どこで診てもらうのが正しい?外耳炎の治し方

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子供の病気で意外と多いのが耳の病気。特に 外耳炎 は、子供が一度はかかる病気ではないでしょうか。なぜ、外耳炎になってしまうのか。原因を知って正しい 治し方 を考えましょう。


外耳炎の原因は耳に出来た傷!

耳の入り口から鼓膜までを外耳と言います。何かの拍子で外耳に傷が出来て、そこから細菌が入り炎症が起きてしまうのが外耳炎です。

思いがけず引っ掻いてしまって出来た傷や、乱暴な耳かき、アトピーによる痒みで掻きむしってしまって出来た傷など、傷の原因は様々です。傷から細菌が入るわけですから、そもそも傷が出来ないように普段から心掛けたいですね。


子供に多い外耳炎

海水浴やプールに行く機会の多い夏は、子供にとって外耳炎になりやすい季節です。もし、耳に傷がある状態で海水やプールに入ってしまうと、その際に細菌が傷口から入ることがあるからです。ま

た、汗をかいたり、耳の中が湿った状態で長い間いると、カビなどの雑菌が繁殖し、炎症を引き起こすこともあります。日頃から耳の中を清潔にし、傷をつけないよう注意が必要です。


耳かきのしすぎは絶対ダメ!

耳はとてもデリケートです。お子さんの耳掃除をしてあげる際は、綿棒で優しくふき取る程度にしてあげましょう。

耳はそもそも自らゴミを排出するようにできている器官です。ですから耳かきのしすぎは禁物です。

また、耳は自分では見ることが出来ないため、無意識のうちに触って傷つけてしまっていても、お子さん自身はほとんど気づいていません。

お子さんの耳掃除の際は、傷や炎症がないか、チェックしてあげることも大切です。


アトピーによる炎症

アトピーのお子さんは、痒みで酷く掻きむしってしまうことがよくあります。

塗り薬などを処方されているお子さんだと、腕や首といったアトピー症状が目立つ部分(薬を塗っている部分)は気にしていても、耳の中までは注意深く見てあげられていないのではないでしょうか?

日頃の様子を観察してみて、耳も痒がっているようであれば、一度皮膚科の先生に相談してみると良いかもしれません。

痒み止めの飲み薬などを処方してもらえます。


外耳炎になってしまったら

お子さんが、耳の痒みや痛みを訴えたら外耳炎になっている可能性があります。

また、耳鳴りや耳がふさがったような感じになるのも外耳炎の症状の一つです。

もし、お子さんが外耳炎を起こしているようであれば、病院で診てもらうのが一番良いですが、すぐに病院に行けない!という場合には次のような対処をしましょう。

炎症の程度をチェック

軽い炎症であれば、2~3日で自然に治ることもあります。くれぐれも炎症部分には触らないように気を付け、細菌が入らないようにしましょう。

膿が出ていたりただれているなど程度の酷い場合は、分泌物を除去しなくてはなりません。自宅では軽い消毒程度で済ませ、耳鼻科などの専門医に診てもらいましょう。

決して、無理やり膿を出させるようなことはしないでくださいね。

アトピーやアレルギーの場合

アトピーや何らかのアレルギーで炎症を引き起こしていると考えられる場合は、皮膚科への受診をおすすめします。

アレルギーによる痒み、炎症を抑える、ステロイド剤や抗ヒスタミン薬を処方してもらいましょう。

また、日頃使っているシャンプーやボディーローションなどがアレルギーを引き起こしている場合もあります。

皮膚科の先生と相談の上、アレルギーの原因となっている物の使用を中止し、様子を見てみましょう。


まとめ

・日頃から耳の中を清潔に保ち、傷や炎症がないかこまめにチェックしましょう。

・傷がある場合や外耳炎になってしまった場合は、海水浴やプールは控えましょう。

・膿やただれが見られる場合は、できるだけ早く耳鼻科を受診しましょう。

・アトピーやアレルギーが原因と考えられる場合は、皮膚科の先生に、薬での治療法やアレルギーの原因となっている物がないか相談してみましょう。


今回のまとめ

どこで診てもらうのが正しい?外耳炎の治し方
外耳炎の原因は耳に出来た傷!
子供に多い外耳炎
耳かきのしすぎは絶対ダメ!
アトピーによる炎症
外耳炎になってしまったら
まとめ

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