくありません。

そうなると、胃潰瘍の原因につながります。

子どもはうまく腹痛を説明できないかもしれませんから、大人が気をつけてあげるようにしましょう。

胃潰瘍を繰り返し再発していると、胃がんになる恐れもあります。そんなことにならないように、注意が必要です。

まずは下記のような食生活を送ってないかチェックしてみましょう。

◆塩辛いものばかり食べていないか

◆コーヒーやジュースばかり飲んでいないか

◆食べ過ぎていないか

◆消化がよくない食べ物を食べていないか

食生活に当てはまるものがある場合は、改善しましょう。

また、まれなケースとしては、鎮静剤を水なしで飲んだ場合や、胃のやけどでも引き起こされますが、これらは急性胃潰瘍として現れます。

ピロリ菌が原因の場合もあります。ピロリ菌の場合は、家族内にも胃潰瘍の人がいる場合があります。


どうすれば治るの?

薬と食事療法が基本になります。薬で治る場合がほとんどですが、年長の子どもの場合には、再発を繰り返す場合もあります。

その場合は、抗生物質を服用することになります。

それでも痛みが続き出血がある場合は、内視鏡で止血を行います。

あまりにひどい場合は手術を行います。食事療法では、消化にいいもの、野菜や果物を摂取すること、タンパク質をたくさん摂取することが必要です。

胃酸が急激に増えているので、胃酸の酸度を抑え、胃の粘膜が再生することを待ちます。

ピロリ菌が原因の場合は抗生物質で治療します。


子どもの胃潰瘍、最後に

いかがでしたか?胃潰瘍というと、大人の病気のイメージが強いですが、子どもにも十分に起こる病気です。

まずは生活習慣を見直すことが大切ですね。


まとめ

子どもでもなる胃潰瘍!大人だけと思ったら大間違い!
胃潰瘍って?
症状は?
原因は?
どうすれば治るの?
子どもの胃潰瘍、最後に

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