アトピー性皮膚炎で膿がでたら早めに皮膚科に相談を!

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アトピー性皮膚炎で膿がでたら早めに皮膚科に相談を!

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アトピー性皮膚炎 で心配なことは、普段の痒みの症状もありますが、敏感になっている肌ですので皮膚から感染症になり易い事です。

膿 がでてきた時は、アトピー性皮膚炎の悪化以外の感染症としての病気の可能性もあるので早めに皮膚科の受診が必要です。

それでは、アトピー症皮膚炎について、なり易い病気などについてご説明しましょう。


アトピー性皮膚炎で膿がでてきた時はどうする?

 アトピー性皮膚炎で肌の炎症部分から膿がでてくることがあります。

滲出液が出てきているということもありますが、肌が敏感になっている状態で、また痒みの為に肌を掻いた時などで雑菌などが肌に入ることによってできた膿の場合もあります。

ですので、素人で判断できない部分もあるので、膿がでた時は一度皮膚科などの病院を受診することが必要になります。

家庭で出来ること
  • 清潔なガーゼなどで流れる、膿を拭く。
  • そして、入浴などは避けてさっとシャワーをするなどの対応にしておきましょう。
  • タオルなどの共有などは避けましょう。
  • 薬などは付けないようにして下さい。

雑菌の為の膿の場合、アトピー性皮膚炎の治療のステロイド剤が逆効果となります。

診察してもらって症状をきちんと説明して原因が何かを調べて治療することが大切です。説明が苦手な方は紙に書いて先生に渡しましょう。

膿が出ることのある症状として、とびひなど、細菌が原因で他の人にうつる病気が考えられます。

伝染性膿痂疹(かのうせいかしん)⇒通称、とびひ

黄色ブドウ球菌、連鎖球菌(溶連菌)などの細菌が原因となった皮膚の膿を持ったかさぶた、湿疹が出来る病。抗生物質を服薬、塗り薬などで治療します。

アトピー性皮膚炎の方は皮膚炎をおこしてない人より感染性皮膚病にかかりやすいことがあります。

二次的な感染性皮膚炎になった場合などは、感染性皮膚病(感染性膿痂疹)の治療を優先で行います。

早めの受診ではやく感染性の病気を治療して治すことでアトピー性皮膚炎の治療や対応に集中できるようにします。

http://www.mogumogu.jp/daihyakka/umeda-column_5.htm 

もぐもぐ共和国より(アレルギー食品ショッピングサイト)

※皮膚専門医梅田先生のコラム

公益社団法人 日本皮膚科学会雑誌 1994年vol104より

※アトピー性皮膚炎における黄色ブドウ球菌、皮疹部、無疹部における黄色ブドウ球菌検出率、ファージ型、薬剤感受性について


アトピー性皮膚炎とは?

 普通肌は乾燥などしないように一定の水分を保つようにされていますが、肌が敏感になっていると、こういった外のバリアー機能が低下して、常に肌が乾燥して痒みが出てくることがあります。

アトピー性皮膚炎は診断に一定の基準が設けられていて、医師による診断によって判断されます。

一般的には、皮膚のかゆみと湿疹などがあり、その症状が良くなったり、悪くなったりを繰り返すものです。

 原因としては様々な要素が重なりあって起こるとされています。

例えば

  • 遺伝的要素
  • ハウスダスト(ダニやほこり)
  • 食べ物のアレルギー
  • 花粉などのアレルギー
  • 金属アレギー、肌の体質
  • ストレス

などがいくつか重なる場合があります。

原因となる要素が様々ですので特に何について原因となっているのか、特定できれば、治療法もそのものの対策と共に行うことでアトピー性皮膚炎の治療にもつながります。

小さい子供の時期にアトピー性皮膚炎になり、一度治った(症状が治まった)ものが、思春期に再発(ひどくなる)こともあります。

よって、敏感な肌の方は普段からのスキンケアと身の回りを清潔に保つことが必要となります。

https://www.dermatol.or.jp/qa/qa1/q03.html 公益社団法人 日本皮膚科学会より

※アトピー性皮膚炎


アトピー性皮膚炎とステロイドについて

皮膚科の先生の意見としては、小さい子供の場合痒みが長く続くことが辛く我慢できないので、その症状にあった薬(ステロイド)で的確に早く症状を抑えて、肌の調子が良く、軽減した時などに再度使用している薬を検討して治療するのが望ましいとされています。

理由としては、症状に合わせて適切な強さのステロイドの使用で炎症や痒みが治まるもので、ステロイドが怖いので使用しなければ、痒みや炎症が治まらないといったことがあるからです。

症状などを確認しながらステロイドの使用量や処法を変えることで適正に治療することが大切とされています。

もし、ひとつの病院で不安な場合はセカンドオピニオン的に他の病院で診察もされることで親の立場としては安心かもしれません。(違う病院受診の際は処法されている薬と期間の説明をすると良いでしょう。お薬手帳を必ずもって行きましょう。)

一般的に小さい子供の時期で発症したアトピー性皮膚炎は学齢期には落ち着くケースが多いと言われています。ただし、肌の体質的なものがありますので、治療については長期的なものになります。また、症状なども個人差はあるのでその人にあった適切な治療をすることで改善されるとされています。

☆筆者のダンナの場合☆

アトピー性皮膚炎ではありませんが、皮膚炎で一度皮膚科に受診してステロイド剤を使用していましたが、改善されず、再度改めて受診して強めのステロイド剤で赤みのびらん性湿疹(しめりのある湿疹)が改善されました。その時の症状に合わせて薬を変化することで改善されることもあります。良くなったら、また様子をみながら弱いものに戻すといったことになります。

https://www.dermatol.or.jp/qa/qa1/q07.html#q07-table 公益社団法人日本皮膚科学会より

※外用薬に使用されるクスリとはどんなものがありますか?(5段階別薬剤紹介一覧)

https://www.dermatol.or.jp/qa/qa1/q08.html 公益社団法人日本皮膚科学会より

※ステロイド外用薬は怖いとされていますが、どのように使えば良いでしょうか?


おわりに

親として子供のアトピーで赤くなった皮膚はたまらなく辛いことですし、何とかしてあげたいと思いますね。

ステロイドなどの薬について不安などもあると思いますので、心配な方は皮膚科や小児科の受診の際に確認すると良いでしょう。

子供の薬の場合は大人の強さの段階を1つ下げたもので利用されるようです。

アトピー性皮膚炎についてはいろんな情報があるので特に迷ってしまいます。しかし、先ずは受診をしてからその後の対応などについて考えることが良いのではないでしょうか。


まとめ

アトピー性皮膚で膿がでたら早めに皮膚科に相談を!
アトピー性皮膚炎で膿がでてきた時はどうする?
アトピー性皮膚炎とは?
アトピー性皮膚炎とステロイドについて
おわりに

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