放置しておくと危険!手術の可能性もある陥入爪

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存
  • 0

SNSフォローボタン

kannnyuusou

陥入爪(かんにゅうそう)という爪に起こる症状をご存じですか?主に足の爪が皮膚に食い込んで起こる陥入爪。症状が酷い場合には手術が必要となるケースも。

陥入爪の原因と治療法についてご紹介します。


陥入爪とは?

陥入爪とは、主に足の爪が皮膚に食い込んでしまい、皮膚が炎症を起こしてしまう症状です。爪が皮膚に食い込む、というと巻き爪を想像しますが、巻き爪とは少し違います。

巻き爪は爪がくるっと巻いてしまい皮膚に食い込んでしまうのに対し、陥入爪は爪がトゲのようになって皮膚に食い込んでしまい起こります

陥入爪と巻き爪を併発しているケースもあります。


陥入爪の原因

陥入爪はなぜ足の爪に多いのでしょうか。それは陥入爪になってしまう原因に理由があります。

陥入爪の主な原因は、深爪やサイズの合わない靴を履くことです。深爪や間違った爪の切り方をしてしまうと、爪の周りの皮膚が爪に向かって圧迫してきます。

足に合っていない窮屈な靴なども、爪の周りの皮膚を圧迫してしまう原因となります。

そのような状態で生活していると、体重が足にかかり、余計に爪を圧迫してしまうのです。

また、爪白癬(爪の水虫)が原因となることもあります。


陥入爪にならないために

<深爪に注意!>

適度な爪切りは大切ですが、過剰な爪切りは深爪の原因となります。とくに男の子や、スポーツをしているお子さんは深爪になりがちです。

また、ただ切れば良いというわけではなく、正しい切り方があります。

爪は、角を落とさないように、四角く切るのが正解!爪の両端を切り落としてしまうと、その部分に皮膚が食い込みやすくなってしまうからです。

<正しい靴選び>

足に合っていない靴を履くと、足の指が圧迫されてしまい陥入爪になりやすくなります。

とくに子供は成長が早いので、知らずのうちに靴のサイズが変わっていることも。子供の靴を選ぶ際は、つま先が窮屈でないものを選ぶようにしましょう。

また部活動などで運動靴を使用している場合も、運動中につま先に負担がかかることがあるので、お子さんの足にきちんと合ったものを選びましょう!

女の子の場合、ヒールやつま先の尖った靴を履くこともあるかもしれません。おしゃれをしたい気持ちもわかりますが、長時間の着用は注意が必要です。


陥入爪の治療法

陥入爪になってしまうと、「爪を切るのも伸ばすのも痛い!」という状態になってしまいます。爪が食い込み皮膚が化膿してしまうなど症状が重い場合、手術が必要となります。

<症状が軽い場合>

症状が軽い場合はテーピングによって爪の周りの皮膚を引っ張って、爪と皮膚をなるべく離してあげます。そうすることによって痛みを軽減しながら爪を伸ばすことができます。また、ワイヤーによる矯正で治る場合もあります。

<どんな手術?費用は?>

皮膚が化膿してしまった場合、放置しておくと危険ですので手術が必要となります。局所麻酔を施した上で、患部の爪を切除します。

爪の両端を爪の先から甘皮の部分まで切除することになるので、術後は生活に支障が出ることとなります。

手術費用は症状によって個人差がありますが、指一本につき8,000円程度が一般的のようです。手術自体は時間もかかりませんので当日帰宅することが出来ますが、術後の通院が必要です。

テーピングは自宅でも出来ますが、まずは皮膚科などの専門医を受診しましょう。専門医に診察してもらってから、どのような治療が必要か、今後気を付けるべき点などを相談しましょう。

治療をしたからといって、深爪やサイズの合わない靴を履いていると、また陥入爪になってしまうこともあります。

治療後も安心せず、日頃から爪に負担がかからないよう気を付けましょう。


まとめ

放置しておくと危険!手術の可能性もある陥入爪
陥入爪とは?
陥入爪の原因
陥入爪にならないために
陥入爪の治療法

SNSフォローボタン

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存