ヘルパンギーナに有効な薬はあるの?

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ヘルパンギーナに有効な薬はあるの?

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子どもの病気でよく耳にする ヘルパンギーナ。変わった名前の病気で、なんだか恐ろしい感じがしますが、一体どのような病気なのでしょうか?有効な薬はあるのでしょうか?

結論から言うと、有効な薬は残念ながらありません。なぜ有効な薬がないのでしょうか。

まずはヘルパンギーナって一体どういう病気なのか、一緒に見ていきたいと思います。


ヘルパンギーナとは

ヘルパンギーナとは、主に赤ちゃんや子どもに多く見られるウイルス感染症です。「夏風邪」と言われることもあります。

夏風邪というとおり、毎年6~8月に流行します。

特徴としては、高熱が出て、上あごや喉の奥に水疱ができます。

急性のウイルス性咽頭炎で、エンテロウイルスと呼ばれるウイルスが発症の原因となります。

主な症状をまとめてみました。

■高熱が突然出る

■口の中に水膨れのようなものができる

■食べ物を食べるとき喉に強い痛みを感じる

■倦怠感、関節が痛くなる

ヘルパンギーナの患者は5歳以下が9割で、保育園や幼稚園でもらってくることも珍しくありません。

5歳以下の中で一番多い割合を占めているのは1歳で、ついで2、3、4歳と続きます。


予防方法

ヘルパンギーナはウイルス性なので、くしゃみや咳の飛沫、接触、糞便からウイルスが出て感染します。

予防方法としては、

■まめに手洗いする

■タオルの共用はやめる

■おむつ替えの時はうんちおしっこが飛び散らないように気をつける

■マスクをする


ヘルパンギーナにかかってしまったら?

どんなに注意していても子どもは病気にかかります

もしかかってしまったら、どのような治療を行えばいいでしょうか。

ヘルパンギーナは特効薬は今のところ存在しません。

ですので、特別な治療法がなく、熱を冷ましてあげるとか、ごはんを食べやすく作ってあげるとか、そういった対症療法しかありません。

対症療法とは、病気そのものを治療する療法ではなく、症状が出たらその症状に大して治療を行っていく療法のことです。

高熱が出て、喉の痛みのためにうまく飲み物が飲めないことがあると思うので、脱水症状にならないように注意してあげましょう。

また、食事も喉を通りやすいように、いつもよりも柔らかいものを作るようにこころがけましょう。


対症療法で使える薬って?

熱が出ているので解熱剤を飲めばいいと思いがちですが、体はウイルスと戦っている最中です。高熱はその証拠です。なので、むやみに解熱剤を飲むことはおすすめしません。医師とよく相談して、解熱剤を使用するようにしてください。

また、口内炎に対しての薬ですが、通常できる口内炎とは原因が違うので、消毒は意味がありません。

医師に相談すると、口内炎に塗布する塗り薬をもらえると思いますので、相談してみましょう。

ヘルパンギーナの症状は4日程度でおさまることがほとんどです。

高熱が出て口内炎が口内にたくさんできて・・・と焦るお母さんも多いとも思いますが、重病ではありません。

もちろん、まれにではありますが別の病気を併発してしまうこともあります。

いつまでも治らない、具合が悪そうな場合は再診したほうが良いと思います。


最後に

ヘルパンギーナは普段の生活の中でかからないように予防することができる病気です。外から帰ってきたら手洗いやうがいをしっかりするといったことは、小さい子どもでも可能です。

うがいができない場合は、お茶などを与えて飲ませると良いです。

また、免疫力をつけるために、ビタミンを摂るようにしましょう。

これは、ヘルパンギーナにかかってしまってからでも、早く体を治すために有効です。

ヘルパンギーナには流行の時期がありますし、元気なお子さんに夏風邪はつきもの。

かかってしまった場合は長引かせないように、お母さんがしっかりと看病してあげてくださいね。


まとめ

ヘルパンギーナに有効な薬はあるの?
ヘルパンギーナとは
予防方法
ヘルパンギーナにかかってしまったら?
対症療法で使える薬って?
最後に

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