風邪から原因の気管支炎!薬の対応は?

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風邪が原因となる場合が多い 気管支炎。原因によっては 薬 の対応がない場合もあります。

小さな子供がかかり易い気管支炎。長引くと肺炎などになることもあるので油断できません。

気管支炎の症状と治療法、家庭での過ごし方などについて説明しています。


風邪から原因の気管支炎!の対応は?

気管支炎と聞いてもよく症状が分からないと思います。一般的には風邪にかかった時などでなかなか治らない時病院に行ってみたら気管支炎と言われることがあるでしょう。子供は大人と違って喉(気管支)も細いので炎症を起こし易いので注意が必要です。


薬が無い?気管支炎の原因と薬について

気管支炎の原因を直接抑える薬が利用でいるかできないかがポイントとなります。

気管支炎の原因は大きく2つに分けることができます。

ウイルス性

細菌性

となります。

気管支炎のものである風邪の原因として多くがウイルスの場合が多く、基本的にウイルスについては病原についての治療薬がありません。

細菌についてはその細菌の種類によって効果があるという薬を使用することになります。

しかし、ウイルス性の治療の場合抗生物質を使わないというわけでもありません。医師の判断によって、2次感染を予防の為に抗生物質を使用することがあります。(重篤化や慢性化の予防の為です。)

それでは一般的に気管支炎の治療として使用される薬とはどのようなものでしょうか。

・気管支拡張剤(気管が炎症で狭くなって呼吸が苦しくなるのを防ぐもの)

・喉の炎症を抑える薬(リゾチーム塩酸塩シロップなど)

・痰の切れをよくする薬(ムコダイン、ムコゾルバンなど)

・咳を押させる薬(アスベリンシロップなど)

・解熱剤

・うがい薬

・抗生物質(その時の症状と病気の原因による)

などを処方されます。

東京都医療ガイドより(東京都福祉保健健康局医療政策課:所管)

※気管支炎

http://www.jrs.or.jp/modules/citizen/index.php?content_id=3 一般社団法人日本呼吸器学会より

※急性気管支炎


水分を摂ってしっかり安静で対応が一番

治療法としては、ウイルスが原因のものが多い為、家庭では、ゆっくり休んで水分をしっかりと摂ることが大切です。喉の炎症を抑えるように冬の時期は室内の換気と乾燥に注意しましょう。基本的な治療法については対処療法となります。

風邪やインフルエンザなどで熱がある時は脱水症状には注意しましょう。

ゆっくり体を休めて抵抗力を高めることで症状が軽減していきます。また処方された薬はしっかりと飲んで過ごします。

薬のポイント

気管支薬拡張剤(ホクナリンテープ、ツロブテロール)は薬がシール状で肌に貼って吸収させて使用します。(1日1回)胸や背中に貼ります。気になってすぐに取ってしまうことがありますので、背中部分に貼ると良いでしょう。

テープかぶれなど予防の為に2回目以降は貼る場所をずらして貼って下さい。

 夜(お風呂後)に貼ると薬の効果と寝ている時の苦しさを軽減できるのでお勧めの時間帯です。

注意点

 途中で気管拡張テープが剥がれた場合、“効果が高く発揮されているのは貼ってから8~12時間くらいで、12時間以上経過したあとで取れた場合はそれまでの間で皮膚をとおして吸収されているので基本的には貼り直しをする必要性はありません。”しかし、症状や状態などによって異なる場合もありますので、事情がある方などについては医師に確認すると安心です。

http://hokunalin.jp/patient/introduction/effect.html アボット(abbott)社より

※ホクナリンテープ


咳の症状似ている気管支ぜんそくの違いは?

 同じような咳の症状ですが、慢性的なぜんそくと違う所はどこでしょうか。

気管支ぜんそく→原因はアレルギー性(花粉、ハウスダスト)、炎症が長く続く

急性気管支炎→原因は風邪などの発祥によりウイルス等、比較的軽症で回復

です。

ぜんそくの特徴として発作時セーセー、ヒーヒーといった呼吸の仕方になります。

症状的に似ている所もありますが、一般的な気管支炎は「急性気管支炎」と言われ一時的な症状です。比較的元気な状態であれば1週間くらいで回復します。

頻繁に咳や痰が多く呼吸が苦しい事がある場合は再度受診で判断されます。ぜんそくは発作がおこらないように日頃のケアが大切になります。

また気管支炎についてもそのまま症状が回復されない場合、抵抗力の低下などが原因となって肺炎などになるケースもありますので、なかなか治らない場合は早めに再受診が必要です。


おわりに

季節の変り目などで体調が崩れやすい時期などは体調管理に注意をして、風邪なども長引かないように日頃から抵抗力つけて風邪をひきにくいようすることが大切です。

また気管支炎から起こる2次的な病気の予防と重篤化予防の為にインフルエンザ、肺炎球菌などの予防接種をすることをお勧めします。


まとめ

風邪から原因の気管支炎!薬の対応は?
薬が無い?気管支炎の原因と薬について
水分を摂ってしっかり安静で対応が一番
咳の症状似ている気管支ぜんそくの違いは?

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