風邪で熱が出るわけと対処の仕方

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風邪で熱が出るわけと対処の仕方

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小さい子供はよく 熱 を出します。その原因の一つ、風邪 は身近な病気の代表格。

風邪をひくと喉が痛くなったり鼻水が出たり、発熱も風邪の症状の一つです。

風邪によって引き起こされる諸症状は、理由があって現れる症状です。

どうして風邪をひくと熱が出ることがあるのでしょうか。


風邪をひく仕組みは

風邪はウイルスや細菌が、鼻やのどに感染することで起こります。

ほとんどの原因はウイルスですが、まれにマイコプラズマやクラジミアといった細菌で起こることもあります。

風邪をおこすウイルスは200種類以上あると言われ、どのウイルスに感染したのかを特定することは困難です。


風邪で出る諸症状、その理由は

風邪をひくと、鼻水が出る、喉が痛い、咳やくしゃみが出る、発熱など、いろいろな症状があらわれます。

これら、諸症状があらわれるのは、体が風邪の原因となるウイルスや細菌を体から追い出そう、体を守ろうとしているためです。

つまり、風邪の諸症状は、すべて、防御反応のあらわれなのです。

上気道(鼻やのど)にウイルスなどの微生物が感染し増殖すると、異物を出そうとして、くしゃみや鼻水、咳、たんが出ます。

のどにウイルスが感染し、体がウイルスと戦うことで炎症がおき、はれてのどの痛みをおこします。

熱が出るのは、ウイルスなどの微生物が体に侵入し、異変が起きていることを知らせるだけでなく、体の免疫機能が活発に働いているサインです。

体温を上げることで病原体であるウイルスを倒すという、体を守る働きの結果なのです。


風邪で熱が出た時の注意点は

風邪の諸症状の中でも熱が出ると、子供の場合はやはり心配です。

顔を赤くしてつらそうにしていれば、風邪の原因を体から追い出そうとしているために必要なものといっても、早く熱を下げてあげたいと思うものです。

熱の出始めは寒気がすることがあります。

子供が「ぞくぞくする」などと言っているときは、熱が出る前兆です。体がウイルスや細菌の侵入に対抗しようとしているのです。

熱を逃がさないように、暖かくして体を休ませてあげましょう。

熱がどんどん上がってくるときは、熱によってウイルスや細菌を撃退している最中です。

体力も消耗され、つらいですが、体が必要を感じて発熱しているのです。

39度以上の高熱が続く時や体力の消耗が激しい時はその限りではありませんが、むやみに解熱剤を使うことは避けた方が良いでしょう。

体の中で免疫細胞が頑張っています。

免疫機能を高めるビタミンCを積極的にとりながら、安静を心がけて下さい。

発熱のピークが過ぎたら解熱剤はなるべく使わないようにします。わきの下や足の付け根を冷やすと解熱の助けになります。

熱が高い時は汗もたくさんかきます。

体を拭いてあげたり、下着をこまめに取り替えてあげて下さい。

シーツにも汗がたくさん吸収されています。シーツもこまめに取り替えましょう。

熱が高い時は食欲もあまりないですが、発熱中は暖かくて消化の良いものを与えましょう。

汗をかきますので、脱水をおこさないように水分もしっかりとれるようにします。

風邪の時は胃腸の働きも弱まっています。

胃腸を刺激しないような、お腹に優しい食べ物、飲み物を与えるようにします。


病院受診のポイントは

風邪による発熱の場合、体が必要としていることですから、あわてて病院に行く必要はありません。

しかし、風邪による発熱は3~4日と言われます。

それ以上発熱が続く場合は、風邪以外の病気かもしれません。

また、風邪は万病のもと、風邪による二次感染、合併症が考えられる時は病院を受診するようにしましょう。

けいれんやひきつけがあるとき、脱水症状が考えられる、咳がひどく息苦しそう、意識が混濁している、熱が40度以上あるのに手足が冷たく震えが止まらない、腹痛もともなっているなどの時は早めに受診するようにします。


まとめ

風邪で熱が出るわけと対処の仕方
風邪をひく仕組みは
風邪で出る諸症状、その理由は
風邪で熱が出た時の注意点は
病院受診のポイントは

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