どうしよう!?子供の真っ赤な陰嚢湿疹

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子供を育てたことがあるお母さんの大半が、陰嚢 陰部の 湿疹 に悩まされた経験があると言えます。

季節を問わずに起こる赤ちゃんの皮膚トラブルの代表例です。

可愛い我が子が快適に気持ちよく過ごせるようにしてあげたいですね。


赤ちゃんのお肌はデリケート

大人の化粧品やスキンケア商品のキャッチコピーとしてよく登場するのが、『赤ちゃんのようなたまご肌』というフレーズ。

白くて弾力があってすべすべしていることを上手く表現した言葉ですね。良い面だけを捉えれば、このたまご肌は本当に理想の肌だと言えます。

でも、本当のたまご(ゆで卵)を調理するお母さん方は知っていますよね。

たまごの殻を剥く時に傷がつきやすかったり、もろかったり、雑に扱うとすぐに表面が傷んでしまうことを。

『たまご肌』という表現の裏には、こんな問題も実は潜んでいるのです。

赤ちゃんの肌は、この『たまご肌』という表現がまさにぴったりの状態。

ほんのちょっとの刺激ですぐにトラブルが生じてしまう、本当にデリケートなお肌です。お肌の表面を例えて言うと、大人の肌が窓ガラスの網戸であれば、赤ちゃんのお肌は金魚すくいの網。

そのくらい弱くてもろくて傷つきやすいのです。

ゆでたまごを扱う時のような感覚で日頃のケアをしていかないと、きれいなゆでたまごのような肌は維持できないのです。


紙おむつの脅威

特に皮膚トラブルが生じやすいのが、おむつで覆われた部分。

お尻や陰嚢・陰部は常に危険にさらされていると言えます。

おしっこの成分の中の『アンモニア』という物質が、たまご肌の1番の敵だからです。

一般的にこのおむつ内のトラブルを『おむつかぶれ』と呼んだりしていますが、このおむつかぶれ、なぜ起こると思いますか?

近年、紙おむつの研究や新商品の開発は目覚ましい進歩を遂げています。テレビのコマーシャルでも、『最長10時間、もれなくムレなくサラッと吸収』というような、大変なママには心踊らされるようなフレーズをよく耳にします。

実際、この紙おむつは本当に便利です。

長時間交換しなくても大丈夫となれば、コスト削減にもなりますし、ゴミの削減にもつながります。

お出かけの時などコンパクトに持ち運びも出来るし、もれないから安心です。

でも。よくよく考えてください。

紙おむつの中に閉じ込められたおしっこなどの排泄物は、取り換えないかぎりずっと赤ちゃんの肌にくっついたままになるのです。

一度吸収したら戻らないとも言いますが、温かいおしっこを閉じ込めたおむつの中は、赤ちゃんの体温も加わって完全にムレムレの状態になります。

その状態を10時間大丈夫なんて過信しておくと…考えただけで恐ろしいですよね。

普通に考えたらおしっこやうんちが出たら気持ち悪いのに、紙おむつはその気持ち悪さを感じなくさせる技術が駆使されているのです。

便利な紙おむつですが、使い方を誤るとせっかく高いお金でいいおむつを買っても、赤ちゃんの皮膚には大打撃を与えることになりかねません。

便利さの裏にある危険を認識する必要があると思います。紙おむつのパッケージには、魅力的なフレーズの他にどれも必ず小さな字で『こまめに取り換えてください。』と記載されています。

どんなに便利でハイテクな製品でも、常にきれいな状態を保ってあげるこまめなケアに勝るものはないことを忘れないでください。


できてしまったらどうする?

気を付けてはいてもおむつかぶれはできてしまうものです。

可愛い我が子のたまご肌に赤くブツブツ、地図のようなただれ…見ただけで『何とかしなければ!』と焦ります。皮膚のトラブルは、よく効く薬を塗ればすぐに治るような気がしますよね。

実際、ドラッグストアなどに行けば、あせも・湿疹・おむつかぶれに効くという塗り薬はたくさん出回っています。

でも、本当にそうでしょうか?

赤ちゃんのおむつかぶれは、1番の敵であるアンモニアが長く皮膚に接触することで起こることが多く、しかも、湿度が高い状態ではデリケートな肌がさらにふやけて、弱くもろくなっています。

簡単に手に入る薬を塗る前に、まずは原因を取り除いてあげることを考えましょう。

湿度を下げる(通気を良くしてあげる)、敵(アンモニア)を遠ざける、皮膚と皮膚がくっついている部分に溜まる汚れを取り除いてあげる。

そう考えると、赤ちゃんのたまご肌を守るのは、先進技術ではなく古典的な方法(洗って乾かして)に辿りつきます。

先人の知恵を生かした上で先進技術を上手く利用することが、きれいなたまご肌を守る賢い方法だと思います。


今回のまとめ

どうしよう?子供の真っ赤な陰嚢湿疹
赤ちゃんのお肌はデリケート
紙おむつの脅威
できてしまったらどうする?

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