結膜炎で目がかゆい!充血!目やに! プールは入れるの?

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学校の検診などで 結膜炎 と診断されたお子さんにとって、プール の季節が近づくと気になるのは、プールに入れるかどうか。

プールに入って誰かにうつしてしまうのも気になるし、結膜炎がひどくなってしまわないかも心配なところです。

今や年がら年中、プールに入れる時代。暑い時期のプールを楽しみにしているお子さんも、一年中、スイミングに頑張っているお子さんにとっても、結膜炎になってしまったらプールに入れるかどうか、気になりますよね。

一口に結膜炎といっても、原因はいろいろです。

人にうつる結膜炎やうつらない結膜炎もあって、症状によっても一概にプールはダメとも良いとも言えないようです。

結膜炎の時のプールの注意点は、どんなこと?


結膜炎で目がかゆい!充血!目やに!プールは入れるの?

結膜炎ってどんな目の病気?

結膜炎は誰にでもなる可能性のある、とてもポピュラーな目の病気です。

結膜というのは、白目とまぶたの裏側を覆っている半透明な膜のことで、目に異物が入り込まないようにする役目を持っています。

この膜はいつも外部にさらされ、さらに、常に涙でぬれている状態のため、細菌やウイルスが繁殖しやすい場所でもあるのです。

結膜に花粉やほこりなどの異物が入り込むことでアレルギー反応がおきたり、細菌やウイルスが増殖することで炎症がおきる、これが結膜炎です。

結膜炎になると、目が充血したり、眼やにが出る、かゆみがあるなどの症状があらわれます。

時には粘り気のある目やにが出て、朝起きてみたら目が開けられないということもあります。


結膜炎の種類

結膜炎と一口に言っても、その原因によって、いくつかの種類に分かれます。

結膜炎は、ウイルス性結膜炎、細菌性結膜炎、アレルギー性結膜炎に大別されますが、中でもウイルス性結膜炎は、感染力が強く、学校伝染病にも指定されています。

「はやり目」と呼ばれる結膜炎はその一つです。

細菌性結膜炎はウイルス性の結膜炎のように感染力は強くありませんが、乳幼児や抵抗力が低下しているような人は、感染することもあり、注意が必要です。

一方、アレルギー性結膜炎は人にうつることはありません。

アレルゲンとなる物質が結膜に付着することで炎症がおきるからで、その原因物質は、花粉やハウスダスト、ダニなどです。


結膜炎とプール

暑い時期が近づいてくると、プールを楽しみにしているお子さんもいるかと思います。

お友達と水遊びは楽しいですね。

また、スイミングスクールに通って、一年中、頑張っているお子さんも少なくありません。

そんな子供たちが結膜炎になると、プールに入れないのではないかと心配される親御さんもいるかと思います。

では、実際に結膜炎の時は、プールに入ってはいけないのでしょうか

た、プールで結膜炎をもらってしまうこともあるのでしょうか。

お子さんがウイルス性の結膜炎など、人にうつる結膜炎にかかってしまった場合は、プールに入ってはいけません。

プールの水を介して他の子供にうつしてしまうことがあるからです。

また、結膜炎の症状がよくなったからと言って、自己判断でプールに入るのも危険です。

はやり目(流行性角結膜炎)や、夏に流行し、プールの水を介して感染することもあるプール熱(咽頭結膜熱)は、アデノウイルスという非常に感染力の強いウイルスが原因の結膜炎です。

感染力がなくなったかどうかの確認を医師にしてもらってからプールに入るようにする必要があります。

人にうつらない結膜炎の場合は、プールに入ってもかまいませんが、プールに入ることで症状が重くなってしまうような時は、プールに入るのは控えた方が良いかもしれません。

また、ゴーグルをするなどして、目を保護しながらプールに入るようにすると、症状の悪化を防ぐことができます。

先生にお話ししてゴーグルを有効利用してみてください。

お子さんが発症している結膜炎がどんな原因の結膜炎か、プールに入ったことで症状はどのように変化しているかなどを良く見て、場合によっては眼科医に相談しながらプールと付き合っていくようにすることが大事ではないでしょうか。

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