乾燥から肌を守る!保湿クリームの効果的な塗り方

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乾燥から肌を守る!保湿クリームの効果的な塗り方

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乾燥した季節になると、大人も子供も肌がカサカサになりやすいですね。

ちょっと前までは、お肌の乾燥が気になる季節と言えば、冬でした。でも、現代は、肌が一日中冷房にさらされるなど、夏でも乾燥が気になります。

アトピー性皮膚炎を発症しているお子さんにとっても、乾燥は大敵です。

乾燥肌だと肌のバリア機能が低下し、外部からのちょっとした刺激でも過敏に反応して、かゆみや肌あれを引き起こしてしまいます。

乾燥から肌を守るためには保湿クリームが効果的ですが、あまり効果を感じないという方もいるのでは?

保湿クリーム はただ塗ればいいというわけではないようです。

どんなふうに塗ればより効果があらわれるのでしょうか。

乾燥が肌に与える影響を考えながら、効果的な保湿クリーム の塗り方を探っていきましょう。


乾燥すると肌はどうなる?

肌(皮膚)は表皮、真皮、皮下組織の3つの構造で出来ています。

このうち、表皮の一番上にあるのが角質層です。

角質層は、バリアとなって、外部からの刺激から体を守り、水分が逃げていかないようにしています。

さらに皮膚は、汗などの水分と皮脂がまじりあってできている皮脂膜でおおわれており、この皮脂膜が天然の保湿クリームとなって、肌を乾燥から守ってくれています。

健康な肌では、角質細胞がきちんと連なって、隙間なく並んでいます。

しかし肌が乾燥すると、この角質層の細胞が壊れたりはがれたりして、肌の表面がスカスカの状態になってしまい、カサつきやひび割れなどをおこすこともあります。

乾燥によって角質層のバリアの働きが低下するため、外からの刺激を受けやすくなり、かゆみの原因になるのです。


子供の乾燥肌

子供の皮膚は大人の皮膚に比べると薄くてデリケートです。

外からの刺激から体を守るバリア機能を持つ角質層は、大人の半分ほどの厚さしかありません。

また、天然の保湿クリームの役割を果たす皮脂膜は、皮脂の分泌量が成長の過程によって変化するため、不安定です。

そのため、子供の肌はちょっとしたことで刺激を受け、かゆみを生じたり、皮膚炎をおこすなど、トラブルをおこしやすいのです。

幼児期や学童期には皮脂の分泌量が減り、肌が乾燥しやすくなります。

乾燥肌には保湿クリームなどを使ってスキンケアするのも効果的です。

また、アトピー性皮膚炎を発症している場合も同様です。

乾燥することによって皮膚のバリア機能は低下し、外からのちょっとした刺激に対しても反応し、かゆみを増すこともあります。

アトピー性皮膚炎を発症しているお子さんにとって、乾燥は大敵なのです。

もちろん、他の要因でもアトピーの症状が悪化することはありますが、皮膚炎をおこしている肌にも保湿は大切です。


保湿クリームの効果的な使い方とは

肌にとって保湿は重要です。

肌が乾燥してしまわないようにするために必要なことは、潤いを与えることと、水分を逃がさないこと。

お風呂からあがって、水分を拭き取ったらなるべく早く保湿クリームを塗るようにします。

お風呂あがりから5分もしないうちに肌の乾燥が始まりますから、入浴後5分以内がポイントです。

小さいお子さんの場合、なかなかじっとしていてくれませんから、時間をかけずに濡れるようにするとよいでしょう。

保湿剤はいろいろなタイプがあります。

ローションや乳液タイプの保湿剤を、時間をかけずにサッと塗り、落ち着いてからクリームタイプの保湿剤を丁寧に重ね塗りするのもいいと思います。

大人が塗ってあげる場合には、まず、塗る人の手を清潔にしてから保湿クリームを塗ってあげます。

この時、すりこむように塗ると、かえって刺激になりますので、やさしく、伸ばしてあげて下さい。

保湿クリームを大人の手に取り、手のひらで伸ばしてから、パックするように塗ってあげると効果的です。

乾燥肌になってしまうと、保湿クリームを塗るだけでは改善しない場合もあります。

肌のバリア機能である角質層の修復が必要になってしまいますので、常日頃から肌の保湿は心がけていきたいところです。


まとめ

乾燥から肌を守る!保湿クリームの効果的な塗り方
乾燥すると肌はどうなる?
子供の乾燥肌
保湿クリームの効果的な使い方とは

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