子供がぎっくり腰?増える子供の腰痛!治療と予防

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元気に走り回る子供は、腰痛などとは無関係。

ましてや ぎっくり腰 なんてあり得ないと思いがちですね。

ところが最近では腰痛に悩む子供が増えているそうです。

ぎっくり腰になる子供もいるとか。ですが、大人がぎっくり腰になるのとは、原因がちょっと違うようです。

ぎっくり腰は重いものをもった時になるとか、くしゃみをしただけでも発症すると聞きます。

なる人とならない人もいるし、本当のところ、どんなことが原因になって発症するのでしょうか。そして、治療 の方法って? 

子供の場合はどうなのでしょうか。


子供がぎっくり腰?増える子供の腰痛!治療と予防

ぎっくり腰はどんなもの?

重いものを持ち上げようとしたら、腰がギクッとなって動けなくなったとか、くしゃみをしたら腰に激しい痛みが走ったなどという話をよく聞きます。

これまで何ともなかったのに何かがきっかけとなって急に発症するぎっくり腰は、誰にでも突然起こる可能性があります。

欧米ではぎっくり腰のことを「魔女の一撃」と表現するそうで、まさに青天のへきれき、突如激しい痛みに襲われるのです。

よく言われる「ぎっくり腰」というのは通称です。

地方によっては「びっくり腰」と言うところもありますが、正式には「急性腰痛症」とか「腰椎捻挫」と呼ばれます。

ぎっくり腰の場合、骨には異常は認められません。腰の筋肉や腰椎、関節などが部分的に損傷して炎症が起き、痛みが生じると考えられています。


ぎっくり腰はどんな時になるのか

ぎっくり腰を引き起こす原因は様々です。

腰の筋肉が慢性的に疲労し、硬くなっている時や、骨格にゆがみがある場合、また、運動不足や栄養不足などで筋肉や骨格が脆弱になっているときなどにも、ちょっとしたきっかけ、すなわち、重いものを持つ、体をねじる、くしゃみをする、不自然な姿勢で物を取ろうとすることなどでぎっくり腰を発症してしまうことがあります。

特に、腰の筋肉が不用意な状態の時に急激な負荷がかかると、ぎっくり腰を発症することが多いようです。


ぎっくり腰の治療方法

ぎっくり腰の治療方法は、まず安静にすることです。

そして炎症があるうちは患部を冷やし、炎症が治まったら患部を温めるとよいとされています。

ただ、安静が良いとはいえ、2~3日以上は安静にするべきではなく、少しづつ動いた方が回復は早いという報告もあり、無理しない程度に動くことは良いようです。

しかし、痛みのある時は十分注意しなければなりません。

さらに、必要に応じて内服薬を用いて痛みを軽減させたり、痛みを緩和するために湿布や塗り薬、座薬などを使うなどをします。

腰痛を発症させない体つくりの手助けをするために、運動療法(拝金、腹筋の強化)、装具療法(コルセットなどの仕様で腰を安定、体を支える)、温熱療法(自然治癒力をたかめる)などを行なうこともあります。


子供の腰痛の原因

子供は腰痛とは無縁と思われがちですが、最近では腰痛に悩む子供も少なくないと言われ、ぎっくり腰になる子供もいるそうです。

子供の腰痛の原因は、大人とは違い、成長期であることが関係しています。

成長期の子供の骨は柔らかく、骨格は未完成です。そのため、腰にかかる負担が大きく、ぎっくり腰になることもあるのです。

激しい運動などによる筋肉の使い過ぎで腰痛が起こったり、逆に運動不足による筋力の低下によって、骨盤を正しい位置に保てずに腰痛を起こすこともあります。

また、パソコンや携帯ゲーム機を使うことが多く、長い時間、姿勢の悪い状態が続くことで体のバランスが悪くなり、腰を痛めることもあります。

肥満のために、腰周辺の筋肉などに負担がかかり、腰を痛めやすくなったりもします。

しかし、腰痛の陰に脊椎側弯症や白血病などの病気が隠されている事もありますので、油断は禁物です。


子供の腰痛、その治療法は?

子供がぎっくり腰など腰痛を抱えているときは、大人の場合と同じように、まずは安静ににすることが大事です。

痛みがひどい時は患部を冷やします。

骨に異常がなければ2,3日で改善する場合もありますので、しっかりお休みしましょう。

子供に安静にするようにと言ってもなかなか難しいことですが、休養を取らずに無理をしてしまうと症状を悪化させてしまう場合もありますので、きちんと休ませるようにすることが大切です。

さらに、必要に応じてお薬を使ったり、理学療法、運動療法などを行なうこともあります。

激しい運動による筋肉の使い過ぎで起きる腰痛の場合には、運動後のストレッチをすることで腰痛を予防することができます。

運動不足による筋力低下や悪い姿勢、肥満が原因で起きた腰痛の場合は、生活習慣の見直しが必要です。

子供が腰痛を抱えて悩むようなことのないように、日ごろから予防に取り組むようにしていきたいものです。

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