生後2ヶ月目の赤ちゃんが便秘?気になる便秘解消法!

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生後2ヶ月目の赤ちゃん が 便秘 ?気になる便秘解消法にはどんなものがあるのか気になりますね。

ママのおっぱいを飲んですくすくと育っていく赤ちゃん。

生まれてからしばらくは便通も良くてオムツ替えも大変だったのにある期間になったら急に便秘になることがあります。

生理的便秘と呼ばれる、この時期特有の便秘について原因とお家でできるホームケアについて解説していきます。


生理的便秘とは?

生理的便秘とは赤ちゃんの腸の発達の中で自然と起こる便秘のことを言います。

生後2ヶ月から3ヶ月ほどの時期に見られるもので、この生理的便秘については病的なものではありません。

2、3日ほどウンチが出ないようでしたら便秘気味と思って良いでしょう。

<腸の発達>

人間は食事を摂取することによって排便を促すシステムを備えています。

このシステムは意識的なものではなく「胃・直腸反射」という脳から送られる信号によって起こるものです。

生後2ヶ月ほどまでの赤ちゃんは母乳を飲むということにほとんどの力を使ってしまいます。

ウンチは食物の残りカスだけではなく消化器官の不要になった細胞も含んでいるので母乳だけでも生成されます。

しかし、赤ちゃんにはそのウンチを排泄するだけの力がないので、産まれた時からこの排便システムを備えているのです。

生まれたばかりの赤ちゃんはその反射が顕著な為に母乳を飲む毎に排便することもしばしばあります。

多くの母乳を飲む赤ちゃんはその分排便回数も多くなる傾向があります。

生後2ヶ月を過ぎる頃になると少しずつ自力での排便をする力が備わり始めます。

今までは胃に母乳が入ることで反射が起き、便が大腸から押し出されそのまま排泄をしていましたが、次第に押し出された便を肛門付近で留める様になります。

それがある程度の容量となり、お腹が痛くなったりウンチがしたいと感じることで、お腹に力を入れて腹腔内の圧を上げ、肛門を緩めることで排泄に至ります。

<発達を踏まえて生理的便秘を復習しましょう>

反射によってそのまま排出されていた便が大腸を進み肛門の付近である程度の容量になるまで溜まるようになっていきます。

しかしそれまで反射によって排泄していたものを、2ヶ月頃になり発達が進むと自分の力で排泄しなければならなくなります。

この時にまだ排泄するシステムが成長しきれていない為にウンチを排出することができず生理的な便秘状態となるのです。


お家でできる安心ホームケア

生理的便秘になった時にはお家でのケアで便秘症状を改善させてあげることができます。

<指やこよりでの肛門の刺激>

赤ちゃんの肌や身体はとても敏感です。指やこよりを使った直接的な刺激を与える時には必ずベビーオイルを使用しましょう。

やり方は指の腹やこよりにベビーオイルをつけて、赤ちゃんの肛門の周りを撫でたり、少し揉むような動きをして刺激を与えます。

この方法で出る場合にはいきんで排便する機能がまだ未熟な為であることが多いので、2、3日排便が見られないなと思ったらマッサージをしてあげると良いでしょう。

あまり効果の現れない子もいるのでこの方法だけに固執する必要はありません。

<綿棒を使っての肛門の刺激>

綿棒にベビーオイルをひたして肛門を刺激します。

目安は1、2センチほど肛門に挿しいれて小さく円を描くように回して刺激を与えます。

赤ちゃんの肌はとても柔らかいので、無理にしてしまうと切れてしまうこともあるので、赤ちゃんの様子を見ながら小さく小さく動かしましょう。

<運動不足解消に親子遊び>

便秘改善に運動が良いという話は良く聞きますね。

あれは大人や子どもだけでなく、生後すぐの赤ちゃんにも当てはまります。とはいえ2、3ヶ月の赤ちゃんはまだ自力での運動は便秘解消に効果があるほどできませんから、大人が一緒になって身体を動かします。

赤ちゃんを仰向けに寝かせて両方の足首を持ち、赤ちゃんのひざをお腹に近づけていくイメージで屈伸運動をしてあげると、筋力もつきますし、腸への刺激にもなる為便秘解消に効果がでやすくなります。

他にもペダルこぎの様な動きや両足をそろえて股関節を軸にしてグルグルと回すような動作でも同様の効果が見込めます。

<スキンシップも図れるお腹のマッサージ>

便秘であって、赤ちゃんのお腹の張りが強くない時にはお腹のマッサージをしてあげるのも良いでしょう。

この時には衣服の上からでも良いですし、室温を調整するなどして赤ちゃんが寒くないように注意しながらベビーオイルでのマッサージでも大丈夫です。

「の」の字のマッサージ

優しくお腹に手をあてて、赤ちゃんのおへそから骨盤辺りまで下に下ろし、小腸のある部分(お腹の外周)にそって「の」の字を描きます。数回繰り返すと良いでしょう。

わき腹を押し上げるマッサージ

赤ちゃんのわき腹を持ち、そのままゆっくりと肋骨のあたりまで押し上げていくマッサージです。これも小腸に溜まった大腸に移動し便を形成するものを押し上げてあげるイメージです。

ウンチを運ぶ下腹部マッサージ

赤ちゃんの骨盤からおへその下あたりを半径とする円をイメージして、下腹部から骨盤に向かって放射線を描くように下にマッサージをします。

これまでのマッサージで流した便を肛門へと運ぶイメージをすると分かりやすいです。

上記の直接肛門を刺激する方法に比べれば即効性は見込めませんが、マッサージを日ごろから取り入れてあげることで赤ちゃんの便通を促しながら親子でのスキンシップを図ることができるのでお勧めです。


便秘が解消されない時には?

色々なホームケアをしてみたけれどどうしても便秘が解消されず、排便時に痛みを感じている時には医師に相談をしましょう。

以下のような場合には医師への相談をしましょう。

  • 3日から5日以上排便がない
  • 排便時にいきみすぎて血が出る
  • 排便時に痛みがあり激しく泣く
  • 便秘症状が重いことで母乳を飲む量が著しく減っている
  • 機嫌が悪い

など

赤ちゃんは言葉や行動でもなかなか症状を伝えることができません。

泣いたり、機嫌が悪くなったりと日ごろとの違いを十分に意識しながら上記のような様子が見られた時には病院へ連れて行きましょう。


まとめ

生後2ヶ月目の赤ちゃんが便秘?気になる便秘解消法!
生理的便秘とは?
お家でできる安心ホームケア
便秘が解消されない時には?

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