子どもが感染!ヒトメタニューモウイルス感染症って?

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ヒトメタニューモウイルス感染症 って聞いたことがありますか?子どもが感染しやすく、保育所や幼稚園で集団感染がみられます。

一見、普通の風邪のような症状ですが、重症化する恐れがあるため、注意しなければなりません。


ヒトメタニューモウイルス感染症とは

ヒトメタニューモウイルス感染症は、HMPVともいいます。子どもの気管支炎や肺炎などの呼吸器感染症の5~10%、大人の2~4%をヒトメタニューモウイルスが占めていると考えられています。

1歳未満から2歳ごろまでに感染することが多く、2歳ごろまで約半数、10歳ごろまでにほとんどの子どもが感染するといわれています。1度感染しても、免疫はつかず何度でも感染します。しかし、年齢が上がってくると、少しずつ免疫がつき症状が軽くなっていきます。

1年中通して、発症が見られますが、3~6月ごろに流行するといわれています。感染経路は飛沫感染、接触感染です、潜伏期間は、4~6日です。


症状

風邪の症状によく似ていて、咳、発熱、鼻水などの症状がみられます。

悪化すると、肺炎、細気管支炎、ゼイゼイといったような呼吸、呼吸困難を引き起こします。

熱は4~5日、咳は1週間程度続きます。

乳幼児や高齢者は、重症化する恐れがあるので、注意が必要です。


治療法

特効薬はありません。そのため、症状に合わせた治療が必要になります。

発熱している場合は、温かくし、しっかりと水分を補給しましょう。

病院で受診すると、診断キットで10~15分で診断が下ります。検査方法は、鼻汁を鼻咽頭から綿棒で擦る簡単なものです。


感染予防

ヒトメタニューモウイルスは、飛沫感染、接触感染です。

保育所や幼稚園で、ヒトメタニューモウイルスに感染した子どもがいた場合、集団感染に注意する必要があります。

子どもが家に帰ってきたら、手洗い、うがいを徹底するように心掛けましょう。

ヒトメタニューモウイルス感染症に限らず、風邪の予防にもなります。

子どもの健康のためにも、手洗い、うがいが、生活習慣として身につくように工夫してみるのもよいでしょう。

子どもの自立心の芽生えがみられる2歳児ごろから、子どもの自分でやりたいという気持ちを尊重し、子どもの育ちをみまもることも大切です。

一人で手洗い、うがいができたときは、しっかりと褒めてあげましょうね。

また、家庭内で感染者がでた場合、ウイルス感染が広がらないように、タオルや食器を分ける、マスクの着用をすることが、感染の予防になります。

ヒトメタニューモウイルス感染症は、風邪の症状と同じです。しかし、重症化する恐れがあります。

熱が続いたり、喘息のような呼吸がみられたりしたときは、早めに病院で受診しましょう。


まとめ

子どもが感染!ヒトメタニューモウイルス感染症って?
ヒトメタニューモウイルス感染症とは
症状
治療法
感染予防

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