喉にすっぱい液が!吐き気が!逆流性食道炎かも!薬って?

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喉にすっぱい液が!吐き気が!逆流性食道炎かも!薬って?

syokudouenn

明らかに風邪をひいているわけではないけど、嘔吐が激しい・・・そんな時は、逆流性食道炎かもしれません。

大人と違い、子どもははっきりと症状を話してくれません。

なので、大人がしっかりと見極める必要があります。

今回は逆流性食道炎について、また、効果的な薬について調べてみました。


逆流性食道炎とは

こんな症状の場合は、逆流性食道炎の可能性があります。

◆おっぱいを飲まない

◆体重が増えない

◆喉をつまらせる

◆えづく

◆しゃっくりがでる

◆食事したあとに咳がでる

◆嘔吐する

ひとつひとつはあまり気にしなくてもいいものが多いですが、続くようなら逆流性食道炎の可能性を考えましょう。

また、小学生以上の子どもでは以下のような場合が考えられます。

◆胸あたりが気持ち悪いという

◆ごはんを飲み込むのに違和感を感じる

◆吐き気がする

◆嘔吐する

◆食後に咳き込む

このような場合が続く時は逆流性食道炎の可能性があります。


逆流性食道炎の原因は

子どもは胃と食道をつなぐ下部食道括約筋が未発達です。

正常な場合、食道と胃がつながっている部分の環状の筋肉によって、胃の内容物が食道に入らないようになっています。

しかし、乳児期はこの筋肉が未発達であったり、急に弛緩したりと胃の内容物が食道へ戻る(逆流)ことが多々あります。

乳児の体を横抱きにして授乳したり、授乳後すぐに寝かせると、胃の内容物(ミルク)が食道に戻らないようにとどめておくはずの重力がかからなくなるために逆流が起こりやすくなります。

授乳量が多すぎたり、幼児の場合炭酸飲料を飲んだりしても胃の中の圧力が高くなり、逆流が起こりやすくなります。

受動喫煙や、カフェインは下部食道括約筋をゆるめてしまう力があるので、より起こりやすくなってしまいます。

授乳中にカフェインやニコチンの摂取をすることは、胃酸の促進にもつながるので、逆流が生じた場合、胃酸をたくさん含んだ内容物が嘔吐されてしまいます。

特に生後二ヶ月までは、生理的な逆流現象を起こしやすくなります。

なので大人よりも胃酸が逆流しやすいのです。乳児期はミルクの絡んだ嘔吐をしたり、げっぷをしたり、体の成長で未発達な部分があるために、こういった症状はよく見られることです。

ですので、子どもの場合は成長するとともに少しずつ症状が改善されていくと言われています。


逆流性食道炎の治療法は?薬はあるの?

治療法は子どもの年齢や症状によって異なります。

まず、授乳後のげっぷで治療をすることはないので安心しましょう。

授乳姿勢を変えるとか、げっぷを意図的にさせるなど、助言程度にとどまる場合がほとんどだと思います。

幼児の場合は、ベッドの頭部分を高く持ち上げるようにして寝かせ、夜中に逆流が起きないようにします。

また、就寝前には食事を控えたり、炭酸飲料、カフェインを含んだ飲みモノは飲ませないようにします。

親は受動喫煙をさせないように注意しましょう。

しかし、それでも症状が収まらない場合には薬が処方されることがあります。

◆胃酸を中和する薬

◆胃酸の生産を抑える薬

◆消化器官の動きをよくする薬

この3つが処方されることがあります。

胃酸を中和する薬で胸焼けの症状などはすぐ改善します。

症状が重い場合には、胃酸分泌抑制薬が必要になります。

胃酸の分泌を抑制し、症状を軽減させ、食道の炎症を治癒します。

H2遮断薬、プロトンポンプ阻害薬の2種類があります。

また、まれにですが、手術を行うこともあります。

薬でも治療に効果が見られなかったり、医師の判断で重症と診察された場合は手術を勧められるケースがあります。

最もよく行われる手術は噴門形成手術です。

噴門形成術では、胃の上部を胃に接する食道下部の周りに巻きつけ、胃と食道の結合部を狭くします。

そうすることで逆流が軽減されるようになります。


最後に

いかがでしたか?乳児のミルクの嘔吐、げっぷなどはあまり心配いりません。

まずは授乳姿勢を変えるなどしてみましょう。

それでも治らない場合や、症状がひどい場合は必ず病院に行くようにしましょう。


まとめ

喉にすっぱい液が!吐き気が!逆流性食道炎かも!薬って?
逆流性食道炎とは
逆流性食道炎の原因は
逆流性食道炎の治療法は?薬はあるの?
最後に

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