子供の下痢が続くときに気を付けたいこと

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身体の未発達な 子供 は何かと下痢を起こしがち。

一回で終われば良いですが、下痢が続く となると心配ですよね。

辛い下痢が続いてしまったときに気を付けたいことを紹介します。


下痢の原因を知る

まず、お子さんの下痢が何によるものなのか把握しておくことが、下痢が続いてしまった際の対処法として大切です。

下痢の原因を知って、間違った対処をしないようにしましょう。

下痢の原因として考えられるのは、主にウイルスや細菌に感染してしまって起こる感染性の下痢と、胃腸が食べ物を消化しきれず起こるものとに分けられます。

ウイルス性や細菌性の下痢の場合は、下痢によってウイルスや細菌を体外に排出している状態なので下痢止めなどの薬で下痢を無理に止めてしまうことは禁物です。

また、このような感染症による下痢が続くことによって、胃腸の粘膜が荒れてしまい、乳糖不耐症という症状を起こすこともあります。

乳糖不耐症とは乳製品などに含まれる“乳糖”をうまく分解することが出来ず、下痢を起こしてしまう症状を言います。

下痢が続くことによって消化吸収が出来ず下痢を起こしてしまうという、まさに悪循環の状態です。


下痢が続いてしまったときに気を付けたいこと

脱水症状に陥る可能性大!

下痢が長引いてしまった際に気を付けたいのが、まず一番に脱水症状です。

病状によっては、嘔吐や汗などからも体内の水分が奪われてしまうため、水分補給には気を付けましょう。この際、スポーツドリンクなどよりも電解質を多く含む経口補水液が適しています。

経口補水液とは、いわば飲む点滴のようなもので、人間の汗に成分がよく似ています。

しかし、塩分を多く含むので飲ませすぎには注意し、できれば専門医や薬剤師の意見を聞くと良いかもしれません。

また、冷たい飲み物を飲ませるのではなく、常温のものを、何回かに分けて少しずつ与えることが大切です。

胃腸は弱っている状態

下痢が続いているということは、胃腸は大変なダメージを負って弱っている状態にあります。

ご飯を食べさせる際には、消化の良いものを与えるようにしましょう。

おかゆやスープといった流動食に近いものが良いでしょう。

まだ下痢の症状が治っていない状態で、固形物や消化の悪いものを食べてしまうと、それが胃腸への刺激となり、さらに下痢が長引いてしまう場合もあります。

もちろん、お腹を冷やすことも禁物です。

冷たい飲み物や食べ物は避け、お腹に負担がかからないよう注意が必要です。身体の中だけでなく、外からも温めてあげると良いですね!

また、胃腸に良さそうなイメージのヨーグルトなどの乳製品も、下痢が続く際には負担となることがありますので、症状が治まるまでは控えるようにしましょう。

おむつの注意点

感染症による下痢の場合、下痢の中に感染の元となったウイルスや細菌が混じっています。

おむつ交換の際は手袋を着用したり、手洗いや消毒などを念入りに行うことが大切です。

また、お子さんのおしりは長引く下痢によってかぶれを引き起こしているかもしれません。

いつもよりこまめにおむつを交換して清潔を保つのはもちろん、かぶれを起こしてしまっている場合はベビーパウダーなどをつけてあげると少しは和らぐかもしれません。

あまりに酷い場合は皮膚科などの専門医に相談してみましょう。


最後に

何より辛いのはお子さん自身です。

特に感染症による下痢の場合は、下痢が唯一の治療法のようなものなので、無理に止めてあげることもできません。

少しでも辛い思いをさせてあげないためにも、上記に挙げたことを守って様子をみてあげて下さい。

下痢が続くだけでなく、他の症状が出た場合はすぐに病院を受診しましょう。


今回のまとめ

子供の下痢が続くときに気を付けたいこと
下痢の原因を知る
下痢が続いてしまったときに気を付けたいこと
最後に

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