繰り返す扁桃炎!つらい症状の予防と対策

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          『繰り返す扁桃炎にご注意を』

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扁桃炎 とは、喉の奥の方にある『扁桃腺』というリンパ節に炎症が起きた状態を言います。

喉にあるので、炎症が起きると子供にとっては辛い症状が多く出現します。

扁桃炎の予防と対処法を理解して、子供の苦痛を少しでも楽にしてあげたいですね。


扁桃炎の予防と対処

扁桃腺というリンパ節は、小さな身体に細菌やウイルスを侵入させないようにするために、喉の奥の方で大切な門番として働いています。

扁桃炎は、門番が細菌やウイルスと闘っている最中であることを示しています。

高熱(38~40度前後)が出たり喉の痛みや頭痛が主な症状ですが、風邪の症状と似ているので区別がつかないこともあります。

鏡で喉の奥を覗いて真っ赤に腫れていれば、間違いなく扁桃炎を起こしていると言えます。

扁桃炎になると、高い熱以外に喉の痛みが強く出るので、食べ物を飲み込む時に痛みを伴ったり飲み物が喉に沁みたりしますので、子供の場合すぐに脱水症になってしまう危険があります。

喉を痛がったり扁桃炎が疑われるような場合には、早めの受診をして喉の奥の炎症を鎮めてあげるのが大切です。

脱水症にならないために、飲み込む際に喉に負担がかからないような食べ物(ゼリーやジュース・アイスクリームなど。主食ならうどんが好まれます。

熱すぎる物やレモン、炭酸、辛い食べ物など刺激の強い物は避けましょう)を食べて、少しでも身体に栄養を摂り込めるように配慮してあげましょう。

子供なので、身体が辛かったり喉が痛かったりして思うようにならないと泣いてしまうこともあるでしょう。

大声で泣き続けるのは喉にも弱った身体にも負担が大きいので、なるべく静かに、穏やかに過ごせるように家族みんなで協力して見守ってあげましょう。

扁桃炎は、身体が弱っている時に起こりやすい病気です。

病み上がりや季節の変わり目は自分の身体を正常に保とうとする働きが鈍っているので、うがい・手洗いの予防と、ちょっとした異常でも過信せず早めの受診をお勧めします。


扁桃炎は繰り返す?

扁桃腺は、門番としての役割を果たすのは7歳くらいの幼少期までで、身体の成長とともに身体中の免疫機能が発達してくると、門番がいなくても元気にやっていけるようになるので仕事がなくなっていきます。

大人になれば、扁桃腺は、番人から『たぬきの置物(あってもなくても差し支えない物のたとえ)』のような存在になるのです。

扁桃炎は、鼻や喉から身体の中に入り込もうとする細菌やウイルスを排除しようとする働きで起こります。

一度かかったからと言って免疫ができるものではないので、小さいうちは一年に何回も扁桃炎を起こすことがあります。

『扁桃腺が弱い』という言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、慢性化して症状を繰り返す人もあります。

先にも書いた通り、扁桃腺は身体の成長とともに徐々に仕事が減っていくので、幼少期を過ぎて扁桃炎を繰り返す場合手術を勧められることもあります。


うがいは本当に効果があるの?

口の中は、元々雑菌が多く存在する場所です。

呼吸をすると自然に口や鼻から空気中の雑菌が入るので、身体の中で常に危険にさらされている部位であると言えます。

菌が繁殖する好条件は、適度な温度・乾燥・栄養が揃うことです。

扁桃炎にならないようにするには、口の中を菌が繁殖する条件にしないようにすれば良いのです。

うがいは、その対処法として1番簡単で実行可能な手段だと言えます。

冷たい水できれいに洗い流して菌を住みにくくしてくれる・子供でもできる・お金もかからない。

小さな子供ほど実行する価値はあるでしょう。マスクも、口の中の乾燥予防と菌の侵入防止に効果がありますが、子供には、息苦しさや違和感から、効果的に使用することは難しいかもしれません。

一度扁桃炎を起こすと、熱が下がって喉の痛みが消えて食事が普通に摂れるようになるまでに1週間はかかります。

子供は、この間に数キロ体重が減ることもあります。

免疫力がガクッと落ちて、今度は別の病気にかかる危険が高くなってしまいます。

そんな悪循環にならないために、予防としてのうがいを心がけて習慣化することをお勧めします。


まとめ

繰り返す扁桃炎!つらい症状の予防と対策
扁桃炎の予防と対処
扁桃炎は繰り返す?
うがいは本当に効果があるの?

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