子供から大人へ家庭内集団感染?うつる!感染性胃腸炎

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存
  • 0

SNSフォローボタン

子供が下痢をしたり吐いたりする 胃腸炎

周りでも同じような症状で学校や幼稚園を休んでいるお子さんがいたりしませんか?

はやっているらしいという話を耳にしたことはありませんか?

学校や幼稚園、家庭内でも集団感染することのある 感染性胃腸炎 は、うつる 胃腸炎です。子供が吐いたり下痢をしたりしているのは、見ているのもつらいですが、大人がかかっても大変です。

感染性胃腸炎の流行には乗りたくないですね。

感染性胃腸炎をあなたの前でシャットアウトしましょう!


子供から大人へ家庭内集団感染?うつる!感染性胃腸炎

感染性胃腸炎とその原因は

胃や腸などの消化器官で炎症がおきる胃腸炎。

下痢、吐き気、嘔吐、腹痛などの症状がみられます。

胃腸炎をおこす原因の多くはウイルスや細菌で、人から人へうつる感染性のものが大半を占めています。

他にもキノコの毒や化学物質によって胃腸炎をおこすこともありますが、こちらはうつることはありません。

ウイルス

胃腸炎をおこすウイルスの主なものは、ノロウイルス、ロタウイルス、アデノウイルスなどがあります。

ロタウイルスやアデノウイルスによる胃腸炎は乳幼児に見られる胃腸炎です。

「お腹の風邪」と言われることもあります。

細菌

黄色ブドウ球菌、サルモネラ菌、ブドウ球菌、腸炎ビブリオ菌、病原性大腸菌、カンピロバクターなどがあります。

いわゆる食中毒とよばれているものです。


感染性胃腸炎の感染経路

細菌が原因の細菌性胃腸炎は比較的人から人へうつることは少ないですが、保菌者が触れたまな板や包丁を介して食べ物にうつり、それを食べた人が感染するということがあります。

一方、ウイルス性の胃腸炎は感染力が強く、人にうつりますので、注意が必要です。

その感染経路は主に経口感染と空気感染です。

ウイルスに汚染された食べ物を食べたり、感染者の吐しゃ物や便などを処理する際に、空気中に漂うウイルスを吸い込んだりして感染する可能性があります。

ほんの数個のウイルスで感染することもあるので、吐しゃ物や便の取り扱いには充分注意が必要です。


感染性胃腸炎を予防するためには

感染性胃腸炎で子供が吐いたり下痢が続いていたりすると、見ているだけでもつらいものですが、子供の胃腸炎が大人にもうつってしまうと、それも大変です。

自分の体調の悪さに加えて、子供のことを診なければなりませんから、子供だけでなく、ご自身がうつらないよう、充分な予防対策を立てて下さい。

感染性胃腸炎を予防するためには、ウイルスや細菌に汚染された食べ物を口に入れないこと。

それには食材を充分加熱するなどの対策をします。

調理の際には手をよく洗うだけでなく、包丁やまな板などの調理器具もまめに消毒し、肉や魚などを生で調理したまま放置したり、同じところで他の食材を調理するようなことはしないようにします。

また、感染者の吐しゃ物や便を処理するような時は、素手では扱わず、手袋やマスクをして扱う、消毒用エタノールや塩素系漂白剤を使うなど、充分注意しましょう。

ウイルスや細菌は目には見えません。

しかし、たった数個のウイルスでも感染性胃腸炎にかかってしまうこともありますので、しっかりと対策をしましょう。

常日頃から手洗いやうがいを習慣づけておくことも大切です。

それでもウイルスや細菌が入り込んでしまうこともあります。

胃腸炎を発症したり、重症化しないように免疫力をつける、抵抗力を強くしておくよう、食生活などの生活習慣を見直すことも重要です。


感染性胃腸炎を防げなかった時は

充分に予防対策をしても感染性胃腸炎を発症してしまったら、他にうつさないように注意しながら必要に応じて医療機関を受診するようにしましょう。

下痢は体からウイルスを出してしまおうという体の防御反応でもあるので、素人判断で市販の下痢止めの薬を飲む事は、回復を遅くすることにもなりかねないので注意して下さい。

様子がいつもと違う、元気がない、血便が出るなど、重症化のサインがある時は、至急医療機関で診ていただくようにして下さい。

SNSフォローボタン

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存