下痢と血便!危ない病気と症状は?

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子どもの 下痢 はわりと長引くことが多いですね。

下痢が続くと体力も落ちてきますし心配はつきません。

そのうえ 血便 まで出てしまったら…心配する血便と比較的安心な血便がありますのでそれを見ていきましょう。


子どもの下痢の種類

下痢にはいろいろな種類があります。

主に急性下痢と持続性下痢がありますが、急性下痢は細菌性下痢、ウイルス性下痢があります。

細菌性下痢はおもに食中毒です。

ウイルス性下痢
  • ノロウイルス
  • ロタウイルス

などが有名です。

持続性下痢
  • 吸収不良性下痢
  • 腸炎後症候群
  • 反復性軽症下痢
  • 過敏性腸症候群

などがあげられます。

急に起こった下痢の場合とりあえず細菌性の下痢(食中毒)か、ウイルス性の下痢(ノロや胃腸風邪)なのかの診断を受けることになるでしょう。

しかし下痢が長引く場合に持続性下痢を疑います。

乳糖などの吸収不良が原因なのか、また、精神的なストレスや環境によるストレスが原因ではないかを考えます。


細菌性の下痢と血便

細菌性の下痢といえば食中毒です。

皆さんも良く耳にすると思いますが原因菌はカンピロバクターやサルモネラ菌です。

主に食品、生肉や生卵からの感染が多いのですがまれに飼育している動物などから感染してしまう場合もあります。

他には病原性大腸菌、腸炎ビブリオ、ブドウ球菌なども食中毒の原因として知られています。

食中毒にかからないようにするにはやはり調理の段階でわたしたちが注意をするのが一番の予防策です。

生のものを切ったまな板はしっかりと洗う。

まな板をわけて使う。手をしっかり洗って調理する。

しっかり中まで火を通すなどして注意するようにしましょう。

また子どもの下痢が生臭い場合、粘液や血便がある場合細菌性下痢の疑いがあります。


その他の下痢

ウイルス性の下痢で有名なのはノロウイルス、ロタウイルス、アデノウイルス等があり、これらは吐き気や嘔吐を伴うことが多いです。

子どもの下痢の原因として最も多いのがこのウイルス性下痢です。

ウイルス性下痢で血便が見られることはほぼなく、かわりに白っぽい便が見られることがあります。

吸収性下痢は乳糖不耐症などの吸収不全。

反復性下痢は頻繁に腹痛を訴え下痢をする、いわばお腹の弱い子ども。という事になりますが精神的なストレスが原因になっていることが多いため治療と言うより環境や周りの人間の接し方などに注意が必要になってきます。


血便の種類

前述しましたが子どもの下痢に伴う血便は細菌性下痢(食中毒)時に見られることがほとんどです。

ウイルス性の風邪の後腸炎が長引くなどして腸重積にかかってしまった場合にも血便が見られます。

腸重積の血便はイチゴジャムのような粘りのある鮮やかな赤色が特徴です。

血便は赤いものが多いのですが、これは下痢によって腸壁や胃壁の粘膜が傷ついて出血した時に見られます。

このように赤い血便はあまり心配する必要はないのですがまれに黒っぽい下痢便、血便が続く場合があります。

こちらは腸や胃そのものが出血してしまっていることが考えられますのですぐに受診した方が良いでしょう。


下痢の場合の対処法

細菌性やウイルス性の下痢の場合病院で処方される抗生剤がよく効きますので処方された薬をしっかり服薬させましょう。

どの下痢の場合にも共通して言えることは水分の補給です。下痢の場合あまり多く水分を摂らせるのはどうか、と思いがちですが下痢の場合水分が多く排出されてしまっていますので水分補給は大切です。

冷たい物は胃や腸に刺激を与えてしまいますので冷えていないイオン飲料などを少しずつでも与えるようにしましょう。

また食べ物ですが症状のひどいうちは固形物はあまり摂らない方が良いでしょう。

すりおろしたリンゴ、おかゆや軟らかく煮たうどんなどがおすすめです。

油ものは消化しずらいです。またヨーグルトや牛乳プリンなどの乳製品も消化に悪いので控えた方が良いでしょう。


まとめ

血便が多く見られるのは細菌性下痢です。

食中毒がそれに当たりますので食中毒が流行る時期には手洗いうがいをしっかりする。させる。

調理時にはさらに手洗いを徹底し、加熱もしっかりと、感染源を作らないようにしましょう。

真っ赤なイチゴジャムのような血便、赤黒い血便が出た場合は注意が必要ですのですぐに受診しましょう。

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