発達障害の原因ってなに? リスクを減らせるの?

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子どもが 発達障害 と診断されれば、原因 がお腹にいるときに何かしてしまったのか、育て方に問題があったのかと自責の念に駆られますよね。発達障害の原因が何なのか今回は解説していきます。


発達障害とは?

 今までは、「何らかの先天的な要因を持ち、典型的な発達パターンから逸脱した子ども」と広義の意味で用いられることが多く、知的障害や脳性麻痺の子どもも含まれていました。

平成17年に採択された発達障害者支援法では、「自閉症、アスペルガ―症候群、その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥・多動性障害及びこれに類する脳障害」と発達障害を定義しています。

発達障害といっても、自閉症、アスペルガ―症候群など様々です。同じ自閉症であるからといって、症状も同じであるとは限りません。

症状がいつ出始めるのか、子どもの年齢や子どもの周囲の環境によっても症状が異なってきますので、とても個人差が大きいです。


発達障害の原因

今の医学では、まだ原因を断定するに至らず、色々な説が飛び交っています。

その中で、染色体異常や遺伝子異常などの遺伝的要素が強く、脳機能の発達が関係する先天性の障害とするのが有力な説です。

子どもがアスペルガー症候群だと診断された場合、親もアスペルガ―症候群であったり、それに近いことが多いとされています。

また、発達障害の出現率は女児よりも男児が多いです。

一卵性双生児の片側に自閉症スペクトラムがみられる場合は、もう片方も自閉症スペクトラムである可能性が高いといわれています。

このようなことから、現在は遺伝的要素が強いとされます。

その他には、環境ホルモンの影響や運動不足、食生活など様々なことが原因としてあげられています。

したがって、親のしつけや育て方、環境が悪いために、子どもが発達障害になるということは大きな間違いです。

妊娠初期の時はよほど計画的に妊娠した場合でないと本人も妊娠していることに気がつかないことも多く「あの時、喫煙したから」「飲酒をしたから」と自分を責めてしまうこともあるかもしれません。

しかし、妊娠中に喫煙、飲酒をしないことや風疹など病気に気を付けることで発達障害のリスクを減らすことができるといわれています。

妊娠中に飲酒したから、喫煙したからと後悔することになる要素をなくしておくことで、子どもが発達障害だと分かっても、自分自身を責めることなく子どもとしっかり向き合えるのではないでしょうか。

発達障害は、脳機能の発達が関係する先天性の障害であるということを忘れないでくださいね。


今回のまとめ

発達障害の原因ってなに?リスクを減らせるの?
発達障害とは?
発達障害の原因

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