子供の治らない足首の痛みの原因は成長痛?

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子供の治らない足首の痛みの原因は成長痛?

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ひねったり、スポーツなどで痛める足首の捻挫などは原因が分かり易い症状です。

しかし、子供が急に足が痛みで寝むれない。

次の日の朝にはケロッとしているのに夜になると痛みが出てなかなか治らないのは心配ですね。

それでは、子供の 足首などの足の痛み についてご説明していきましょう。


足首の捻挫と足首の骨や軟膏の損傷の関係

足首の痛みがなかなか治らないといったものの原因の1つに捻挫があります。

原因としては、ひねった時やスポーツなどでジャプなどが多い競技をして足首の筋肉、筋の疲労によって炎症がおきます。こういった、捻挫などの時に足首付近の骨や軟骨などに損傷がある場合があります。

‘子供の場合は骨や関節が細く、少しの衝撃や毎日の疲労が蓄積されます。

よって捻挫と思っていても実は、小さな骨折や軟骨の損傷などが一緒にある場合が多い為、レントゲンなどで確認すると良いでしょう。

 治療法としては

  • 安静にして炎症をおさえる(腫れや炎症をまず抑える)
  • 痛い部分を冷やす
  • 一定の期間後はリハビリをする

です。

骨や軟骨の損傷などがある場合は固定などの安静期間が捻挫だけより長くなります。

しかし、長い間固定していると、周辺の筋肉や関節などが硬くなったり、弱くなっている為リハビリとして、少しずつ動かし、筋肉や関節を柔らかく、強くしてケガの防止をします。

http://www.jossm.or.jp/series/flie/014.pdf 一般社団法人日本整形外科スポーツ医学会より

※距骨骨軟骨損傷(きょこつこつなんこつそんしょう)

http://www.jossm.or.jp/series/flie/002.pdf 一般社団法人日本整形外科スポーツ医学会より

※足首の捻挫(足関節捻挫)


手首以外にもある足首の腱消炎とガングリオン

一般的に腱消炎のイメージは手や手首といったものが多いものです。しかし、足首の関節の炎症や足首にもガングリオン(関節近くに小豆大からピンポン玉くらいの大きさのゼリー質のコブができるもの)があります。

足首の腱鞘の炎症や足首付近にできるコブの様なものが神経を圧迫して痛み、なかなか治らないといったことがあります。

原因としては

足首に大きな衝撃や、スポーツなどの疲労の蓄積などがあります。しかし、それ以外でも思春期などのホルモンバランスの変化やストレスなどもあり、原因がはっきりしないものもあります。

足首の腱消炎については、足の捻挫や骨折と同様です。

足首のガングリオンについては、良性のもので痛みが出ないものなどはそのままで良いのです。

‘しかし神経を圧迫している場合などは、注射で固まりの中のゼリー状のものを抜き出したり、つぶしたりします。

それでも繰り返し、コブができるようであれば、外科的手術といったものになります。’

https://www.joa.or.jp/jp/public/sick/condition/ganglion.html 公益社団法人日本整形外科学会より

※ガングリオン


足首以外の足の痛み、成長痛・レストレス レッグス症、白血病など

寝ている時や夜に、急に「足が痛い」と言われるものについて、「成長痛」といったものがあります。朝起きると痛みがなく、夜になると痛みがでるものです。痛みの箇所も日によって違い、左や右といったように違います。

むずむず脚症候群(レストレス レッグス症候群)も夜に足がむずむずとした感じで気持ち悪い、落ち着かない、しびれや痙攣などがあるものがあります。

成長痛」一過性下肢痛、は成長期の子供にあるものです。成長期の子供で、骨や関節の成長によるものです。

成長痛についての原因のひとつとして、成長時期にスポーツなどによる膝の関節などの「オウグット症」といったものもあります。こちらも成長期の筋肉の伸縮等の時に引っ張られたときに痛みが出るものです。

成長痛については、時期がくれば自然と治まるとされています。対処方としては、夜はリラックスして眠る、マッサージなどをするなどになります。

レストレス レッグス症は、原因としてはいくつかあります。脳神経の伝達物質のドーパミンの低下、中枢神経の鉄分不足、精神的なストレス、関節リウマチ、線維筋症状などの病気との関連性、などが関連していると言われています。対処方としては、ストレスの場合、原因がわかった時に症状が治まるときもあります。基本的には‘、入浴などでゆっくりリラックスしてストレッチなどをするなどになります。’

また睡眠障害(良く眠れないこともあり)あります。この場合は睡眠のリズムなどの見直しなどの対処方などもあります。また

また治療法のひとつに‘医師で処方の服薬、(例えばドーパミンアゴニスト(ドーパミンの伝達をスムーズにする薬剤)、鉄分不足の場合服薬の鉄分’などがあります。

あまり病名自体知られていないものですのでご紹介しました。

また、急な足の痛みなどの症状がでて腫がある場合に白血病や骨の癌といったものがあります。白血病などについては他に、血液が止まり難くなる、発熱などがあるといった症状などもありますので、他の症状がなかったかを確かめて内科、循環器科などの受診が必要になる場合があります

http://medicalfinder.jp/doi/abs/10.11477/mf.1408101776 臨床整形外科 45号8巻より

※レストレス レッグス症


おわりに

足首の痛みについては、捻挫や骨折といたものが多いのですが、それ以外でんの痛みは成長時期によるものやストレスなどの原因のものについてもありますので、整形外科などではっきりしない場合は内科や内分泌化の受診をして判断が必要かもしれません。

ストレスなどの原因の場合は、子供を安心させること。そして自分もイライラせずに「大丈夫だよ」というだけでも痛みが和らぐ場合があります。

原因がはっきりしない時は不安になりますが、心配しすぎないで対応するよう指定ください。


まとめ

子供の治らない足首の痛みの原因は成長痛?
足首の捻挫と足首の骨や軟膏の損傷の関係
手首以外にもある足首の腱消炎とガングリオン
足首以外の足の痛み、成長痛・レストレス レッグス症、白血病など
おわりに

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