子供にもカフェイン中毒の危険性がある?

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最近、カフェインの過剰摂取が原因と考えられる、救急搬送される若者が増えているというデータがあります。

カフェインの錠剤の摂取や、若者に人気のエナジードリンクの多量摂取が原因の、比較的重症な カフェイン中毒 によるものと言われており、中には亡くなった若者もいるといいます。

カフェインと言えばコーヒーや紅茶、緑茶にも含まれています。

甘いコーヒー牛乳が好きというお子さんもいますが、コーヒー牛乳でもカフェイン中毒の恐れはあるのでしょうか。

子供にコーヒーを飲ませても問題ないのは、何歳ごろから?


子供にもカフェイン中毒の危険性がある?カフェイン中毒で救急搬送される若者が急増?

カフェインを摂取するとどんなことが?

コーヒーやお茶に含まれるカフェインは、大変なじみ深いものです。

カフェインというと、眠気を覚ます効果だけではなく、興奮作用や利尿作用、さらには自立神経の働きを高めたり、集中力を高める、運動能力を向上させるなど、さまざまな効果があります。

覚醒作用、解熱鎮痛作用などもあり、医薬品としても使われています。

カフェインの安全な摂取量は、アメリカ食品医薬品局のガイドラインによると、1日400mgまでとされています。

また、1回に摂取しても安全な量は、健康な成人で体重50㎏の人の場合で150mgとされています。

つまり、ドリップコーヒーでは200mlで90~100mgのカフェインが含まれていますので、一度に1杯のコーヒーを飲むのは問題がないということです。

しかし、カフェインが含まれているのはコーヒーだけではありません。

緑茶、紅茶、コーラ、エナジードリンク、ココア、チョコレートなどにもカフェインが含まれていますから、コーヒーもコーラもエナジードリンクも、チョコレートも食べて…と、一度に組み合わせて飲んだり食べたりするようなことがあると、カフェインの過剰摂取になる可能性があるのです。

カフェインを多量にとると、急性のカフェイン中毒をおこす場合があります。

嘔吐、呼吸困難、不眠、不安、心拍数が増加するなどの症状があらわれます。


子供のカフェインによる影響は

子供がカフェインを摂取するとどんな影響があらわれるでしょうか。

カフェインを摂取することで、眠れなくなる、心拍数が増加する、興奮するなどの影響があらわれます。

夜遅くに子供がカフェインを摂取することで眠れなくなったり、興奮して質の良い睡眠をとれず、よく眠れない事によって、成長ホルモンの分泌が阻害され、発育が遅れるという可能性も考えられるかもしれません。

個人差もあるかと思いますが、大人よりも子供はカフェインの刺激を受けやすいので、大人以上に眠れなくなる時間も長く続きます。

カフェインを含む飲み物、食べ物を与える時は、注意する必要があります。


子供はいつ頃からコーヒーを飲んでも大丈夫?

コーヒー牛乳が好きというお子さんも多いかと思いますが、子供には何歳ごろからコーヒーを飲ませても大丈夫でしょうか。

個人差もあるかと思いますが、体重が50㎏程度になればコーヒー1杯程度は問題ないと言われています。

50㎏程度と言えば中学2年から3年ぐらいと言えますので、その頃からコーヒーを与えても問題はないと言えますが、積極的に飲ませることには慎重にした方がよさそうです。

受験を控える年ごろになれば、毎日遅くまで勉強して寝不足になることもあると思います。

部活で毎日がんばっているお子さんなども、宿題を抱えてついうとうとということもあるでしょう。眠気を覚まして頑張らなければならない時もあると思います。

しかし、身近な食べ物にもカフェインが含まれています。毎日何杯もコーヒーを飲んだり、繰り返し夜遅くにカフェインが含まれているものを口にするなどでなければ、特に影響はないかと思いますが、カフェインのとり過ぎは、カフェイン中毒を招く危険性があります。

充分注意してあげて下さい。

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