増える子供の肩こりを解消させるには

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肩こり というと、大人に見られるものと思いがちですが、子供にも肩こりは見られます。

小中学生だけではなく、それよりも小さいお子さんにも見られ、増えているとも言われています。

肩こりとは無縁のような子供たちに、どうして肩こりが起きるのでしょうか。

原因は? 

成長への影響はあるのでしょうか。

子供の肩こりを 解消 させるには、どんなことに注意すればよいのでしょう。


増える子供の肩こりを解消させるには

人はなぜ肩がこる?

肩は、重い頭と腕を支えており、負担のかかりやすい場所です。

座りっぱなしだったり、長時間悪い姿勢でいると肩の筋肉に負担がかかり、疲れてきます。

そうすると肩に疲労物質の乳酸がたまり、筋肉が硬くなって血行が悪くなります。

血行が悪くなると痛みの物質が生れ、痛みを感じるようになります。

つまり、肩こりです。痛みがあるとさらに肩の筋肉が疲労し、ますます乳酸がたまり、血行が悪くなるという悪循環に陥ってしまいます。

こうして肩こりが慢性化してしまう場合もあるのです。


増える、子供の肩こり

肩こりは大人にだけおきる症状ではなく、昔から子供にもある症状でした。

しかし、現代は、子供を取り巻く環境の変化もあって、肩こりの子供が増える傾向にあります。

外遊びの機会がない、あるいは外遊びをあまりしない、パソコンやゲームをする時間が多く、姿勢が悪い、学校や塾などで机に向かう時間が増えている、運動不足などが原因と考えられています。

それだけではなく、さまざまなストレスにさらされている今の子供たちは、心身の緊張が続き、疲労の解消が出来ない事も多々あります。

その結果、首や肩の筋肉が固まり、肩こりをおこしている事もあるのです。


肩こりが与える成長への影響

子供が肩こりを訴えても、大人は子供が肩こりなんてあるわけがないと思いこんでしまうこともあり、そのままにしてしまいがち。

しかし、放っておくと、子供の成長に様々な悪影響を及ぼすこともありますから、注意が必要です。

学習意欲や集中力の低下

肩こりをそのままにしておくと、肩の痛みだけではなく、頭痛にまで発展してしまうこともあります。

そうなると集中できず、学習意欲も低下してしまいます。

視力の低下

肩こりによる痛みが続くと、頭の重みに耐えられず、前のめりになりがちです。前のめりになれば目と机の距離が近づき、目にも疲労がたまります。

しかも、子供のころに近くばかりを見ることになれてしまうと、目の機能が衰え、近視になる場合も。

運動不足から体力低下

肩こりがあると、肩だけではなく首周りの筋肉も強張ってしまいます。

強張った筋肉を無理に動かすと痛みを生じるため、体を動かすことが少なくなり、運動不足、さらには体力低下にもつながります。


子供の肩こり、解消法

子供の場合、どんな状態が肩こりで、どんなふうに痛いものかわからない事もあるでしょう。

子供が首を頻繁に回したり、肩を気にしているような様子がある時は、肩こりで痛いのかもしれません。

ゲームや勉強など、長時間同じ姿勢でいるような時は、こまめに休憩を取らせるようにします。

また、出来るだけ体を動かせるような機会を増やすようにしましょう。

わざわざ運動をするというのでなくても、家の手伝いをしてもらったり、ラジオ体操をするなども、簡単に体が動かせていいと思います。

また、姿勢の悪さが肩こりの原因となっている事もありますから、声がけして姿勢を正すように注意してあげましょう。

子供は、大人に比べ回復力がありますから、軽い肩こりの場合、体を動かしていれば肩こりが解消されることはよくあることです。

しかし、どんなに体を動かしても体がゆがんでいると、なかなか肩こりは解消できません。

体のゆがみ自体を解消させることが必要な場合もあります。

なるべく早いうちに、体のゆがみを解消させ、体のバランスを整えてあげるようにしましょう。

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