うつ病の原因とADHD(注意欠陥多動性障害)の関係性は?

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うつ病の原因とADHD(注意欠陥多動性障害)の関係性は?

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うつ病 や双極性うつ病で悩んで治療されている人のなかでなかなか治療がうまくいかない原因のひとつに ADHD といった発達障害だったということがあります。

それでは、ADHDうつになる関係性やADHDの症状や対処方などについてご説明しましょう。


ADHDとは?のび太とジャイアン症候群について

ADHD(注意欠陥多動性障害)は発達障害として取り上げられますが具体的にどういったものでしょうか。

司馬理恵子医師がADHDといったものを分かり易く紹介したものがあります。

「のび太とジャイアン症候群」にはADHDにもタイプがあり、「不注意でおちつかず、衝動的な行動があるジャイアンタイプ」と「不注意なことが多いけども多動な感じは少ない、大人しいのび太タイプ」があるそうです。ですから、子どもによってADHDという「不注意、多動性、衝動性」といったものが手典型的な感じで表れないことがあります。

ADHAの子どもによってはそれと学習障害もある場合もあり、その症状もさまざまあるので、難しいと事がそういった点です。

学校などの集団生活の中では、落ち着きがなく、衝動的な行動や、すぐ乱暴的な行動をしても反省がない様子ですと、他の子どもの関係性に親として悩むことが多くなります。

目立つタイプの子どもはその症状に早く気が付くので親と子供と学校の先生そして主治医などで一緒に取り組むことができますが、大人しいタイプの子どもは気がつかず、そのまま成長してしまうことも多くあるのです。


【関連記事】

ADHDに見られる症状!!子供と大人では?


思春期や大人になってうつになって気がつくADHD

実はADHDなのですが、特にあまり気がつくことがなく、でも周りと少し違う為周囲から変な目で見られたり、少し距理を置かれたり、バカにされることで、精神的にストレスになることがあります。

その時学校や仕事に行きたくない、朝起きれない、疲れがとれない、無気力になるといったことで、うつかも知れないと思い、心療内科や精神科を受診して始めて自分がADHD(注意欠陥多動性障害)と判断されることがあります。

ADHDの症状が周りの社会環境に適応できないことでうつになるといったことも多くあります。

この場合はうつの治療も必要となりますが、重ねてADHDに対する理解も大切になります。

自分がADHDだと気がついて、うつの原因の1つがはっきりしてほっとする人もいるかもしれません。


成長と共にADHDの係わり方も工夫して!

ADHDについては、考え方については色々ありますが、‘脳の伝達機能の一部がうまくはらきかけない為に多動性、衝動的な問題行動が起こるといったこともあるようです。でもまだ、どうしてADHDになるのかといったはっきりとしたメカニズムは不明なことが多い’ようです。

あくまで、現在ADHDは発達障害として取り上げられているので、その子供に合わせた対処方で成長と共に自分が築かない問題行動に対して、「どうすればいいか、他の子どもが傷つかないにはどうすればいいか」といった事をゆっくりと学んで自分の中で取り入れられる方法で定着させるようにするといったものになるでしょう。

その為にも親の立場としては子どもことを理解することが大切で、そのことで自分自身のストレスも少なくなっていくでしょう。

ADHDの子どもの時の親としての注意ポイントとしては

  • 頭ごなしに怒らない、怒鳴らない
  • 少しづつ怒る回数を減らす
  • 「わざとしているでしょ」「どうしてわからなの」と言わない

 といったことはできるだけ減らして、前向きな考え型で取り組むように心がけて下さい。

具体的なものとして

認知行動療法といったものなどの心理療法などを取り入れて、沈みがちな時でも行動ができるように取り組む、どんな行動パターンで行うと旨く行動できるなどを試しながら覚えていくことでストレスを感じず、また、他の人達とも共存して行動できるようなのです。

小さい時期の子供などは、どういったことをすれば他の人がイヤに思うかといったこと実体験で学びながら(怒るのではなく)繰り返し行動していくことで落ち着きがない行動や多動で衝動的な行動が自分でコントロールできるようになってきます。また、うまくいかなかった行動についても「なぜ?」という気持ちでさらに注意深く両親が様子を見ることで分かり、原因が分かればそれに対する対応も分かり易くなります。

思春期や大人になって初めてADHDと分かるケースに対しては

自分でその多動性や突発的な行動に対して理解すること、問題となる行動を分析して自分でコントロールできるように、良いと思われる行動パターンを覚えることや事前に周りに注意や助けてもらうことなどを言える環境作りなども必要となってくるかもしれません。


おわりに

精神科、心療内科の医師であっても判断が難しい発達障害であるADHD、パーソナル障害です。また治療についても1人づつ違ってきますので、最善の方法を両親や自分自身そして医師

でその人のペースに合わせて見つけ出すのが良いでしょう。

また行政や地域の支援団体や学校や職場の生活する周りの環境も理解できるものであれば、うつ状態も軽く、パーソナル的な障害も個性として考えることで、心の負担が少なく、日常生活を送ることができるのではないでしょうか。

☆おまけ☆

ADHDの子度さんの対応で少しストレスに感じた時に、参考にいかかでしょうか。

ADHDではなくアスペルガーですが参考になるのではないでしょうか。

*依存、束縛、暴言、「母がストレス!」と思ったら読む本

司馬理恵子(著)

専門的になりすぎず分かり易く対処方などもあるそうです。

*ADHD 注意欠陥多動性障害の本 セレクトBOOKS育ちあう子育ての本

司馬理恵子(著、監修)


まとめ

うつ病の原因とADHD(注意欠陥多動性障害)の関係性は?
ADHDとは?のび太とジャイアン症候群について
思春期や大人になってうつになって気がつくADHD
成長と共にADHDの係わり方も工夫して!
おわりに

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